麻生にしては珍しい話題

 今日はかなりどうでもいい話を書きたいと思います。
それは俺がふと疑問に思ったことなんだけど…………

 「ミニスカートが似合う足」ってあるよね☆

………って話だ。っね、どうでもいい話っしょ?
でもねぇ、どういう足のコにミニスカートが似合うのか、それがなんの違い
なのか、どこが違うのかが自分でさっぱりわかんないのよ。
 かわいいコがいたら、パンツルックよりもミニスカートの姿を見てみたい
ってのは男のSaGaなんだけど、かわいいとかどうとかってのを抜きにして、
めちゃめちゃミニスカートが似合う足をしているコってのをたまに見かけるの。
背格好なのか、肌の色なのか、足の長さや太さなのか、スカート丈なのか?
そのもっとも大きな要因がなんなのかは謎なの。
 まぁ、こんなことを文章で説明したって伝わりっこないから、
俺の好みを例にあげると…「笑ってい○とも!」に出てる、い○とも少女隊の
「リン」ってコかな。
(あくまで俺のものさしで見てるから、反論も多いだろうけど)

 そう言えば、京子と付き合ってるときに一緒に服を買いに行って、
京子にミニスカートを選んだことがあったな。
普段はGパンを履いてることが多かったけど、もちろんミニスカートを
持ってなかったわけじゃなくって、俺が選んだのよりももっと短い丈の
ミニスカートだって持ってたさ。
でも、俺が選んだヤツの方が惹かれたし、似合ってたと思う。
 要は「組合せ」って事なのかな?
どのスカートがいいかとか、どんな足がいいかってんじゃなくって。

 まぁ、どうでもいい話だから、結論を出すまでもないかな?
ただ、女のコから見た男のヴィジュアルに対する好みに比べたら、
男から女のコを見る好みってのは、ずいぶん単純なモノのような気がするよね。
 もし本当に女から見た男の好みは複雑で、男から見た女の好みが単純だったら、
人気の出る男はある程度バラけるけど、人気のある女のコはあるていど
集中しちゃうってことなのかな?
それで女のコの方が化粧とかして、見た目に気を配るのかし??
いやぁ、奥が深い!!(勝手に俺の中でだけ)

 そんなわけで、今日は稲川氏のブログみたいな内容になってる気がしますね。
「どうでもいい話」ってことじゃなくって、疑問への着目点が似てたかな?…と。
 さて、今日はOPERA座のバーテン、きーちゃんのBDってことで、
BDPをしにOPERA座に飲みに行くんで、これにて解散です。
そして明日はairgateのLIVEです。久々のFORCEです。
そんなこんなで、また来週お会いしましょう!!

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12万円でCDを買いました。

 時計が付いてきました。

 

 

………言い方によってはこうも言えるってだけで、嘘は言ってないですよ。
まぁ、実質の話で言えば、腕時計を買ったらCDがついてきたって話です。
CDがおまけで付いてくる腕時計ってのも滅多にないでしょうが…
 しかも、お店のお姉さんがCDを同梱するの忘れたらしくって、
店を出た1時間後ぐらいにそのお姉さんから電話が。

店員:すいません、麻生様の携帯でよろしかったでしょうか?
麻生:はい、そうですけど。
店員:私、先ほど時計をご購入いただいた○○の古川ですけども。
麻生:あぁ、さっきはどうも。
古川:先ほどお買い上げいただいた時計にはCDが付属していたんですが、
   私の方で袋に入れ忘れてしまっていまして、たいへん申し訳ございません。
   それで、火曜日の18時~19時ぐらいってご在宅でしょうか?
麻生:えっ?
古川:私の方で麻生様のご自宅までお届けにあがりますので。
麻生:いやいやいや、いいですよ。近いんで今度取りに行きますって。
古川:いえ、そこまでしていただくわけにはいかないですよ。
麻生:いやいや、こっちこそですよ。それに仕事が終われる保証もないんで…

いやぁ~ビックリしましたよ。
確かに高い買い物だったんだけど、まさか「おまけ」のCDを店員さんが
自宅まで届けるなんて言い出すとは思わなかったっすゎ。さすがにそれは遠慮
させてもらって、CDはお店で預かっておいてもらうことになりました。
綺麗なお姉さんだったから、来てもらってもよかったですかね?

 で、なんで腕時計を買ったのか、なんでCDがついてたのかってのを
簡単に説明すると…
まず、CDについては、Jazzアーティストをリスペクトした、1917本限定生産の
腕時計だったらしくって、その人のJazzの演奏を収録したCDがおまけとして
付いてきて、CDのジャケットにも購入した腕時計が掲載されているらしい。
ちなみに1917本っていう半端な数字は、アーティストの誕生年なんだって。

 腕時計の購入自体は、言うなれば事故みたいなもんです。
市野のイオンのユニクロに行って、カラータンクを買おうと思ったついでに、
時計屋を覗いてみたら営業されたのである。
 で、腕時計の購入に関しては、前々からちゃんとした機械式の腕時計の
1本ぐらいは欲しいなぁと思っていて、自分の好みに合ったもので、
それなりにリーズナブルって言うか、コストパフォーマンスのいい時計は
ないものかって探してたんだけど、それに遭遇しちゃった…と。
 はじめは、色々「こんなのはどうですか?」みたいな営業をされても、
こっちは「あぁ、確かにいいですねぇ」ぐらいの反応しかしていなかった。
で、そんな上っ面のやり取りの中で、こういう感じの時計を探してるんだよねぇ
みたいなことを言った瞬間、店長の目がギラリと光ったわけですよ。あるぞ、と。
それで、紹介された腕時計にCDが付いてて、俺の心も掴んだってわけです。
(言うまでもなく、CDが付いていたことが決め手じゃないですよ)
ORIS.jpg
 男の人が「カッコイイ」って感じるよりも、女の人が「かわいい」言うような
デザインかもしれないですね。機械式でこういうデザインなのも珍しい。
だから、あんまり高級な機械式の腕時計っぽくはないです。
まぁ、機械式の腕時計でこの値段ってのは安い部類だし。
でも、ニ○リじゃないけど値段以上のポテンシャルを持ってることは確かですよ。
ひと手間かかった加工のデザイン、機械式のわりには薄く仕上げてあったり、
50m防水も完備してるし、老舗の時計メーカーだからサポートも充実。
 さすがにシャツを買いに行って、腕時計を購入することになるとは
思わなかったけど、自分の人や物を見る目には自信を持ってるんで、
一目惚れに間違いはないと思って、後悔はしてないですよ。
もともと時計を買いに行ったわけじゃないから、購入を決断するまでには
ちょっと悩みましたけどね。

 店員さんと言えば、この日は店員さんとの交流がいつにも増して多かったな。
雑貨屋では店に踏み込んだ瞬間に店員の女のコと目が合っちゃって、
笑顔で会釈を交わしたんだけど、その時点でロックオンされてたのか何なのか、
商品を手に取った瞬間にそのコが駆け寄ってきて「なにかございましたか?」と。
その商品ってのは収納用のBOXで、色も、素材も、大きさも車のラゲッジ
ルームに置いといて、小物を入れておくのにちょうどいいなぁ…と思い、
収納BOXの中を見てみようと、棚から取り出しただけだったんだけど、
予想外の展開に「えっ?!なに?触っちゃまずかった?!」って動揺しちゃった。
 たぶん天然なんだろうね、そのコは。素直って言うかなんて言うか。
めちゃめちゃいいコなのが手に取るように伝わってきたっけ。
「車の後ろに積んどいたら便利そう」ってなことを言ったときも、
「あぁ!そうですねぇ。水とかにも強そうですし、大きさもちょうどいいし、
いいアイディアですね。わぁ、考えなかったなぁ」…っていう素の反応。
わざとらしい接客トークじゃないのが好感もてますよね。
逆に接客トークをしろって言ってもムリなんじゃないかと思いますが。

 こんな感じで、この日は立ち寄る店立ち寄る店でかわいい店員さんの
お世話になりましたね。この日はこういう運気だったんかな?
数年ぶりに身に付けたネックレスが幸運でも呼んできてくれてるとか?
それとも、ぐっすり寝てすっきり目が覚めた日だったから、
俺の雰囲気がいつもと違ったのかな?
普段から店員さんに覚えられやすい性質なんだから、ありうるかもねぇ。
やっぱりちゃんとした睡眠ってのは、魅力アップにつながるんじゃない?

