2009年 兎団お花見パーティ

 土曜日は兎のお花見でした。
結果的にメンバーはお伝えしたとおりの5人のまま。
男性陣は9時半に集合して10時過ぎに現地入り。
しかし、さすがにお花見のピークに当たる週末だったから駐車場が大渋滞で、
浜松城公園の駐車場は諦めて、有料駐車場を利用することになってしまいました。
 ただ、公園の中は駐車場の混雑に比べると、予想外にお花見スペースは余裕。
俺たちは難なく去年とまったく同じ場所に陣地を確保したのであった。
天気予報のとおりにあまりよろしくない空模様のした、気温もちょっと肌寒い
ぐらいだったけど、風がなかったのが救いでしたね。
そのおかげでコートやジャケットが手放せないってほどの寒さではなかったよ。
 11時を過ぎると、買出班の女性陣が到着。
買い込んできたお惣菜を広げ、それぞれにドリンクを手にして乾杯。
同時に姉さんが用意してきてくれたグローブが到着したことで、
キャッチボールも始まる。
 花見をしながら飲んでワイワイやって、交代ばんこにキャッチボールをして…
やっぱり公園で遊ぶのはいいですなぁ~☆
こに時期はいつも以上に人が多いんだろうけど、それも楽しいのよ。
犬を連れてきている人も多くって、そのうちの何人かとは犬を通じてちょっと
話したりしたし、家族連れも多かったから、小さな子どもとふれあったり。
自然の中で癒されるのとは別の「癒し」もありますね、色んな人とのふれあいには。
人づきあいを面倒がる人が多い世の中ですけど、人はみんなで生活するのが
基本なんですよ。やっぱり。

 そんなふれあいの中で面白かったエピソードが…
キャッチボールをしていた広場のとなりにには小川が流れていて、
はしゃぐことにかけては遠慮を知らない兎の面々は、暴投の末に水没ってのも
珍しくはない。
で、1回小川の幅が広くなってるところにボールが突っ込んで、
そのまま真ん中でプカプカ。
流れもほとんどないから、どんぶらこしてくれない。
 しかたなく俺はグローブを手に持って、少しでもリーチを伸ばして
ボールを取ろうとしているところに、4~5歳くらいの男の子2人の兄弟が登場。
しかもお兄ちゃんの方は手に木の枝を持って準備万端の装備である。
(まぁ俺らの為に装備したんじゃなくて、デフォルトで持ってたんだろうけど)
で、「ちょっと俺にやらしてみぃ」って言って俺の肩を叩く。
その言いっぷりが、人がいいおっちゃんみたいで笑ってしまったっけ。
「大丈夫、危ないからいいよ」って言って、そのまま自分でボールを奪還する
ことに成功したんだけど、内心「こんな小さな子に負けれない」ってな
負けず嫌いな気持ちも存在していたことは内緒である。
 で、俺がボールを奪還すると、「ちぇっ」ってな感じで去っていった
お兄ちゃんだったんだけど、弟はそのまま俺に話しかけてきたのである。
そのコメントが秀逸!!無邪気なそのコメントには一同絶句だったさ。
それがまたかわいい感じに聞いてくるんだけど……ね。
そのコメントがコチラ↓↓↓

 

「どうしたらそんなふうになるの?」

 

痛っ!!!
「すいません、ヘタだからです。以後気をつけます!」ってのが、
正直な答えだったんだけど、負けず嫌いな俺はそんな素直な言葉を
口にすることなどできるはずもなく、一瞬ポカンとしてしまった後に
「そうだね、気をつけないとね」…とお茶を濁してしまいました。
 いやぁ~、子どもってのはかわいいね。あのコメントは子どもならではですよ。
俺が言ったら単なる皮肉でしかなくって、友達を減らしかねないもの。

 そしてもう1個のエピソードは、犬と小さな子の最強コラボでした。
俺とヒロくんと姉さんでキャッチボールをしてたんだけど、
そこにレトリバーを連れたおじさんが通りかかって、ちょうど俺が取り落とした
ボールがレトリバーの狩猟本能をくすぐったのである。
転がってきたボールをがっちり咥え上げると、一直線に飼主のおじさんの元へ。
おじさんは「ほら、こっちじゃないよ。あの人に渡して」って言って
俺のほうにボールを渡すように促すと、俺の手元にボールを置くレトリバー君。
かしこいっすねぇ。賢者っすゎ。
 しかし、素直にボールを受け取って終わらせないのが俺ね。
もう一度ボールを転がしてみる俺、みごとに食いつくレトリバー。
やっぱり根っからの賢者じゃなくって、もともと遊び人からジョブチェンジした
賢者だったんだねぇ、レトリバー君も。
まぁ、いまだに遊び人からジョブチェンジできない俺よりは遥かに賢者ですが…
 そんなんをやってると、それを見ていた3歳くらいの女の子が駆け寄ってきた。
レトリバー君が俺のところに持ってきたボールを拾い上げると、
俺がしたのと同じように、ボールを転がしてレトリバー君の狩猟本能を
揺さぶるわけである。
 さらには俺たちの隣で野球をやってた大学生ぐらいの集団も集まってきて、
みんなでレトリバー君と戯れはじめる始末。
最後の方には、俺たちの方がまだ遊んでもらいたいのに、レトリバー君の方が
先にボールに飽きてしまうという残念な結末に……
あぁ…やっぱり俺たちよりレトリバー君の方が賢者だったみたいだよ。
 巻き込んじゃったおじさんにはちょっと迷惑だったかもしれないけど、
楽しかったね。普通にキャッチボールを続けてるよりもよっぽど。