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バーゲンに行っても、対象外の物を買うタイプ

 ごく個人的な話で申し訳ないですが、昨日は靴を購入しました。
愛用してるメーカーのMERRELLの靴である。
MERRELLの靴を初めて買ったのは高校の時だったかな?
紐靴がどうも好きじゃなくって、見つけたのがMERRELLの
ルナーモックだったのである。
これがね、紐靴におとらないと言ってもいいぐらいのホールド力。
カジュアルなのに軽い運動ぐらいなら「ドンとこい」である。
俺の場合は2回登った富士登山の足元も、登山靴とかスニーカーじゃなくって
ルナーモックだった。たしか4年ぐらいはずっと愛用してた気がするな。
でも、MERRELLの最大の魅力は履き心地だろうな。
最近はMERRELLの靴じゃないと、すぐに足が違和感を訴えてくるもの。
 で、1足目にはかなりのガタがきて、次の靴を探したんだけど、
ルナーモックに代わる靴が見つからず、ルナーモックもしばらくはレディース
しか作ってなかったようで、その時期はサンダル生活とかだったかな?
そのサンダルも全力疾走じゃなければ、かなり動ける優れものだったから、
今でも現役で車の中で出番に備えて待機している。
 そのうちにルナーモックのメンズがリニューアルされたのを発見して購入。
それがもう3年ぐらい前かな?
2代目のルナーモックにもかなりお世話になって、ボロボロになってきてて、
ちょうど去年ぐらいから3代目を探し始めているところ。
最近では代打に、同じMERRELLのヘンプモックを愛用してるんだけど、
コイツには弱点がある。その弱点ってのは雨に弱いこと。
すぐに中に水が染み込んでくるうえに、乾くと汚れの跡が残るのである。
洗えば綺麗になるし、まだまだ元気だし、なにより気軽に履けるから、
これからもまだ愛用していく気は満々なんだけど、あくまでサブ。
「まだまだ行けると思っていたけど、そろそろユニフォームを脱ぐ時期が
近づいているかもしれない…」とつぶやく2代目ルナーモックがいまだにメイン。
本当に世代交代が差し迫ってきている。

 そこでMERRELLの直売をしている雑貨屋に行って、
本社の在庫まであさってもらって、ルナーモックを探してもらったんだけど、
返ってきた答えは「品切れ」「生産終了」「来期のリニューアルも未定」と。
仕方なく似たようなタイプで、どこでもけっこう売っているジャングルモックを
購入することになってしまった。
もしかして来期のラインナップが発表されるまでは、現役でいけたかも
知れないけどね。断腸の思いで世代交代と。半月後には海外渡航もあるしね。
言うなれば徳川家に世継ぎが生まれず、御三家から世継ぎを選んだ感じ…。
これで来期ルナーモックの生産があれば、早々の世代交代もありえるなぁ。
どうもホールド力に欠けるんだよね。ちょっとした動きについてきてくれない
もどかしさがあるのだ。脱いだり履いたりはルナーモックよりしやすいし、
20代後半になってドタバタしてんなって事なのかも知れないけど…
まぁ、しばらくは水戸家の特性を発掘かな。もしかしたら、本家にはない
魅力があるかもしれないからね。売れてるからには意味があるんだろうし。
(まぁ、単にデザイン的な理由なのかもしれないけど…)

 こんな感じで、買い物には苦労が多い麻生だったりします。
身に付けるものは特に、気に入ったものしか使わないから、
靴以外でも、腕時計、ポケット、サイフ、コートなどなど…
どれも長年使っているものばかり。
腕時計はもともと長年使えるように作られてる物が多いからいいとして、
ポケットとコートには世代交代が訪れるんだよなぁ。
ポケットは今ならまだ売ってるから、同じのを買っておこうかな?
コートは1点物だったから後継ぎがいないんだよねぇ。
○ョーンズ博士のジャケットと帽子みたいに、30セットとかでまとめ買いが
必要か?!……そんな金はないし、あの博士みたいに過酷な環境は少ないから、
30セットもあったら絶対余るけどな。

 たぶん車で言ったら、エレメントとかを好きなタイプと同じなんだろうな。
Windws派とMac派で言えばMac派。
有名なメーカーで言えば、ホ○ダとかソニ○に似たような感覚を覚える。
 少数派なんだけどめちゃめちゃ気に入って、ずっと愛用するタイプ。
次もまた同じのが欲しいのに、その頃には生産が終了していることも多い。
この分類わけが的確なんだとしたら、恐らくトレンドや流行に囚われずに、
自分がいいと思ったものを信じる傾向にあって、機能や使い勝手に重点をおく人。
だからと言って、デザインをおろそかにしているわけでもないから、
機能面とデザイン面が合致した物を見つけると、これ以上なく気に入るのだろう。
中には人と同じ物が嫌だっていう、少数派が好きな人もいるかもしれないな。
 逆に流行り物とかネームバリューにはほとんど無頓着。
さっきもちょっと書いたけど、売れてるものにはワケがあるとは思う。
だからね、ちゃんとその辺もリサーチしてみたりはするんだけど、
大抵の場合はずっと俺が探してきて見つけた物と、ポッと出てきた流行り物では、
やっぱりこだわって選んできた物の方が優れていることが多い。
そういうヤツの方がコストパフォーマンスも高いことが多いしね。

 要するに苦労しても納得がいくまで吟味して、気に入ったアイテムを見つけると、
ずっとそれを愛用していくわけだ。
恋愛観にも似たような傾向があるよね、俺の場合。みんなもそうなのかな?
物だったら、無いと困るって物もあるから、今回の靴みたく「とりあえず購入」
なんてこともあるけど、恋愛の場合そういうわけにいかないうえに、
時間的に先延ばしにしていくのは一般的によろしくないことが多い。
しかも、だ。俺の場合は相手も似たようなタイプを好きになることが多いのよ。
お互いに選り好みするうえに、そもそも少数派なわけ。
よくもまぁ、過去に2人も彼女ができたもんだとさえ思っちゃうよ。
たぶん俺自身が、一般ウケはしないけど、ハマると強いタイプなんだろうな。
信頼はされるけど、愛されにくいって感じることが多いもん。
まぁ、愛されない最大の理由は愛してないからですが…

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筒井家潜入 2日目「毛布がなければコートを買えばいいじゃない?」

筒井家潜入 1日目「平井寒さに凍える」の続きです。

 

 翌日の土曜日。当初、筒井夫妻は結婚式の打合せがあって、
まるっと1日出歩いているって言うんで、金曜の夜に集まることになった。
これについて筒井さんは「それなら何で土曜日の夜集合にしないの?」と
奥さんにツッコミを入れられたらしいです。俺や平井に悪いだろう…と。
俺や平井はまったくそんなの気にしてなかったし、もっと適当に扱ってくれて
いいだんね。
確かに、土曜日の夜に集まって飲んで、日曜はそのまま3人で遊びに行く
ってプランの方がスマートだった気もするけど、ツッコミが入るまでは
誰一人として金曜集合に疑問を抱いてなかったし…
この週末は俺も平井もたいした予定をいれてなかったから、土曜日は俺と平井、
そして筒井夫妻とで別行動をとり、夜にもう一度合流っていうプランが浮上した。
さらには、筒井夫妻の打合せは名古屋で行われるってことで、
名古屋まで一緒に移動して、筒井夫妻が打合せ中は俺と平井は別行動をとり、
筒井夫妻の打合せが終わったら合流して帰ってくるというプランにまとまった。
 そんなわけで筒井家のリビングで目を覚ました俺たちは、筒井夫妻とともに
名古屋へと移動することになった。
昼食を済ませて名古屋に着くと、そこからは別行動。
俺と平井は12月の兎団のBDP用のプレゼントを探すことにする。
なんてったって今回は、麻衣ちゃん、姫、リーダー、山本の4人分だからね。
…しかし、結果的には1人分のPしか見つからなかったですね。
来週末までにあと3人分…いいプレゼントは見つかるものだろうか?
 そしてPの買い物と平行して行われたのが、平井さんのコートの現地調達。
金曜の昼には豊田へ向かい始めていた平井さん。
そのときには暖かかったからっていうんで、けっこうな薄着で来ていたのである。
しかも、筒井家に泊まることは決まっていたのに寝具もなし。
金曜の夜はエアコンに頼りながらも、寒い思いをしていたらしい。
かつては真冬のフローリングで、ハロゲンヒーターだけを頼りに寝た実績のある
平井さんですが、その実績をもってしても寒かった、と。
そして名古屋の街を闊歩するのもちょっと寒い、と。
それならコートを1着買ってしまえ、と。
…すごい発想ですね。いや、まぁ俺は寒がりだから、その気持ちもわかるけど、
コートって安いもんじゃないからね。コートじゃなくてもいんじゃない?
って思うよね。
で、購入を迷ったのが60000円超のコート。
もちろん気に入ったってこともあったんだろうけど、「寒いから」っていう
理由で現地調達が出発点だったとは思えない値段である。
 結局のところ、購入は見送り。しかもその大きな理由が、
「翌日の競馬で勝ったら買おう」ってなもんだったからさすが平井さん。
で、競馬の結果がどうなったのか?コートは購入したのか?…は後ほど。
ただ、結果はともかく、日曜の競馬の結果が出て、当たってて、本当にコートを
購入したとしても、日曜はもう帰る日なんだからあんまり意味ないよね。
ここ数年は毎年コートを購入してるらしいから、帰れば1シーズンしか
活躍しなかったコートが、3着ほどあるって言う話だったし。
 …とまぁ、この辺の話の前フリが前回のサブタイトルなわけですよ。
名誉のために言及しておきますが、別に寒さに耐えなきゃいけない状況に
誰かが投げんだわけじゃなくって、自ら飛び込んでいったわけです。
そんなわけで今回のサブタイトルはアントワネット風でございます。