 兎はみんな社交的で、まわりの人と仲良くなることに抵抗はない方なんだけど、
その中でも俺はさらに一歩、まわりの人に対して踏み込んだ接し方を
しているかもしれない。
いや、たぶんモッチィもいれば、モッチィと俺は同じぐらいだと思う。
 まわりの人と仲良くなるときって、しょっぱなに話し掛けたりするのって
俺かモッチィであることが多い気がするんだよね。
で、そのあとは兎のみんながワイワイとついてくる感じかな。
(相手が女のコの場合は、姉さんの方が動きが早いですが)
みんながついてくると、今度はその輪が回りにいる人達にも伝わっていって、
さらに垣根のないつながりが出来上がる。
ときには何もしてなくっても、話し掛けられることもけっこうあるし。
あらためて不思議なオーラを持った集団だよね、兎団って。

 楽しいお花見を満喫していたのも束の間、14時を過ぎたところでついに雨が。
俺たちは急いで撤収すると、そのままRAUND1へ行って、
卓球やビリヤードで楽しむことになった。
キャッチボールをやってたからスポーツつながりで連想したんだろうね。
 15時過ぎぐらいにRAUND1に到着した俺たちは、3時間パックにして
スポッチャに入場。まずは俺と姉さんがビリヤード場に移動。
他の3人は、その間バッティングと卓球を楽しんでいたらしい。
ちなみにビリヤードの戦績は4勝無敗で俺が勝っちゃいました。
難しいもんですね、やっぱり。さすがに全勝は回避しようとしてたのに…
でも、姉さんの腕が良かったから、逆にこういう結果になったんじゃないかな。
事実、追い詰められるような場面も何回かあって、何でも器用にこなすなぁ
…と感心しちゃいましたからね。
去年は初キャッチボールだったのに、けっこういい球投げてたし。
 そう言えば、今年は姫が初キャッチボールだったようですが、
姫もちゃんとした球を投げてました。

 そしてそして、途中でビリヤードのメンバーも交代しながら、
最終的には兎で初カラオケ。
居酒屋の個室にカラオケが付いててちょっと歌ったりとか、
姫とは何度か一緒にカラオケしたりしていたものの、姉さんとかリーダーと
カラオケするのは初めてでしたね。
いやぁ~、いつもながら特筆すべきは姫の歌唱力の高さですゎ。
 しかし、残念だったのはカラオケに移動して30分ぐらいで、
俺がタイムアップを迎えてしまったこと。
夕方からは別の予定が入ってたから、17時過ぎには移動しないといけなくて、
はじめにカラオケに移動していた俺と姉さんと姫はそれぞれに何曲か
歌ってたんだけど、その後もビリヤードを続けていたリーダーとヒロくんが
合流した頃にはすでに17時目前になってしまっていたのである。
だから、相変わらずリーダーとヒロくんとはカラオケできず…
まぁ、ヒロくんの歌声はいつもLIVEで堪能してるわけだけど、
やっぱりカラオケで聞くヒロくんの歌声も聞いてみたかったさ。

 そんなわけで今年の兎のお花見は、RAUND1も含めてバラエティに富んだ
内容だったんじゃないでしょうか。
飲んで、走って、投げて、取って、衝いて、撮って、歌って……ね☆
お花見の様子の方はヒロくんのブログでも写真付きで公開されてるんで、
そっちの方も是非チェックしてみてくださいな。

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兎団・BBQレポート2008 ~前編~

 思ったより日焼けしていることに気がついたのは、仕事着に着替えた時でした。
私服だと毎日デザインが違うから日焼けしたのかどうかがわかりにくいし、
仕事着を着てる時間の方がはるかに長いからね。仕事着に着替えた時、
袖から覗く腕が休み前よりも黒くなっているのは一目瞭然で、そこで初めて
日焼けの事実に気がついたよ。
社会人になって、もう5年ぐらいになるからな。

 そんな日焼けの原因は、言うまでもなく「兎団BBQ2008」である。
今年は総勢20人が参加してくれました。
開催の連絡をした24人のうちの20人。参加率高!!83.3%っすよ!
ありがたいことですなぁ~☆
そして3年目になり、兎団・屑人・ゲストの垣根がなくなってきたように感じた。
それもあってか、今年初参加だった麻衣ちゃんとKCのヒロくんも
すんなり馴染んで楽しんでもらえたらしくって、嬉しかった。

 当日団員は9時に集合。バイトで遅れてくる麻衣ちゃんと、子供の世話がある
山本夫妻は遅れて登場の予定だが、それ以外はみんな9時行動開始。
俺はまず姫を迎えに行って、集合場所へ向かったのだが、
すでにサトツ氏・モッチィ・筒井・KCのヒロくんが集合していて、
俺と姫がそこへ合流。その直後に姉さんも登場して7人。
リーダーは家がBBQの会場よりにあるため、途中で拾って行く事になっており、
平井は屑人メンバーの方に合流して、集合することになっている。
 到着するとすでにテンションの高い兎団は、持ち寄った荷物の積み替えも
抜きにして、その場でキャッチボールを始めたり、姫と姉さんは何年ぶりかの
再会のように抱き合って喜んでいる。
ヒロくんは初参加だったから、さすがにちょっと呆気にとられてましたな。
 みんなハーパンにシャツっていう夏い服装のなか、姫と姉さんは前日に
おそろいで買ったという、ずいぶんと露出度の高い服装。
絶対に焼きたくない2人とは思えない出で立ちである。
 そして姉さん、今年は愛犬兼セコムのムギ氏を同伴。
去年のBBQのときには連れてきてなくって、「連れてくればよかった」って
言ってて、「花見のときには」って言ってたら、ヘルニアを患ってしまったため、
満を持しての参加となる。
一時は歩けないほどだったって言うから、元気になってホントによかったよ。

 集まった7人から俺、筒井、姫、ヒロくんの4人が買出しへと向かい、
モッチィ、サトツ氏、姉さんの3人と1匹がリーダーを拾って場所取りに向かう。
場所取りと言っても、前日のうちに俺とサトツ氏の2人でテントと
ブルーシートは設置してあったから、機材の搬入と火熾しの役割だ。
 一方の買い出しについては、メンバーにかなりの不安を抱いている人物が一人。
それは場所取班にいる姉さんだった。
俺たち買出し班に対して、全員に「余計な物を買うな」と釘を刺す。
特に姉さんが心配なのは筒井さんの存在らしい。
事前の打合せの時にも「なんでわざわざ危険な人を買出し班に入れるの?」と、
班分けをしていた俺にも苦言を呈していた。
俺の意見としては「まっとうな食材だけではおもしろくない」ってのが
本音だから、筒井さんは外せない人材なわけだ。
去年は筒井に加えて、山本夫妻もなぜかオクラを投入してきたり、
高級食材に飛びついたりしてたけどね。
あぁ~いうのがあってこその兎のBBQだと思うのさ。でなきゃはじめっから、
塩竃とかスモークチーズなんかをBBQの献立には入れないだろう。
その甲斐あってか、買出し中のヒロくんは初参加にもかかわらず、
ずいぶん楽しんでて、「買い出しって楽しいっすね」って言ってたよ。

 そんな買い出しの方は、去年に引き続き国産和牛のサーロインステーキ2枚と、
真鯛を丸々2匹購入したぐらいで、あとは普通に買い出した感じ。
焼きそば以外に、パスタも購入したのも異例っちゃ異例かな?
購入金額は28000円弱。去年と値段はほぼ同じだけど、
単価を高めに購入してたから、品数は去年よりかなり減っている。
去年はずいぶんと食材を余らせちゃったからねぇ。
 お酒の方は食材とは別に8000円強購入。
今年はビールと酎ハイ、カクテル系のサクサク飲んでいけるレパートリーである。
こちらも去年の失敗を踏まえて、売れ筋を考慮した結果の采配だ。
 買い出しを終えると、麻衣ちゃんへ連絡を入れる。
バイトが終わるのが10時ぐらいっていう情報だったから、その後こっちまで
出てきてもらい、買い出しが終わった買出し班と合流する予定だったのである。
しかし、帰ってきたメールによると、浜松到着は13時頃になってしまうらしい。
仕方なく俺たちは、一度BBQの会場である河原へと向かい、
俺が単身引き返して麻衣ちゃんを迎えに行くことになった。

 その頃、会場の方には平井を始めとする屑人のメンバーも到着したらしく、
場所取班から、すでにかなりの人数が集結しているという情報がもたらされた。
買出し班が会場に到着したのは調度12時頃のこと。
確かに河原には、すでに10人以上の人が集まっており、買い出した食材と
酒類はものの数分もしないうちにテントへの搬入が終了。
買い出し班を含めると、その人数は15人を超えていた。
 食材の搬入を終えた俺は、そのまま車に戻ると、麻衣ちゃんを迎えに走る。
途中山本夫妻からも連絡があり、もうすぐ到着する所まで来ているという。
ほぼ同時にもんくんからも連絡があって、彼も今から向かうと言う。
13時を前にして、参加する全員の参加メンバーから「まもなく到着」の
連絡が出そろったわけである。
むしろ主催している俺が、最後の登場にもなりかねない勢いだ。

 13時を目前にして俺も麻衣ちゃんと合流し、再び会場へと引き返していく。
麻衣ちゃんに会ったのは年末のボードのとき以来だから、8ヶ月ぶりである。
久々に会ったけど、やっぱりかわいいですな、麻衣ちゃんは。
年末は肩に掛からないぐらいのショートヘアだったのが、髪がずいぶん長く
なってて、雰囲気ががらりと変わってたから、余計に印象に強かったね。

 会場に戻ると、駐車場(空き地)が満車状態で進入禁止。駐車場(空き地)を
管理しているおじさんと(カブにまたがり籐の笠をかぶって、白いよれよれの
シャツとカーキ色のハーパンで、真っ黒に日焼けしているから、まるでベトナム
かなんかの現地人のようだが、なぜかアメリカのパイロット風のグラサンを着用)
交渉して、なんとか入れてもらう。
麻衣ちゃんを連れて河原に戻ると、早速河に入って水遊びに興じていた
筒井さんから、水鉄砲での熱い洗礼が俺を襲った。
そのまま俺もその洗礼を麻衣ちゃんへと回す。
2人して瞬く間に私服でびしょ濡れである。
 水着に着替えたところでもんくんから再び連絡が。
駐車場がいっぱいで入れないでいるらしい。
ダッシュで駐車場に戻ると、「どっかに車止めれるところを探して、
歩いてくるから、コレ持ってってや」と手渡されたのはアサリちゃん。
この日もんくんはBBQのダブルブッキングだったらしくって、
サービス精神を駆りたてられたもんくんは、早朝に早起きしてアサリ漁に
行っていたらしいのである。さすがもんくん。
急遽レシピにアサリの酒蒸しが加わったことは言うまでもないだろう。
アサリの酒蒸しに始まり、常套手段の焼き肉があり、ペペロンチーノと焼きそば、
まるごとキャベツのコンソメスープを挟んで、メインディッシュには
鯛の塩竃焼きと和牛のサーロインステーキ、と。
もうフルコースの料理と言っても過言ではない感じの品揃えやね。
来年は「お品書き」でも作っていこうかし。急遽メニューが増えたりするけど。
 そんなアサリちゃんのやりとりをしている間に、調度駐車場を出て行く
車があって、入れ替わりにもんくんも駐車場に侵入成功。
これで参加者総勢20人が無事全員集合を果たしたのである。