 そんな買い物を終えたのが18時ごろ。
朝の時点では打合せの終了予定は21時って聞いてたんだけど、
打合せと打合せの合間に話した時には「19時頃になりそうだ」って聞いてた
もんだから、残りの1時間はのんびりコーヒーブレイクで過ごすことにした。
 この日は休憩することもなく、榮の街中を縦横無尽に歩き回ってたからね。
途中には雨もパラついていたみたいだったし、やっぱり日が暮れてくると
寒さに身を震わせたりしたし、色々と体力を削られていたのである。
 そんなわけで立ち寄ったのはLACICの6階にあったカフェ。
「ブレッドカフェ」みたいなサブタイトル(?)で、パンとコーヒーの店。
1時間もしたら筒井さんたちと合流して夕食の予定だったから、
軽く空腹を紛らわすにはちょうどいいだろうと思ったんだけど…甘かったね。
って言うか、予想以上にいい店だったってことなんだろうな。
 俺たちが頼んだのはフレンチトースト、フライドポテト、コーヒー、紅茶ね。
夕食前の軽食としては妥当なラインだと思う。俺も平井も大食な方だし。
それがね、予想以上の量に圧倒されてしまったのだよ。
特にフレンチトースト。ケーキで言ったら3個分ぐらいのサイズだもの。
フレンチトーストにはカスタードクリームがかかったVerもあって、
平井さんはそっちが気になってたらしいんだけど、そっちにしなくて正解。
隣にいた女の人がそっちのVerを頼んでたんだけど、ペロリとたいらげてて、
ちょっとビックリ。あの夫婦は夕飯食べないのかな?もう19時近かったけど…
ピリ辛のフライドポテトもSとMがあって、2人で分けるんだからって
言ってMにしたんだけど、こっちも予想よりも多かったですね。
 しかも18時半前には筒井から「打ち合わせ終わったんだけど」ってな電話が。
19時過ぎぐらいを想定してたから、そこも計算外だった。
もともとは21時ぐらいになるって言ってて、それが19時ぐらいになりそう
ってな話になってたから、19時はまわると思ってたんだよね。
で、コーヒーブレイクくらいの間食なら、1時間もあればこなれると。
タイミングってのはどうしてこう重なるものなんですかね?

 コーヒーブレイクを終えて、筒井夫妻と合流したのはちょうど19時頃。
筒井さん達も俺たちがコーヒーブレイクを入れてることを知って、
俺たちを待つ間に軽く間食をしてたらしく、合流して豊田に戻る車中での
それぞれの腹具合は俺が3割強、平井さんが4割ぐらい、筒井さんが5割
ってな状況だった。筒井婦人もそんなにお腹は減ってなかったらしい。
こうなると夕食に迷いが生じる。
腹もちのいい物を食べたわけじゃないから、すぐに復活するだろうと思って、
先に風呂に入ってからメシにしようか?って話になると、
まっさきに筒井婦人が賛成。
「そうしなよ。そしたら私はWiiを持って実家に帰らせてもらいますから」と。
 知ってはいたけど放任主義ですね。それだけ筒井と筒井の友達っていう
存在を信用してくれているのだろう。
ちなみに只今絶賛職探中の平井さんに筒井は「豊田に越して来いよ」と
言っていましたが、夫婦間でこんな会話があったとか…

筒井:平井も豊田に住めばいいのにな。
婦人:そうだねぇ。
筒井:でもそうすると週5で夕飯食べにくるぞ平井は。
婦人:週7で来ればいいのにねぇ。
筒井:ホントに来るよヤツは。
婦人:いいよ。たまに高い焼肉をおごってくれれば☆

…みたいな。大人気の平井さんですよ。
マウノーンの奥さんにも人気の平井さん、クピンもそうだけどマダムキラーな
お二人ですねぇ。

 そんなわけで一旦筒井家に戻ると、マダム筒井を見送って銭湯へと向かった。
筒井家から直近の銭湯がなくなって、別の銭湯が近くに建設中らしいのだが、
その狭間にあったこの週末は軽く遠出して銭湯へ行くことになった。
筒井さんと平井は2日連続の銭湯である。
そしてそこに俺も加わったことで銭湯力はさらに高まり、
岩盤浴→風呂→マッサージの3連コンボを決めようと思ってたんだけど、
岩盤浴は受付が終わってて、マッサージは日付が変わるまで予約がいっぱいと…
やむなく断念せざるを得なかったのである。
筒井さん曰く「豊田の人間は疲れてるからなぁ…」と言うことらしい。

 

 さぁ、ココまでが土曜日の流れだ。
ラストは3日目の日曜日のお話。リベンジ3連コンボの巻(仮題)お楽しみに♪

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4ヶ月ぶり以上にはならなかった週末 ~土曜日編~

 いつもとはずいぶん違ったスタートを切った7月の最終週。
今朝はいつもより早く起きて、いつもとは違った朝ご飯を食し、シャワーを
浴びて、ちびっとワンコと戯れてから出勤。
それでもいつもより早く会社に着いて、いつもはギリギリだから、
逆に居心地が悪い感じでしたよ。
綺麗過ぎる水には住みづらいタイプの魚みたいですな、俺は。
 今日は朝から人に迷惑をかけつつ、そんな感じだったけど、
早起きしてのんびり朝食を食べて、ゆっくり出勤してくのはいいですね。
ちょっと早寝早起きを心がけてみようかと思った麻生でした。

 この週末は4ヶ月以上ぶりに丸々フリーな週末の予定で、金曜の夜には
2枚のDVDを借りてきて、そのうちの1枚をのんびり鑑賞すると、
土曜日は昼頃まで寝て過ごし、パスタ屋で昼食を取りながらのんびり考え事。
この日は執筆活動にかかわらず、ボ~っと考えを泳がせた感じ。

 特別用事のなかった俺は、ちょっと特殊な買い物を試みるために街中へ。
いつもの駐車場に車を止めたのは17時半頃だったかな。
そのまま遊楽街に入って行きながら、俺は「ずいぶん見慣れた街並みだなぁ」
なんてことを思ってしまった。
子どもの頃からずっと過ごしてる浜松だけど、ここ数年は飲みだったり
リーダーや知り合いのLIVEを見に行ったり、街中に出ることが多くなってた
からね。久しぶりに一人で何気なく街を眺めて、そんな感慨が湧いてきたのだ。
 それと同時に浮かんできたのは「特別予定もなく街に出てきてるけど、
なんか…知り合いとかに会いそうだな……」という予感。
中心街に住んでいる人、街中で働いてる人、LIVEがらみの人…
そんな友達や知り合いが増えたから、単純に確率が上がったって事なんだけど、
妙に予感めいたものを感じたのである。
 とりあえず、そんな淡い予感はさておいて、俺は遊楽街に入っていくと、
まずはセブンイレブンで現金の補充。そんなに高いものを買う予定はなかった
けど、細々と買っておきたいものもあったからね。
ATMでお金をおろしてセブンを出ると、そっこうで知り合いに遭遇。
しかもまったく予想だにしない人物との遭遇だ。
その人物とはパスタ屋の店員さんである。けっこう前からパスタ屋にいる
店員さんで、彼女も石井さんとかと同じぐらいのベテランかもしれない。
ただ、積極的に話しかけてきたりするような店員さんじゃないから、
まともに話したのは1~2度だけ。
彼女がどの程度俺のことを認識しているのかも、ちょっと微妙に思いながら、
とりあえずあいさつぐらいはしておこうかなっと思って声をかける。

麻生:こんにちは。
斎藤:あっ、こんにちは。いつもありがとうございます。
麻生:実は今日も行ってきたんですけどね。唯とも会いましたよ。
(今、唯がメインで働いている店の店員さんなのである)
斎藤:あぁ、今日はむこうに行ってるんですね。
   そう言えば、2次会の話はどうなりました?
麻生:あ~、アレ…人数を聞いたら80人ぐらいだってことで…
   さすがにパスタ屋でやるのは断念する方向っすゎ。
斎藤:80人ですか…姉妹店の方なら入れるんじゃないかな?
麻生:えっ?そんなには入れるんですか?あそこ。
斎藤:ええ、100人ぐらいは入れたと思いますよ。
麻生:へぇ、でも電車で来る人も多そうだから、たぶん位置的に…
斎藤:そうなんですかぁ。
麻生:まぁ、まわりに結婚するツレはまだいっぱいいるんで、
   次の機会にでもお願いしますよ。
斎藤:お待ちしてますね~。