 そこからは例年通りの盛り上がりで、結婚が近いサトツ氏やマウノーン、
出産を終えた山本夫妻……最後には誰彼かまわず胴上げされて、
川面へと次々に投げ込まれていく。
 印象的だったのは、仲良くなると豪快で勢いがあるのだが、
仲良くなるまではかなりの人見知りをするヨッシーが、楽しそうに馴染んでた事。
ヨッシーは初年度のBBQにも参加してたんだけど、初年度は3日連続で
BBQを開催したうちの、勢いはあったけど一番人数の少ない日に来てて、
去年は欠席だったから、今年は是非楽しんでもらいたいと思ってたんだよね。
仲良くなっちゃえば、絶対にノリが合うことはわかってるからさ。

 一通り遊んだところで、今年のメインイベントの登場である。
その名も「T-1グランプリ」だ。
まぁ、名称から内容を察することはムリだから説明いたしましょう。
コレ、実は7月の終わりに誕生日を迎えた筒井さんを祝うBDPなのである。
その詳細は、BDPに手書きのTシャツをプレゼントしようというもの。
兎のメンバーが各自で無地のTシャツを購入して、プリントなり手書きなりで
おもしろTシャツを作ってプレゼントしよう、と。
 ただし、そんなことは知らない筒井さんは普通にBDPを受け取る感じに。
まずはモッチィがPを手渡す。袋の中からは深緑色のTシャツで、
前面には「NO MORE 映画泥棒」(だったかな?)の文字が。
モチT.jpg
けっこうデザイン的にはそのまま売っていそうな雰囲気で、トップバッターには
もってこいだったと言えよう。
 続いてはサトツ氏。実は前夜に俺とテントを設置しに行く時点では手つかずで、
その後必死で作成したらしい。
今年は誰もがそうだったけど、この時期は忙しく動き回っていたようである。
そんなサトツ氏のTシャツは、前には胸の所に「無地」とあり、
サトツTシャツ(前).jpg
背中には「俺の背中についてこい」という書き込み。
サトツTシャツ(背中).jpg
爆笑をさらいながらも「いやぁ、Tシャツかぶりしちゃったなぁ」という
一言を残したサトツ氏のコメントに、察しのいい筒井さん。
ココでT-1グランプリに気がついたらしく、
「まさかおまえら、全員Tシャツじゃないだろうなぁ」とみんなを威嚇する。
 そんなことは無視して、続いては姉さんのTシャツだ。
姉さんのTシャツの話は、打合せのときにボツネタの「耳無しほういち(写経
Tシャツ」を聞いていたんだけど、奥さんが引く可能性を考慮してコチラ↓
姉さんTシャツ.jpg
両肩に中ト○ロと小トト○が乗って、かわいい感じの仕上がりに。
 そして続くリーダーも奥さんの存在を考慮して「I LOVE YOME」
Tシャツだ。もちろんLOVEはハートになってるタイプのヤツね。
リーダーTシャツ.jpg
さすがリーダーって言うのは、この文字をなんと!!
………水性のマジックで書いてあるってことね。かなりの衝撃事実だよ。
 で、次は俺のTシャツ。
誰がなんて言おうと、どんなデザインにも影響を受けていない兎仙流Tシャツ。
麻生Tシャツ.jpg
けっこう時間はかかったんだけど、ユニクロでこの色のTシャツを
見つけた時点で、もう他のイメージはぶっ飛んじゃったっけ。
 …で、Tシャツの方はココで打ち止め。
姫もTシャツは作ったんだけど、まさかの自宅待機(Tシャツのみ)、
しかし「今度2人っきりで会ったときに…」なんていうコメントで
逆に流れを持ってくるあたりは、さすが兎の姫である。
 山本夫妻は、T-1グランプリには参加できず、普通にBDPを
選んできたのである。さすがに生後5ヶ月の子供を養いながら
夏休みの宿題を課せられても、ムリな話だったよね。反省…
 麻衣ちゃんはすべての連絡を山本経由で回してたんだけど、
15日にBBQをやるってこと以外はほとんど連絡がないまま
放置されていたらしく、前日には俺のところに「BBQって明日ですよね?
私はどうやって行けばいいですか?」ってなメールを入れてきた。
こっちはてっきり山本夫妻と一緒に来るものだと思ってたから、
俺の方がびっくりしちゃったぐらいだよ。
当然そこからT-1グランプリに参戦するのはムリだよね。
まぁ、BDPは義務じゃないからね。
よく知らないのにBDを祝うのはどうかと思うし、もっと仲良くなって
自然と参加してくるように、早くそんな仲になりたいね。
 そして最後はよくわからない人物代表の平井。
彼には7月のうちからメールを入れてあったんだけど、連絡が返ってきたのは
8月に入ってからで、そこでもハッパをかけといたにもかかわらず当日は…
「後日で」という一言のみ。
ちなみに去年も筒井さんのBDはBBQのときに祝ったんだけど、
そのときも「後日で」と言ったまま1年放置したらしい。
えぇ~と、10年来の友達なんじゃなかったっけ?
 そんなラインナップの中から、筒井さんが選んだグランプリ作品は…
「I LOVE YOME」Tシャツでした。
グランプリTシャツはそのまま1日着用してもらうことになったんだけど、
さっきも言ったようにその文字は水性マジック、瞬く間に文字は溶け出し、
途中では「おぉ、まさかのフリーダム」なんて感じに「YOME」だけが
流れ落ちちゃったりもしたんだけど、最終的にはほぼ無地のTシャツに
逆戻りしてしまっていた。
この辺の天然演出も実にリーダーっぽい感じです。

 

 さて、長くなっちゃったし、写真も多くなったから今日はココまで。
次回は決死のダイブとお料理紹介、そして花火師のご紹介の予定です。

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今回のオチはダジャレです…

 4月もなかばに入ってきましたね。あと3週間もすればGWです。
今年は屑人のヨッシーが「集まるぞコルァー!!」と招集をかけていますが、
屑人は兎団以上に連絡に対するレスがない連中ばっかりなので、
まだどうなるかはわからない。
ヨッシー自身が思い通りにいかないと「もういい、やめやめ」って言い出す
可能性もけっこう高いからな。
ここを見てる屑人メンバーがおったら、連絡したってな。

 さて、そんなわけで今年ももうちょっとすれば、1/3が終わる。
ちょっと前までは「うわぁ、もう3月かぁ~」とか思ってたんだけど、
ここ最近は「早く今年も後半に入らんもんかなぁ…」なんて思っている。
ココでも何度か書いたように、今年に入ってからどうもうまくいかなかったり、
悩まされたりすることが多いから、逃げ腰になっているのかもしれない。

 「一年の計は元旦にあり」 って言うけど、あれはアテになる格言なのかもね。
2007年の元旦はと言えば、みんなで「わっほぉ~い♪」と年越しを迎え、
みんなで初詣に行って、昼は移動と睡眠に費やし、夜はみんなで再度集まって
元旦から6時間ぐらい呑んどったと思う。
しかも大晦日は朝から移動を開始し、 遊園地ではしゃぎまわり、
初詣でも熱燗を呑みまくったうえで迎えた元旦である。
 そんな2007年は兎団に新メンバーを加え、月に2回ぐらいのペースで
集まって、夜を徹してワイワと飲み明かす。
みごとなまでに元旦を象徴したような1年だったわけだ。
 そして今年の元旦はと言うと、 筒井氏と2人で初詣に行って、
知らない女のコ達と「おめでとう」を交わした後は昼まで寝て、
長野で美味しい年越しちゃったそばを堪能し、最終目的の温泉に向かう途中に
大雪に見舞われ、目指していた温泉を断念して他の温泉に向かうと、
ことごとく元旦休業で、最後に偶然通りかかった温泉施設で、最高の至福を得る
っていう元旦だった。
 そのときの俺の印象は「滑り込みセーフ」という言葉だ。
↑のように要点だけ書いてくと、それなりに楽しんでいるように思うけど、
そばを食べた後の温泉探しはかなりしんどい思いをしたのを覚えている。
雪の降りしきる道をノーマルタイヤで運転してたから集中力を要するし、
散々長時間運転してきたのに、行く先々の温泉が休みっていう精神的ダメージ。
その部分が1日のけっこうな割合を占めているのだからムリもない。
それでも最後に最高の風呂と、最高のマッサージを堪能できたから、
「終わりよければ、すべてよし」っていう満足を得たのである。

 そんなわけで、今年は「最終的には最高の幸せを得るけど、そこまでには
かなりの苦難があるんじゃないか?」……なんてことを思ったのも覚えがある。
「二〇〇八年」は文字通り「末広がりの年」になるんじゃないかってね。
 で、実際ここまでは苦難が多い印象がある。
筒井さんの親父さんが倒れて、彼の結婚式が延期になったことや、
俺のオカンが救急車で運ばれたこと。姉さんもつい最近愛犬がヘルニアを
発症したって言うし、俺自身も悩みにくじけそうになることが多い。
でも、最後には笑えるんだって思って粘ってるのが今の心境である。

 そんなわけで苦難のなかでもみんなで支え合って、乗り越えていけたらな
…と思っている。つらい思いをしてると、「なんで自分が?なんか悪い事でも
したか?」って思っちゃうけど、誰だっていつもいつも円満ではいられないのだ。
 こんなふうな現状で思い浮かんでくる歌がある。
その歌はRADWIMPSの「祈跡」だ。

♪僕はなんだかとても悲しいよ
 だって僕が笑ってる隣で誰かが死んでく
 僕はなんだかとても悔しいよ
 だってそれでも生きたいと思っている僕がここにいる

 生きたくても生きれねぇヤツがいるんだって
 そんなんも考えないで生きてる気になんなって
 そうだろ? だってそうだろう
 俺たちってただの人間って言われて終わりかもしんないけど
 人間として生きて 命として息してる
 それ以上すばらしいことはないってわかってる
 心でわかってる 想いでわかってる

この歌を知る前からも「生きてる幸せ」とか「もし明日死んだら?」
ってなことを常に頭の片隅において、前向きに歩いてきてたから、
それが具現化されているこの歌に惹かれたんだと思う。
 親しみやすさでは「RADWIMPS4」、楽曲のクオリティでは
「RADWIMPS3」っていうアルバムの方が高いと思うけど、
荒削りだけどメッセージ性の高い「RADWIMPS2」は是非とも
聞いてみてほしい1枚だと思う。
上で紹介した「祈跡」の他にも、

♪今日で人を愛せるのは 人生最後だって思えたら
 人は優しくなれるから 一生分毎日愛せるから
♪じいちゃんやばあちゃんになったとしても
 明日の夢を忘れずに見てよ
 君が最後の一息を 意味を 意志を終えるまで

などなど、生きていこうっていう意志が湧いてくる歌が多いからさ。

 そんなわけで、今年は後半に期待をもって突き進む「八」の年だと思って、
好期を迎えたときに乗り遅れないように、耐え忍びつつ腐らずにまいりましょう。
ちなみに来年「九」年は「苦の年」……じゃなくって「円満(丸)までもうちょっとの年」、
「十(0)」年は「円満(丸)の年」もしくは「実を結ぶ年」(「十」にしろ「Ⅹ」にしろ、
交差してるから)って思えば、今はその下積みだって思えるんじゃないかな。