うぅ~ん。しっかり俺のことを認識いていたうえに、予想外に普通に会話が
続いてしまったね。ちょっとびっくりな展開。
むこうは仕事の休憩中か買出しか、仕事着のまんまだったから、
引き止めちゃうのも悪いかなぁなんて思ったんだけど、意外に会話をや質問を
返されちゃったから、逆にどこで会話を切っていいのか迷っちゃったっけ。
いつだったか、前にお店で話したときは、全然俺のことは認識してなかったのに。
 この話も店員さんづたいに伝わっていって、今週中にはパスタ屋グループの
かなりの広範囲にふれわたってそうだな。

 斎藤さんと別れると2~3件店をまわって、結局買い物は断念すると
再び遊楽街に戻ってきて、FORCEの前に通りかかったところで、
今度はFORCEの店長と遭遇。なんてタイミングだろうね。数分ずれてたら
遭遇しなかったっていうタイミングでの遭遇だったよ。
 先週のKCのLIVEでは、お互いの人生史の3本の指に入るほどの
飲みっぷりだったもんで、その話題で盛り上がる。
「今日もやってるよぉ」ってな言葉には「また顔出しますよ」と笑顔でかわして車に
戻った。さすがに知り合いが誰もいない中で、店長と差し向かいで飲むには
まだちょっと経験値が不足しているからね。

 駐車場に向かいながら橋本姉さんに「街をブラついてたら、店長に会ったよ」
ってなメールを入れると、車に乗って帰ろうとしたところで、「私も今街中に
いるよ♪」ってなメールが。
電話をしてみると、雨傘の344氏が駅前で弾き語りをしてるから、
見に来ないかって誘われて、駅前に向かっているところだったらしい。
「暇ならどうよ?」って誘われて、俺も再び車を止めて駅前に向かうと、
Mr.Childrenの「車の中でかくれてキスをしよう」を歌う344氏と、
それを聞いている姉さんを発見。
俺も344氏の前にしゃがんで聞いていると、すぐに気づいた344氏は
微妙に歌い方に変化をつけて、俺に挨拶らしき表現を送ってきた。
彼もMr.Childrenが好きだって話は姉さんに聞いてたけど、
弾き語りでMr.Childrenを歌ってたのは嬉しかったね。なんとなく。
 で、「車の中で~」が終わり、あらためて挨拶を交わすと、姉さんから提案が。

橋本:なんかリクエストしてみたら?歌ってはくれないかもしれないけど。
三好:どうぞ、リクエストがあれば…、歌わないけど。
麻生:おし、じゃ~「ファスナー」を歌わせろ。
三好:おぉ、歌う?いいよ。ただこの本に「ファスナー」載ってたかな?

なんてことを言いながらも、さすが路上歴の長い344氏。
「この曲コード進行がムズかしぃ」言いながらも弾いてくれて、
1曲ホントに歌っちゃったっけ。路上ヴォーカルデビューっすゎ☆
さすがに344氏のよく通る声とは比べものにならんけどね。
彼の声は、まわりでやってた他の弾き語りの人達に、距離を取らせるほど
よく通る歌声だったから。
 いいねぇ、ギターが弾けるってのは、路上じゃなくってもいいから、
俺も弾き語りとかやってみたいやぁ。
実際にやるかどうかはわからんけど、ウチにも1本アコギがあったよなぁ。

 その後は雨傘のLIVEをよく見に来ていて、自分達でもバンドをやっている
という通称ワールドくんが、女の子と2人でチャリで登場。
19時頃友達と待ち合わせをしていると言いながら、すでに1クォーター。
このアバウトさ加減は兎に通じるものを感じるね。
兎の場合は3クォーターもちょくちょくあるけど…。

 ワールドくんたちが立ち去るのでキリにして、344氏も撤収するらしい。
月一ぐらいのペースで路上でやってるらしいから、また聞きに行きたいな。
今度はもうちょっと「ファスナー」しっかり歌えるようにしとこうかし。
 344氏を見送ると、俺は姉さんに誘われてそのまま買い物に付き合うことに。
街にはちょうど買い物もあって来ていたらしいのである。
その買い物ってのはワンピース。
女のコの服を買うのに付き合うのは久しぶりだったな。
前に筒井と一緒に姫の結婚式の2次会の衣装を探したとき以来かな。
色んな服を合わせてみる姉さんを見てたけど、彼女は幅広い服が似合うね。
今までも色んな服装を目にして、「へぇ~、そういうのも似合うねぇ」
なんてことを言った記憶があるけど、再確認した感じだったよ。

 姉さんの買い物を終えると、流れで今度は俺の服を買いに。
別々の車で街に出てたこともあって、一旦姉さんの家に戻ると、
車をまとめてまずはRight-onへと向かった。
すでに時間が遅かったから、 Right-onならまだやってるっしょ?
っていう思惑だった。
それに俺は今までRight-onで服を買ったことがなかったからね、
せっかく姉さんが見立ててくれるってんなら、いつもとは違う服を探して
みるのもアリだと思ったのである。
 そんなわけでRight-onに行って、あれこれと服を見ていたのだが、
いまいちコレだっていうのがなく、しかもものの十数分で閉店時間を
迎えてしまったため、俺達は今度はOSADAへと移動する。
 OSADAさんでも色々と服を見ていき、最終的に2枚のシャツを購入。
1枚は今までも俺が着ていたのと同じような系統で、イメージ破壊には
ほど遠かったが、もう一枚は赤系統のシンプルなシャツ。
イメージ破壊に至るほどの変化はなかったものの、赤系統の服ってのは
滅多に買わないから、コレは収穫だったんじゃないだろうか。
自分ひとりで見に行ってたら、まず買わなかっただろうからね。

 収穫を終えた俺達はそのままメシを食べて、姉さんの家に戻った。
BBQのこととかもあって、姉さんの家でダラダラと話をしているうちに
時間はすでに明け方に……
姉さんの提案で翌日は館山寺の花火に行くことになってたから、
この日は遅ればせながら帰宅すると、そのまま眠りについたのだった。
(姉さんはこの後さらに姫と電話をしてて、もうちっと起きてたらしいけどね)

 …ってなところで、次回はこの翌日の館山寺の花火のお話をお届けします☆
それにしても俺の予感は当たりましたね。「知り合いに会いそう」ってやつ。
姉さんや344氏は偶然出くわしたわけじゃないけど、同じ範囲で行動してた
わけだから、連絡を取り合う前に遭遇していた可能性もないわけじゃない。
 逆に見事にくつがえされたのは「丸々フリーの予定だった週末」ね。
DVDも借りたまま1枚は見る時間がなくなっちゃったもんな。
でも、結果的にはこっちの週末の過ごし方の方が俺っぽいし、
DVDとは比べるまでもない、楽しい週末になったと思うけどね。

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スカ○ターを破壊するほどのメガネ好き 2008年6月期BDP~後編~

※「胸を触らないと使えないタイプのライター 2008年6月期BDP~前編~
プリン→マンゴー→プリン→ハニートースト 2008年6月期BDP~中編~
の続きです。

 