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「幸せになれる薬」の正体

 犬と猫ってのはポピュラーなペットと言えるだろう。
犬は時代劇なんかでも描かれるし、猫はエジプトの壁画にも描かれていると言う。
そんな人間と長い付き合いをもつ犬と猫。
でも、内面的には対照的で、人間の方にも猫派と犬派が存在している。
 俺は間違いなく猫派だ。野生を残したような自分勝手さも好きだし、
ほったらかしでも気ままに過ごしている図太さも清々しいし、
そのくせたま~に甘えてくるから、そのかわいさと言ったらない。
今風にいうならツンデレってやつだよね。
その反面、しつけるのも難しいし、こっちの気分はおかまいなしだし、
こっちの愛情がどこまで伝わっているのかもよくわからなかったりする。
 それに対して犬は、人なつっこくて、忠実で、賢くて、
全身で愛情表現に答えてくれる。
反面、淋しがりで、ほったらかされると急に弱さを見せ、
人に忠実なぶん、依存しているような印象もある。
兎で犬派と言えばモッチィが浮かんでくる。
姉さんも犬飼ってるし、兎では犬派が多いのかな?
仲のいい友達では秀哉も犬派だし、ヨッシーもそう。
もしかしたら俺自身が犬派の人との相性がいいのかもしれないな。
それとも絶対数的に犬派の方が多いのかな?
どうにかして全国的な派閥の分布を調査できないもんかな。
選挙の投票用紙に載せてくれたらいいのにな。
投票ついでに犬か猫のどっちかに○つけてもらってさ。
選挙速報とかで「選挙結果に続いて犬猫速報です」
「今年はチワワの流行も手伝って、犬派が大幅に拡大しましたねぇ」とか。
投票率が低い現代じゃ、たいした資料にもならんのかもしれないけど、
もしかしたら投票率が上げ底できるんじゃないか?
逆に投票用紙に名前書かずに、○だけつけにくる人が出てきて、
本末転倒状態になるかもしれないけどさ。

 おっと、話がそれたけど、そんなキャラクターの違いもあって、
忠実な犬に比べて冷たい猫は、嫌われたり恐れられたりすることが多いと思う。
もちろん犬が嫌いだとか怖いって言うQ太郎的な人もいるだろうが、
状況証拠的に猫の方が恐れられているだろう。
例えば怪談なんかに登場してくるのは、だいたい猫の方である。
犬で登場してくるのなんて、人面犬ぐらいしか思い浮かばない。
それでも俺が猫が好きなのは、家庭環境にも影響されているのだと思う。

 うちでは俺が生まれてきた時にはすでに猫が飼われていた。
「未知」と名づけられていたその猫は、賢くて野性味あふれていて
幼い俺は何度未知の爪や牙の餌食になったことか知れない。
(まぁ、俺がムダに絡んでいったのが原因で、未知に落ち度はないのだが…)
 そんな未知以外にも数々の猫が麻生家では飼われてきて、
繁殖期なんかには10匹以上の仔猫が、座敷にころげ回っていた年もあった。
逆に1匹の猫もいないなんてのは、ほとんどなかったんじゃないかな?
未知は俺が生まれる前から、中学校卒業間際まで一緒に暮らしてたから、
それだけでも人生の半分以上は猫がいた生活をしていたことになる。
 未知の死は老衰だった。18年ぐらい生きていたわけだから、
人間の年齢に換算すれば100歳ぐらいになるご老体だったのだ。
一般的に猫は人知れずに死を迎えると言われている。
それは猫が一番安心できる場所で死を迎えようとするかららしい。
要するに飼主のもとよりも、人知れない場所の方が安心できると言うわけだ。
しかし、未知が最後の場所に選んだのは、うちのキッチンの片隅だった。
すでに体が衰弱していて、毛布を敷かれたダンボールの箱からも
這い出る体力が無かっただけなのかもしれないが、
うちでいちばん未知のせわをしていた婆ちゃんに最後に一声、
まるで挨拶でもするように、かすれた声を振り絞って息絶えたのだった。
 その時俺はあまり悲しいという感情はなかったように思う。
「死」ってものに対する淋しさをかみ締めるような感じだった。
それにはひとつの理由があったように思える。
それは小学校の時のこと、俺はまだ10歳にも満たなかっただろうか。

 そいつの名前はトムと名づけられたシャム猫だった。
名前はトムだったけど、雄だったのか雌だったのかさえ定かではないが、
猫のくせに腕を骨折してギプスをはめた事があるという数奇な猫である。
それ以外は比較的おとなしい性格の猫だったってこと意外には
たいした記憶も残っていないのだが、それでも当時の俺はトムが大好きだった。
そんなトムは何年生きたのだろうか。
ある年の寒い季節に急に姿を見せなくなって、俺は日々心配していたのだが、
ある日俺は冷たくなったトムを発見することとなる。
 どんな理由があったのかはわかんないが、庭で遊んでいた俺は
車庫に止められてホコリをかぶっていたトラクターによじ登った。
トラクターの後部からよじ登り、ジャングルジムで遊ぶかのように
トラクターの各部を掴みながら、運転席の方へと進んでいく。
運転席に座ろうとしてシートを覗き込むと、そこにはトムがいた。
そのかっこうは何事もなく、眠っているようにしか見えなかった。
姿を見せないトムに「車に跳ねられたんじゃないか?」と
心配していた俺は、安堵して眠っているトムの背中に触った。
その時、指先に触れた感触は俺の全身を貫いて、
それは一気に悲しみと恐怖に変わった。
 猫ってのは全身がやわらかくできているもので、猫の体で固い部分と言ったら
額ぐらいなものだと思う。
骨格からしてやわらかく、あれだけ俊敏な動きを実現する腕や足ですらやわらかい。
どんな衝撃をも受け流すその体は、まず怪我をすることはなく、
骨折なんて稀有な例だということは、当時の俺ですらあたりまえのことだった。
 しかし、俺がトムを撫でようと触れたその指先には、
予想外の硬さと冷たさが伝わってきたのだ。
それはまるで剥製に触れたかのような感触だった。
安堵感をおぼえた直後だったことが、その衝撃をさらなるものにする。
俺はそれ以上トムを見ることもできず、親父が仕事をしている事務所に
駆け込んで、号泣したのを覚えている。

 その時の経験があったから、生き物の「死」に触れることに対して、
耐性ができていたのかもしれない。
たぶん、トムが死んだあの時期が、一番感受性の高かった時期なんだと思う。
トム以前にも飼っていた犬が死んだことがあったけど、
目の当たりにしてなかったこともあってか、あまり実感がわかなかった。
おそらく、幼過ぎてよくわかっていなかったこともあるだろう。
なんとなく、機械的に「そういうものなのだ」っていう
理解のしかただったように思う。
実感するだけの心に、まだ育っていなかったのだ。
そして、トム以降の死に対しては、実感をもって
「命ってのはそういうものなのだ」と、受け入れる事ができるようになっていた。

 人間の心っていうのは揺らいだ時に、爆発的に成長するものなんだと思う。
色んな事を経験して、「死」に対してさえ慣れることができてしまうと思うと、
ちょっと怖い気もするけど、その怖さを忘れなければいいのだろう。
心にこの「慣れる」っていう機能と、「想像力」が備わってなかったら、
心を破壊されるような出来事が跳梁するこの世界を、
無事には生きてはいけないから。

 だったらせっかく備わってるこの機能を嫌がったり、怖がったりしないで
最大限に活用していきたいと思う。
例えば「後悔なんかしたくない」って言ったって、実際にはムリな話だと思う。
「どんな不幸からも、喜びを拾い上げ、笑って暮らせる」のも人間だけど、
「何もかも思い通りになったとしても、すぐ次の不満を探してしまう」のも
人間なのだ。
どんなにうまくいっても、「こうしとけばもっと…」という後悔が生まれるのだ。
逆にもし後悔をした事がない人がいれば、幸せにはなれないと思う。
身近なことに例えるなら、ケンカをしたことがないカップルってのは
爆弾を抱えている状態でもあるっていう感じだろうか。
 できれば不幸な道は避けて通りたいけど、安全な道ばかりを選んでいたら
幸せにはたどり着けないと思うのだ。
だったら、不幸な出来事も、幸せになるために必要不可欠な材料の1つなのだ。
だからこそ、心もそれに対応できる機能を備えたのだと思う。
より幸せになるために必要な機能として。

 

 う~ん、今日は昔の思い出でも綴ってみようか、ってな気楽な気持ちで
書き始めたのに、いつもどおり長くなっちゃったな。
たぶん、思い出のひとつひとつが、俺の心の一部になっていて、
今の俺を形作る大切なパーツになってるんだろうね。
そう思うと、今現在の毎日も無駄にはできないよなぁ。

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中秋の名月は過ぎたけど、月に兎がよく似合う季節です。

 はい、そんなわけで兎の飲み。
今回は21時半からっていうかなりのスロースタート。
予約が取れなかったってのと、筒井が昼間仕事だったからってのが理由である。
俺はコンタクトをつくったり、買い物したりしてのんびりした土曜日を過ごし、
20時半過ぎぐらいに姉さんの家に向かった。
姉さんの家にはすでにリーダーが来ていて、携帯でメールの作成中。
姉さんはまだ仕度ができてないらしく、隣の部屋でお着替え中らしい。
俺は姉さんの愛犬のムギ氏(セコム)と戯れていると、
着替えの終わった姉さんが登場して、新たに姉さんの家族に加わった
ジェニファー(山田さん)を紹介してくれた。
※写真は山田さんがもの○け姫の乙事主様のものまねをしているところである。
ジェニファー山田さん

 筒井の到着を待って出発すると、予約した店に向かう。
メンバーは俺と姉さんとリーダーに筒井、それに店で合流する姫の5人。
最近の兎飲みとくらべると少人数の飲みだ。
しかも1日にやったリーダーの失業祝い以来の約1ヶ月、
ほとんどのメンバーが連絡を取ったりしてなかったから、
ずいぶん久しぶりな感じがする。
店に入って席に案内されると、隣の席がめちゃめちゃ盛り上がってて、
正面にいる姉さんの声が隣の声にかき消されるほどだった。
さらにこの店のコース料理が手加減を知らない。
塩ダレの冷奴から始まり、一人につき丸ごと1個のゆで卵が添えられた
山盛りのサラダ、揚物の盛り合わせ、照焼ハンバーグ、ゴーヤー焼きそば…
+デザートっていうラインナップで、文字にしてみると伝わらないだろうが、
どれも味が濃いうえに量も豊富で、ハンバーグあたりから兎団の中では
「もう腹いっぱいだよ、空気の読めねぇ店だなぁ」という悪評が目立った。
まぁこのお店、失業中で金のないリーダーが安く済ませたいっていう
熱望があって選出された店だったからな、期待したって仕方がないだろう。
しかし、ここで珍しかったのはコース以外の追加料理を
いっさい頼まなかったことだな。
2件目で散々飲み食いした俺達だから、リーダーの懐具合を
気にしたわけではないだろう。たぶん味に期待できなかったからに違いない。
 そんなわけで2時間弱経過した23時過ぎ、俺達は2件目のお店へ向かった。
2件目は完全な個室(…と言っても4人席2つの個室を俺達5人で占領させて
もらったわけだから、完全な個室ってわけでもないな)
しかも隣は静かなカウンター席だったから、店のBGMが体に染み渡るような
落ち着いた雰囲気が俺達を包み込む。
この日の飲みは(兎的には)ホントに久しぶりにのんびりと話しながらの
飲みになっていた。