 山本を見送った俺たちは、民宿橋本でサッカー観戦をしながら飲みなおす
ことになり、コンビニで酒とつまみを買い出すと、民宿へと移動することになった。
オランダ対ロシア戦の試合である。
時間は夜中の3時半過ぎ、人数は依然として7人。さすが兎の飲みである。
 民宿に着くとサッカーはすでに始まっていたが、戦況は0-0の同点。
勢い的にはロシアの方が優勢な感じで攻めている。
予選の試合ではオランダの方が勢いがあったらしく、また筒井は前々から
オランダを応戦していたこともあって、7人中5人がオランダを応援し、
リーダーが唯一のアンチオランダ派、そして俺が中立と言った感じだ。
 俺の場合スポーツ観戦は好きだし、こうやってみんなでワイワイ応援するのも
楽しいと思うのだが、特別どこかのチームや選手をひいきして見るってことが
ほとんどないため、純粋にゲームを楽しむ程度で、みんなほどの思い入れが
ないのである。特にサッカーは自分でやった経験も少ないから、
よけいに客観的な意識が強いかもしれない。
 それでも0-0のまま拮抗した試合に見入っていたのだろう、いつのまにか
前半戦が終了し、試合が動いたのは後半、ロシアの先制点だ。
試合の流れから言って予想できないことではなかったから、ショックはそんなに
大きくはなかったが、誰もが意気を落としていた。
 ちなみに唯一のアンチオランダ派であるリーダーは、すでにこのとき8割がた
夢の中で、みんなの落胆の声に反応して「あぁ?入ったぁ?」と寝言のような
反応を示しただけであった。
 そしてさらに試合は進み、オランダが同点ゴールを決めると一気に盛り上がり、
筒井なんかはその勢いだけで新しい酒の缶を開け、モッチィと乾杯を交わしたが、
その缶が空になることはなかった。それだけテンションがあがったのだろう。
 そのまま1-1で延長戦に入り、ロシアが追加点を決めたところで俺にも
限界が来ていつの間にか夢の世界へ。一瞬の出来事のように感じたけど、
次に意識を取り戻したときには、試合は1-3と、さらにロシアに追加点が
入っていて、部屋の真ん中に置かれていたテーブルもいつの間にか隅に
片付けられていたから、よっぽど深いところまで夢に浸かっていたようである。
だいたい最後まで起きてるのは、いつも俺と姉さんだったから、俺が途中で
落ちるってことは珍しいんだけど、この前日もモッチィとメシに言って
夜明け近くまで熱く語り合っていたから、そうとう疲労が溜まっていたのだろう。
サトツ氏が帰宅していった記憶も、曖昧になっている。
 「実録・雨漏りする車」で書いた「先週のバーナウトの症状はその日のうちに
解消された」ってのは、実はこのモッチィとの熱い語らいがその大きなきっかけ
だったのだが、コレについてはいずれ別口で書こうかと思っている。

 その後は全員が落ちるように眠りについていったが、それでも寝たのは
朝の6時ごろ。当然のように外は明るくなり、すがすがしいスズメの鳴き声が
そこかしこから聞こえてきていた。
…にもかかわらず、目を覚ましたのは11時半ごろ。
平井と筒井が同じタイミングでトイレに目を覚まして、そのままサッカーの話に
なったため、リーダーも交えてトークに花が咲き始めてしまったのである。
俺も眠いながらも目を覚まして、ぼ~とする頭で寝っころがったまま話に耳を
傾けていると、隣の部屋で寝ていた姉さんも起きてしまったらしく、
なぜか俺の携帯にモーニングコールが。隣の部屋から。

橋本:もうみんな起きただ?
麻生:おぅ、なんか盛り上がってるから、こいつらはもう寝ないんじゃないかな?
橋本:……じゃあ私も起きる。

 そんな感じで予想外に早い時間に活動を始めた俺たちは、とりあえずメシ。
ステーキレストラン的なファミレスに入ると、それぞれにオーダーをすます。
 ココで面白かったのは平井さんである。
このお店のウェイトレスさん。店の決まりなのかなんなのか、制服だけじゃなく
髪型までもが、みんな似たようなヘアースタイルで統一されている。
しかも長い髪を後ろで束ねるって言うような一般的な雰囲気ではない。
確かに、長い髪は後ろで束ねられているのだが、みんな同じように長い前髪を
片側に寄せてたらしているのである。
制服は黒いズボンに白いシャツ、そして黒いサスペンダー。
なんだろうね、イメージで言うとドイツ軍の女秘書みたいな感じかな?
(実際の女秘書がどうなのかは知らないから、あくまで俺のイメージね)
とりあえずウェイトレスっていうイメージとは、ちょっと違和感がったと思う。
 その中の一人がお気に召したらしい平井さん。
しかし絶賛しないあたりが彼らしい。前日のデザートに対する批判と同様の
レベルの批判で、あれはけっこう気に入ってたんじゃないかな。

森 :あの店員さんけっこうかわいくないっすか?平井さん。
平井:うぅ~ん、正面から見ると微妙だなぁ。
森 :あいかわらずめんどくさい感想だなぁ。
平井:ななめ45°はいいよぉ。ホラ、そこ!いいよぉ。

終始一貫して「正面からは…」と言ってた平井さんだったけど、あれはかなり
絶賛していたというレベルだったんじゃないかな。

 そう言えば「嬉々」での飲みのときにこんなエピソードがあった。
メガネ好きで名をはせる平井さんだが、姫が離脱するタイミングで先に精算を
済ませておくことになり、筒井さんや姫あたりが「お会計を済ましちゃうと
残金が苦しくなる」ってなことを言っていた。
そこで、「メガネをかければ5割増になる」(実際の平井さんの発言では
「3割増」だったのが、兎内で尾ひれが付いて「5割増」に)と言う平井さんに
「メガネをかけて平井さんに集金かければ、5割増で払ってくれるんじゃないか」
という理論を提案してみたのである。
 そんなわけで筒井さんが持っていたメガネを姫にかけてもらうと…
それまで「久しぶりに平井さんに会ったのに、1回も目が合ってない」
と言っていた姫を、ここぞとばかりにガン見。
そのあまりの眼力に姫は、一瞬で平井から顔を背けてしまったのである。

姫 :びっくりしたぁ、メガネが飛んでくかと思った。
麻生:戦闘力が強過ぎて、ボン!ってなるスカ○ターみたいだな。
姫 :うん。これがスカ○ターだったら、たぶんボン!ってなってたよ。

…と、こんなやり取りが合ったのである。

 それにしても女のコの前でこんなに素を出す平井さんって珍しい気が
するんだけど、平井さんが変わってきてるってことなのかな?
それとも姉さんや姫とかの兎のメンバーには、やっぱり性別を超越して
仲良くなっているっていう絆が存在しているからなのかな?
どっちにしても、いいことであることには変わりはないから、平井さんも
もっと兎の活動に参加できるといいな、これからは。

 メシの後は6人でボーリング。
俺ってば何年ぶりのボーリングだったかな?苦手なんだよね、ボーリングって。
…って昨日姫に話したら、「大丈夫だよ。ボーリングはうまくっても別に
モテたりしないから」というコメントをいただきましたよ。
おーくんとかボーリングが好きな人には悪いけど、確かに姫のコメントは
的を得てるね、あいかわらず。まぁ、モテたくてやってるんちゃうだろうし、
楽しければ下手でもかまわんと思うけどね。
(そう言えばおーくんのボーリング話でも、いくつか面白話があるんだけど、
長くなっちゃうから、機会があればいずれ…)
 それはさておき第2回兎杯ボーリング大会(第1回は俺は欠席、故に記事なし)
今回は俺とリーダーと姉さんの浜松チームと、モッチィと筒井と平井の
愛知チームに別れて、各3人の合計得点で競い合うことになった。
 1ゲーム目はジュースを賭けて勝負。
ただ、愛知チームは3人ともアベレージ110ぐらいなのに対して、
浜松チームはリーダーと姉さんのアベレージが100ちょっとぐらいで、
俺のアベレージが90ちょいぐらいな感じ。
みんなが普段の実力を発揮すれば、自然と勝負は愛知チームに傾くわけだ。
 そんなわけで、1ゲーム目は言わば様子見の練習試合。
大方の予想通り、愛知チームに20点以上の差をつけられて敗退。
それぞれにジュースをおごって、本番の第2試合。
今回は20点のハンデをもらって、ボーリングシューズ代を賭けて勝負だ。
 2ゲーム目はそれぞれに1ゲーム目よりもいいスコアを出していたんだけど、
愛知チームの伸び率のほうが高くって、点差は開いて敗退。
負けちゃうことは予想してたけど、俺が他の2人ぐらいのスコアだったら
いい勝負だったことを思うと、さすがに悔しいものがあるな。

 ボーリング大会が終わると、筒井さんが離脱して5人でコーヒーブレイク。
姉さんの提案でキャッツカフェに行くことになったんだけど、俺と平井は
初キャッツである。それを聞いた姉さんに驚かれる俺。
「店員さん好きな麻生さんなのに、来たことなかったの?」と。
いやいや、俺は別に店員さんを求めてるわけじゃなくって、店員さんとばかり
仲良くなっちゃうだけですよ。まぁ、接客を楽しそうにしている店員さんに
惹かれるってことは否定しないけど、積極的に捜し求めてるわけではないのよ。
 でも、確かに姉さんが言うだけあって、店員さんのほとんどがかわいい
お姉さんだったのは認めますよ。
やっぱり姉さんと俺の、女のコのかわいさを測る物差しは似てるんだね。
 キャッツでは疲れた体に糖分を補給。さすがにみんな疲れてたから、
ココでは全員がスイーツ的なものを注文。
しかし凄いね、メニューに載ってる3800円ぐらいのパフェ(?)
「7月からはダイエット」と言いながら「いつか挑戦する」と息巻いてる平井も
凄いと思うけど、あれを1人で食べきれる人なんてのはいるのかな?

 

 こんな感じで久しぶりの兎の飲みは、週末を惜しみなく楽しむことができた。
山本とひろくんのことは心配だけど、こういう機会を増やしていくことで、
みんなで楽しく過ごしていけるといいな。

 さて、次回は昨日行われたairgateのLIVEの様子をお届けします。
昨日は平日だってのに夜中の2時まで飲んでましたよ。
それだけでもこの楽しさの一端が伝わるんじゃないかな?乞うご期待☆

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プリン→マンゴー→プリン→ハニートースト 2008年6月期BDP~中編~

※「胸を触らないと使えないタイプのライター 2008年6月期BDP~前編~
の続きです。

 

 モッチィのBDPの贈呈が終わると、ここからは本当に普通の飲み会である。
「普通の飲み会」とはいえ、兎がコレだけ集まったのは今年ははじめてぐらいの
勢いである。しかも最近は参加率の低いモッチィや、めったに顔を出さない平井も
参加していたため、盛り上がりは時間を追うごとにヒートアップしていった。
さらにこの日は、出産後の山本とひろくんの2人も顔を出すことになっていた。
 しかし23時を過ぎたあたりで、用事があると言う姫が離脱。
山本に会えなかったことを残念がっていたが、電車で移動するってことで
臨機応変にいくわけにもいかず、「山本によろしく」と言って辞していった。

 「嬉々」の宴会コースがオーダーストップになったあたりで、ちょうど山本
からも連絡が入り、俺たちは店を移して山本の到着を待つことになった。
移動した先は「然の家」おいしい料理と朝5時までやってる精力的な店で、
「和民」系列の店なのだが、向かいにある「和民」より断然すいている確率が
高い不思議な店だ。こっちの方が料理がおいしい気がするんだけどな。
 2次会のメンバーは姫が欠けただけで、依然として7人と言う大人数。
時間的にまだ日付が変わる前だったこともあって、案内されたテーブルは
台形のテーブル。しかも狭い通路を挟んで向かいには別のテーブルがある。
台形のテーブルに「コ」の字型に座り、底辺側が通路。その狭い通路を挟んで
別のお客さんがいるテーブルだ。そっちは女2人に、男3人ぐらいのグループ。
俺の頭に浮かんだのは、その5人組の飲み会の様子を実況解説してる兎団
みたいな構図だった。あまりにも不自然なテーブル配置である。
BDPという名の大荷物はレジで預かってもらったが、山本とひろくんが来ても
座るスペースがないことは明白だった。
しかしそこは店員さんも承知のうえ、奥のテーブル席が空いたら案内すると
言って、実際にメニューを眺めている間に奥のテーブルへと移動を促された。

 そこからは1次会のノリの続きで軽く飲みながら談笑にふける。
平井は「嬉々」の宴会メニューにデザートがなかったことにご立腹だったのか、
早速プリン的なデザートをオーダー。
来ると同時にスプーンを突き立て「柔らか過ぎる」と言いながら完食。
しかも食べ終わると同時に今度はマンゴーを注文。
しかし一口食べて「うゎ、あんまりうまくない」と不平をもらす。
「どれどれ」ってな感じでみんなで一口ずつ食べてみるが、特別まずくはない。
一般的なマンゴーの味だと思う。口々に「まずかねぇだろ?」という批判を
受けた平井の口から出たのはこの言葉。

「俺、あんまりマンゴー好きじゃないだよ」

……………
………
…だったら頼むなや!!びっくりだよ!
じゃあじゃあって言うんで、同じく甘いもの好きのリーダーが残りを受け継いで
マンゴーを食べていくと、「まだココ食える」と言ってスプーンを伸ばす平井。
マンゴーで失敗したと言ってはばからない平井は、今度は「柔らかい」と
文句を言ったプリンに再挑戦。ここまでくるともう「さすが」としか言えない。
 このへんまでのエピソードのうちに1時間ぐらいの時間が経過し、
睡魔に負けたリーダーがハニートーストを注文したまま夢の世界へ。
そんなセキュリティの甘いデザートが無事ですむこともなく、ハニートーストも
半分ぐらいは平井さんの胃に収まることとなったのだった。

 甘いもの事情はさておき、山本からの連絡はないまま1時間以上が過ぎていた。
とうぜん俺たちはコールバックをしてみたわけだけど、留守電につながるばかり。
さらに30分ほど経って山本からコールバックが。
電話に出た筒井が「どこにいるよ?」と聞くと、「駅にいる」と言う。
じゃ~ってんで「迎えにいくよ」と言った筒井さんは「えぇ~~?!」と言って
電話を置いた。
半笑いの微妙な表情で「くるなって言われたよぉ」と表情に「?」をうかべる。
 「どうしたんだろう?」と思いながらも山本達の到着を待ったが、
次に連絡があったのは2時を過ぎた頃。今度こそ筒井はモッチィとともに山本を
迎えに店の外へと出て行った。
 数分して戻ってきたのは、ハラハラ顔の2人と涙顔の山本だった。
なんでも来る途中にひろくんとケンカして、勢いで車から飛び出すと、
途中から歩いて駅まで来たのだと言う。
先の電話で迎えを断ったのも、気持ちの整理が付かず泣き止めなかったかららしい。
 山本がひろくんと付き合いだして、妊娠して、結婚して…
かなり早いペースでの出来事だったから、兎の誰もが心配していたのだが、
やっぱり育児やひろくんの家族との人間関係なんかで、かなり疲労しているらしい。
それでも手にしていた大きな袋から「誕生日おめでとうございます」と
俺とモッチィにBDPを取り出すと、他のみんなにも出産祝いのお祝い返しに
…とのしの付いた小箱を一人一人に手渡していった。
 ちなみにモッチィへのBDPはハンチング帽で、俺へのBDPはベルトだった。
ベルトの方の写真はこちら↓
ベルト
ちょうど前から、いいベルトがないか探してたんだけど、なかなかいいデザインの
物が見つからなくって、ボロボロのベルトを使い古してたから、これ以上ない
Pだったね。デザインもシンプルで俺好み☆ホントにありがとね!!
 ハンチング帽と言えば、去年のリーダーから平井へのBDPもハンチング
だったけど、1年余りのときを経ても、そのハンチングが活躍したのは
1度パチンコに行くのにかぶって行っただけだと言う。
もしかしてそのとき大負けでもしたのかな?
もし勝ってれば、平井ならゲンをかついで繰り返し使いそうだから…

 そんな感じでPにお礼を言いながらも、山本の話を聞いて約1時間。
さすがに家庭の話だから、あんまり口を出すわけにもいかないし、
ひろくんの言い分を聞かずに安易に同意もできなかったんだけど、
それでも話してるうちに、来たときよりはずいぶんと明るい表情がのぞくように
なっていた。
 帰りはどうするのかを聞くと、なんだかんだでひろくんが近くで待ってるから、
一緒に帰ると言う。その顔はまた少し曇ってしまっていたのが俺達にも辛い。
前々からちょこっとは話を聞いていたものの、それでも「飲めるようになったら
絶対に飲みにつれてってくださいね」なぁ~んて笑いとばして話していた。
でも実際はいろんなものを溜め込んできていたんだろうな。
もちろん、山本だけじゃなくって、おそらくはひろくんも同様にね。
「これからは遠慮することないから、もっと話せよ。
黙っとったらそっちの方が俺達は嫌だからな」
そう言って帰っていく山本を見送ったけど、もっと何か応援することが
できないのか?……そんな思いが消えることはなかった。
本当に、何かあの2人のためになる企画を考えていきたいものである。

 

 ちょっとしんみりした感じになってきたんで、続きはまた次回に。
次回は民宿橋本に帰って、さらに部屋飲みをしながらサッカー観戦をする兎団と、
翌日の模様をお送りしていきます。お楽しみに♪

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胸を触らないと使えないタイプのライター 2008年6月期BDP~前編~

 この週末に行われた俺のBDP、そしてそれをカモフラージュにして
サプライズで同時に行ったモッチィのBDPの様子をお届けしていきます。

 

 2008年6月21日、開宴の時間は21時半。
俺はそれに先立って雨傘のLIVEを見に行く予定になっていた。
前回のairgateのLIVEのときに雨傘のボーカルの344氏と話す
機会があり、一緒にいた姉さんとともに「BDPの前にLIVEに来るのもアリだねぇ」
なんていう話をしたのがきっかけだったのだが、その姉さんは仕事の都合で
LIVEに間に合わなくなってしまい、BDPの前に顔だけ出しにくることとなった。
そこで代打としてサトツ氏に声を掛けてみると、時間があれば行くってな感じに
なり、当日はサトツ氏と雨傘のLIVEを見に行くことになった。