で、この1ヶ月の間のお話なんだけど、それぞれに色々あったようである。
 まずは筒井。仕事はかなり忙しいようだが、新居が正式に決定したらしい。
「片付いたらいつでも遊びにこいや!布団も用意しとくから」と息巻いていた。
 次に俺。ここのブログではお馴染みになってる唯の話だが、
直接その話を兎で出したのは初めてになる。
前回の飲みの直前・直後の心境の変化だったからね。
 で、このブログでそんな俺の日記を読んで触発されたと言う姉さん。
俺が元カノとよりを戻してみようかと思って、いろいろ考えてるのを読んで、
自分もちょっと元カレに連絡してみようと思ったらしいのだ。
姉さんもその元カレに未練が残ってて、思い悩んでいたからである。
その元カレのところにメールを送ったらしいんだけど、
そのまま返事もないままっていう結末だったらしい。
それでも自分からアクションをおこしたことで、吹っ切れたと言う。
やっぱり自分から動くのは大事だね。
これで心にケリをつけて、次の恋に進めたらいいですな。
ただ、自分がすっきりしちゃったもんだから、
俺に対して「ほら、早く告りなさいよ」「もう結婚してくださいで
いいんじゃない?」「指輪買って行ったら?」…と、
まくしたててくるんだよね。
自分は衝動的にしか行動できないから、じっくり考えられる麻生はすごいと思う
なぁ~てことを言っていたのにもかかわらず、だ。
まぁ、7割ぐらいは冗談で言うてるのはわかってるけどね。
 そして姫。この日は姫発案のアスレチックが元々の予定だったんだけど、
人数不足でただ飲むだけになったのである。
そんなこともあって連絡をとろうとしたけど、誰から連絡しても音信不通で、
ちょっと心配してたんだけど、本人曰く「うまくいってる」らしい。
姫と出会った頃は彼氏が好き過ぎて本心が言えないとか
ってな話も聞いてたんだけど、この日は「ここ最近は思ったことが
ちゃんと言えるようになって、うまくいってる」なんてことも言っていた。
さすが姫だな、と思ったね。賢いけどか弱い感じのする姫だったけど、
この半年足らずの短い時間のうちにも、ずいぶんと成長してて
すごいなぁと心底感心してしまう。
なんでもはっきり言うコだから、俺なんかも痛い所をつかれて
色んなことを教えられることが多い。
兎の最年少とは言え、現時点ですでに20代後半の俺達と比べても
遜色なくしっかりしたコだから、もう少ししたら
完全に追い抜かれちゃいそうだな。

 そんなこんなで、2件目で気がついた頃には時計は3時過ぎをさしていた。
1件目では「けっこう居た気がするのにまだ23時か」と思ったのに、
2件目ではあっという間の4時間だったのである。
よっぽど2件目の店がよかったんだろうな。
店員もみんな感じのいい接客をしてくれたし、静かで会話にのめりこめたし、
個人的な話で言えば、この日はずいぶん久しぶりに兎の中で自分の話を
することができたってのも、俺にとっては満足感を添えてくれていた。
こうやって文章を書くことに迷いがなくなってるってことからもわかるけど、
ここのとこの低空飛行状態から、かなりもち直すことができたのだろう。

 民宿に着くとこの日は程なくして全員が眠りに落ちていった。
スタートが遅くても、最低でも6時間は飲みつづける兎団だからな、
当然すでに明け方といっていい時間だ。これ以上の余力があるわけもない。
 前回の民宿では暑さとの戦いに扇風機で応戦していた俺達だったけど、
この週末から急に肌寒くなって、この日は毛布が気持ちいい気候になっていた。
もう秋なんですねぇ。ようやく実感できたのは毛布のおかげじゃなくって、
心に余裕が持てるだけの満足感を得られたからなんだろうな。

 翌日は会社のBBQがあると言う筒井が一足先に豊田へと帰っていき、
俺とリーダーと姉さんは3人で昼メシへと出かけることになっていた。
行き先は例のパスタ屋である。
気になるのは女のコ連れで唯のところに行くっていうレアな状況だ。
唯のところにって言うか、そのパスタ屋に唯以外の女のコを連れて行くこと
自体がもうすでに唯と付き合いだす前までさかのぼった話になる。
唯の反応もいつもとは違った感じがあったのは確かだったけど、
他の店員さんたちもだいたい一様にいつもと違った反応だったな。
そんなこともあって、唯の心境を推し量ることはできなかったってのが
姉さんを連れて行った感想である。
まぁ、唯の嫉妬心を煽る作戦だったわけでもないし、
この結果これからの俺達がどうなるかの予測もつかないし、
そもそもどの程度の影響力なのかもわかんない。
もしかして唯に俺に対する恋心があったとしたら、
姉さんはなかなかの美人さんだからね、心中穏やかでいれないんじゃないか
とは思うんだけど、あくまで「もしかして」の話だからな。
ひょっとして決まりかけてたメシの話が消えちゃったりして…。
まぁ、今後の展開はまたここで発表していくんで、
姉さんも楽しみにして待っとってくれぃ♪

 

 さて、気分的に谷をのり越えた感のある麻生は、
もう1コ夢日記でも執筆しようかなっと思ってる今現在ですが、
仕事の方もやることがあるから、今日になるか明日以降になるかは不明。
そもそも、ちょっと面白い夢だったけど、断片的な記憶で
文章にするには向かないかもしれないから、実現率もそこまで高くない。
他に書くことが浮かばなければ書くかなってくらいだから、
こっちの方は期待せずまた覗きに来てみてくださいな☆

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