 LIVEハウスに入っていくとBarのお姉さんに「あっ、いらっしゃい」
と声を掛けられて、俺も挨拶を返す。
だいたいコレはいつもどおりだったんだけど、カウンターに座っていた店長も
「おぉ、いらっしゃい」っつって挨拶してくると、そのままちょっと世間話を。
今まではたいして話したこともなかったんだけど、前回そんなに酔ってたのかな?
酔ってたとしても、店長にはからんだ覚えはないんだけどな…
 そのままカウンターに陣取ると、雨傘の出番まではBarのお姉さんと
サトツ氏と3人で雑談して過ごしていた。
Barのお姉さんとは前回酔って饒舌になってたときに、彼女の彼氏さんを
含めて、3人でけっこう話したからね。
 雨傘の出番は事前に聞いていた話では19時半からってことだったんだけど、
実際に始まったのは20時半ごろ。
21時ぐらいに来るって言っていた姉さんも、もしかしたらちょっとはLIVE
見れるかも…なんて思ってたけど、結局姉さんがリーダーとともに現れたのは
21時15分頃で、ちょうど雨傘のLIVEが終わった頃のことだった。
それにしても、もうBDP開始までちょっとしか時間がないのに、
そのタイミングでLIVEハウスに顔を出した2人にはびっくりしてしまったな。
 雨傘のLIVE自体は1月以来だと思うから約半年振り、ずいぶん耳慣れない
曲も多かったのは俺が忘れちゃってただけなのかな?
でも、初披露(?)の新曲はよかったっすゎ。歌う前に「この曲はいいよ」
と言って自らハードルをあげてた344氏だったが、言葉通りのクオリティ
だったと思ったね。
時間がなかったからアレだったけど、今度のときはCD購入かな☆

 顔を出した姉さんたちと入れ替わりに、俺とサトツ氏はLIVEハウスを
あとにすると、一旦駐車場に戻ってモッチィへのBDPを回収して会場である
駅南の「嬉々」へと向かった。
そのタイミングで平井さんから連絡が入り、まさかドタキャンか?!
ってな心配をしてしまう俺だったが、すでに店の近くで待機していると言う。
珍しく平井さんが一番乗りらしい。
電話を切って店に向かうと、俺たちの姿を見つけた平井さんと合流して3人で
先に店の中に入ってしまう。
 俺たちが店に入ったのがちょうど予約どおりの21時半ごろ。
それから15分ほどで赤電で一緒にこっちへ向かってきていた筒井さんと
モッチィが、姉さんとリーダーと合流して4人で登場。
あとは姫だけがまだ来ていなかったのだが、姉さんのところにちょっと遅れる
っていうメールが入ってたってことで、先にBDPを始めてしまうことになった。

 まずは軽く乾杯を交わしてカルパッチョをつつきながら雑談をしていると、
しゃぶしゃぶ用の肉と野菜が運ばれてきたのを見計らうようにして姫が登場。
さすが、できる姫だけのことはありますな。
それにしても遅れた理由がお笑い番組に見入っていたからだってのに
笑ってしまったな。たぶん「家事をしてたんだけど」っていう軽い前置きから、
ホントは家事のかたわらで見てたTVにちょっと時間を忘れた程度だと
思うんだけど、それをTVを見てたから、しかもお父さんが見てたチャンネルを
押しのけて…なんて言っちゃうあたりが姫らしいね。
 姫の登場で再び乾杯を交わすと、いよいよ本格的にBDPがスタート。
まずは俺へのプレゼントが贈呈される。(…ってか誰のBDPに限らず、
プレゼントを用意してくる以外は、普通の飲みとかわらんだけどね)
 トップバッターのP(プレゼント)は姉さんとリーダーの2人から。
一斗缶(ドリフで頭をたたくために使うタイプの四角い缶ね)ぐらいの大きさの
包みで、重さはそんなに重くない。
さっそくラッピングを剥がしていくと、姿を現したのはプラネタリウムだった。
しかも普通のプラネタリウムじゃなくって、雪の結晶をちりばめたタイプだ。
Snow Crystal Dome.jpg
どんなみすぼらしい部屋で使っても、暗い部屋で使えば、雪の結晶に包まれた
ロマンあふれる輝きを放つ部屋に早変わりするという優れものだ。
彼女ができて、部屋にご招待する際には有効に使わせてもらおうかな。
筒井さんやモッチィも「兎のPにしてはアレは欲しくなるなぁ、
いいなぁ麻生さん」という絶賛を受けるナイスチョイスなPだった。

 続いてのPは残りの5人からの合同のPらしい。
5人分の予算って言ったらけっこうなアレになる。
びっくりな心境の俺に手渡されたPは、昔のウォークマンくらいの包みだった。
かなりのアレでこのサイズ、まったく予想のできないPに戸惑いながらも
ラッピングを剥がしていくと、そこから現れたのはピンクの小箱だった。
パッケージには「LUPINⅢ」の文字。言わずと知れた大泥棒のことだ。
えっ?!でもなんでピンク??
と思いながらふたを開けると……
LUPIN Zippo(開).jpg
出てきたのはこちら。
一瞬なにかわからず、わかったのはZippoだってことだけだったが、
「?」の浮かんだ顔をしてたのだろう、筒井さんからのコメントが入る。
「胸を触らないと開けないZippoっすよ」…と。
フタを閉じたときの写真がこちら。
LUPIN Zippo(閉).jpg
不二子ちゃんのナイスバディ、しかもバディ部分のみを象ったZippoなのだ。
で、フタを開くためには不二子ちゃんの胸を触るしかないらしい。
「胸を触らないと機能しないタイプのプレゼント」
どうやらコレが、プレゼントを選んだ基準だったらしい。
さすが兎の考えるPは一味違うと言うものだ。
ピンクの輝きが、職場で煙草に火をつける俺の周りを凍てつかせていくことは
間違いないだろう。火をつけてるはずなのに凍る空気。最高の演出である。
…ってのはちょっと皮肉っぽいコメントだな。
実際にはそこまで凍てつくこともないだろうし、俺自身もあんまり気にしないし、
一昨年のBDPでもらったZippoも、いつかの海難事故で浜名湖の底に眠る
宝になってしまったから、こんどこそ大切に使わせてもらいますよ♪

 Pの贈呈が終わると「いやぁ、やっぱりBDPと言いつつも、それっぽいのは
Pを渡すときだけですなぁ」っていう言葉でBDPが普通の飲みに移り変わった
ことを印象付けると、またしばらくは飲みながら雑談を交わしていく。
もちろんこのコメントはこの後のモッチィBDPへ移行するための
サプライズを強めるための布石である。
 そして頃合いを見計らって「もう一度乾杯しましょうか☆」とグラスを
掲げる一同。中には「なんだ?!このタイミング」ってな人もいたかもしれない。
モッチィ以外はサプライズBDPのことは知ってたけど、ちっと唐突だったからね。
「ちょっと早いですが、モッチィ誕生日おめでとう!!」
の言葉で乾杯を交わすと、驚いているモッチィにたたみ掛けるようにPを。

 まずトップバッターはサトツさんから。
取り出されたのはルービックキューブぐらいの立方体だ。
そして中から登場したのはシルバーに輝く飛行機だった。
あけてみるとそれは飛行機タイプの小型扇風機なのがわかる。
パソコンのUSBケーブルが付いてたから、この季節のパソコンでの作業中に
絶大なる効果を発揮することだろう。
それにしても兎0年度と初年度のモッチィへの筒井のPは、2年連続で飛行機の
ラジコンだったっていう過去があり、偶然のつながりが笑顔を呼んでいた。

 次は俺の指名で平井さんからPを渡してもらおうと思ったのだが、
「えっ?俺のPは車の中だぜ」と言う平井。
全員が爆笑しながら「もってこいよ!!」というツッコミを入れる。
けっきょく未だに平井からのPが何だったのかはわからないが、
割れ物だとか何とか理由があってのことだったらしい。
ただ、あの場では笑いのネタにしかならなかったのが平井らしいところである。

 そして次は残り4人からの合同Pと俺からのサブPである。
まずはみんなにも中身を伏せてあった俺からのサブPを披露。
外観は大手スポーツショップの小さな紙袋である。
袋を開けて中から取り出された物は、黒くて薄い生地の何か。
さすがにぱっと身では何かわからないだろうと思って、ここでネタばらしだ。
「今話題のスピード社の水着だよぉ」という俺の声に、驚きと笑いが起こる。
スピード社の水着ったってアレだよ、要は普通の海パンですよ。
さすがにレーザーレーサーはサブPで用意できる値段じゃないですもん。
スピード社なのは本当だけど、スピード社のタダの海パンなのだ。
レーザーレーサーにしたかったら自分で「れーざーれーさー」って書いて…と。

 続いて今度は4人からの合同のP。こちらは普通にジャージである。
去年のモッチィへのPは「多種多様の漫画の特定の巻だけを10000円分」
という迷惑極まりないだろうPだったからね。今年は実用的な物がいいだろうと
思ったのである。
俺がモッチィに「もうジャージがボロボロで買い換えないといかん」ってな
話を聞いていたのもきっかけのひとつである。
 ちなみに去年の「特定の巻」ってのは年齢と同じ巻だけを20冊ぐらい。
10000円分の冊数を選ぶのは、なかなか大変でしたよ。
本屋で電卓機能を呼び出した携帯片手に、5人がかりで漫画を持ち寄って
計算するんだけど、1冊400円とかだからね、なかなか1万円いかないのよ。
受け取って中身を知ったモッチィはさすがに「おぉい!!」と言ってたけど、
「発案者は姫だから」という言葉であっさり事なきを得ましたよ。
あれから1年、ちゃんとすべての漫画に目は通したらしいっす。

 そしてラストはリーダーからのP。
こちらは闘魂の文字が迫力を放つ赤いスポーツタオルだった。
すでに「お色直し」の声で、服の上からジャージを着込んでいたモッチィが
肩から闘魂タオルを掛けると、何とも収まりのいいスタイルになる。
こちらも示し合わせたわけじゃないのに、ナイスコラボレーションと言えよう。
ただ、聞き捨てならなかったのは「危うく麻生さんのPとかぶるとこだったなぁ」
という筒井さんのコメントだった。
Zippoに目をつける前に、Pの候補に挙がっていたらしいのである。
まぁ、かぶってたらそれはそれで面白かっただろうけどね。

 

 …ってなところで、長くなってきたので中編は次回。お楽しみに☆

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日本の庭に孔雀はいらない

 ご無沙汰しております。麻生でございます。
今日か明日には注文していたノートPCのバッグが届くらしいです。
出雲葬祭のバッグというあまりにも「どうよ?」な手提げバッグに
彼が収まっているのも今日が最後ということになります。
これで今まで以上に抵抗なくPCを持ち歩くことができるようになるでしょう。
まぁ、出雲葬祭のバッグだからって言って、何を憚ることもなかったけど、
ちゃんとしたPCバッグになると、気持ち的な変化も生まれるかな…っと。
 でも、パソコンのバッグってなかなかいい物がないね。
ネットで探してみても出てくるのは黒いビジネスバッグに不細工なポケットを
くっつけたようなバッグばかり、気軽に持ち歩くっていうような雰囲気はない。
精密機器用のバッグなんだから仕方ないのかもしれないけど、他と似たような
物ばっかり作ってたって売れねぇと思うんだけど、足並みそろえたように
同じようなバッグばかり。手軽さの欠片も感じられない。
 そんな中で見つけた比較的お手軽な雰囲気をもったバッグがこの2種類。
リシュリシュ マムのB5パソコンバッグと、 帆布オリジナルトートバッグ
前者は女性的なデザインで、後者はちょっと殺風景な感じがするだろうか。
 で。俺が選んだのは前者だったんだけど、問題がひとつ…
生産が終了しているのかなんなのか、ベージュの注文がすでに〆きられていて、
赤とオレンジしか注文できなかったのだ。
普段から持ち歩けるように、気軽な雰囲気のバッグを探していたのに、
赤とかオレンジでは俺の普段着にまったくもって溶け込まない。
俺の場合、白・黒・グレイ+アースカラーっていうコーディネートが
メインだから、浮きまくるのは必至だ。
例えるなら日本庭園に孔雀がいるような不自然さだよ。
日本庭園ならせめて鶏ぐらいにしといてよ。…ってな感じ。
 じゃ~もうひとつの方はどうかっていうと、まずデザインにあまり惹かれない。
ちょっと殺風景過ぎる雰囲気。こっちも庭に例えるとなんだろね。
でっかい秋田犬かな?まぁ、日本庭園にそぐわなくはないけど、ごついよね。
あなた後ろ足で立ったら、隣の石灯篭よりでかいんじゃない?みたいな、ね。
しかもコストパフォーマンスが…ね。デザインが気に入ったんなら、
多少高くても我慢するけど、この無骨さで値段上がるの?
…と、比べるとそう思わざるを得なかったのだ。実物の造り込みを見ないと、
その値段の正当性はわからないけどね。
 そこで俺は、前者の会社に「もうベージュは売るつもりないのか?」
という問い合わせをしたのである。言ってみれば当然の行動だ。
赤とオレンジ…悪いけどそんなバッグからパソコンを取り出すのは
イメージできない。俺自身だけじゃなくて、回りの人がその派手なバッグから
パソコンを取り出したとしたら「えっ?!」って思うだろう。
そりゃ~売れ残ってもしかたがないさ。もっとブラウンとか紺ならいいのにね。
 そんなわけで問い合わせのメールを入れると、
「すいません完売してしまっていてご迷惑をかけます」というメールが
返ってきたのだが、そのあとにはこう続いていた。
「1個だけ在庫が見つかりました。これでよければご注文ください」と。
やっぱり確認ってのはとってみるもんだね。売り切れをくつがえせるんだもん。
コレでむりならまぁ、しゃーないから後者でいいか…と思ってただけに、
お徳感はつよかったね。
もしかしたら自分でバッグ作っちゃいかねないしね、俺の場合。
そんなわけで今日届く予定のバッグは、すでに手に入れることは困難な
前者のベージュってなわけですよ。
もしかしたら販売戦略かなんかで、問い合わせがあった客には毎回
「最後の1つだけ残ってましたぁ」言うて売ってる可能性もあるけど…
だって俺以外にも問い合わせをする人はいると思うんだよね。
ちっちゃなノートPC持ち歩くのに、ごっついバックしか売ってねぇよ
って思ってる人は多いと思うんだよね。
パソコンがちっちゃくても、持ち歩くバッグがかさばるんじゃ……ねぇ。
そりゃ~ネットで「売切」になってたら、そこで諦めちゃう人の方が
多いのかもしれないけど、俺みたいな人も少なくはないだろう。
なのに「最後の1つが!」っていう返事がね、ちょっと違和感に感じたのだ。
ただまぁ、そのとおりだったとしてもその戦略のメリットはよくわからんけど。

 さて、ごく個人的な話でしたが、時間があればノートPCを買った理由や
安間さんを探していたわけを後ほどアップしたいと思います。
時間がなければ週明けになるでしょうか。USJの方も来週以降ですね。
 それはさておき、明日は山本の実家に攻め込んで出産祝いを
ぶちかましてくる予定です。メンツはやっぱり俺と平井の2人。
昨日までは姫も行く気満々だったんだけど、親戚の集まりがあるらしく断念。
ホントに今年は色んな人と予定がかみ合わないね。
 で、明後日はTRIPLANEの街頭LIVEを姉さんと見に行く予定。
こちらも週明けに書き綴っていこうと思っております。
姫ファン、TRIPLANEファンもお見逃しなく♪

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無名な有名人ネットワーク

 土曜日はもんくんとサトツ氏と3人で飲んできました。
平井は相変わらず参加も欠席も連絡がないまま……
前日に「また明日連絡するわぁ」言うときながら……
まぁ、予想通りだったし、今週末には確実に会うだろうからいいけどね。

 そんなわけで、3人で飲みにいったんだけど、1件目はサトツ氏が
案内してくれた居酒屋だった。
遊楽街からはちょっとはずれた位置にあり、入ったときは客の入りも6割って
感じの店だったんだけど、料理がうまいの!!
旬の刺身盛り合わせ コレ 絶品!
店の雰囲気の方は、畳のテーブル席と板前さんのいるカウンター席だけで
どっちかって言うと、おすし屋さん的な雰囲気なんだけど、
空調とかスプリンクラーなんかが天井で剥き出しに配管されてて、
その無骨さって言うか飾らなさがまた好感だった。
店員もみんな和装なんだけど、一人めっちゃ日本美人の店員さんがいたっけ。
老舗旅館で仲居さんをやっててもおかしくないような品格だったよ。
値段的にはちょい高めだったような気もするけど、また行きたいな。近いうちに。

 2件目は前回行ったBarへ。
もんくんがおおいに気に入ってくれたんだけど、彼は1件目でとばしすぎたのか
カクテル1杯でダウン。その後は水で命をつないでいた。
俺もこの日はしょっぱなから強めの酒を煽ってたせいで、
短時間で酔いがまわってきてたから人のことは言えないんだけど。
 で、当然のように俺のことを覚えてくれているBarの店員だよね。
姫が翌日の結婚式にも来店して…ってな話も出てきたっけ。
今回は翌日もんくんもサトツ氏も予定が入ってて、早めに撤収しちゃったし
みんなの酔いもまわっとったから、またゆっくり酒を堪能しに行きたいな。

 さて、Barの店員さんに覚えられてしまってるだろう事は
予想の範疇だったのだが、その後さらに驚くべきことに……
代行の運転手にも覚えられていたんだよね。これには流石にびっくり。
「お帰りは?」って聞かれて「○○です」って言ったら、
「あれ?今日はいつもと違うね」って言われちゃってさ。
兎で飲むときはいつも民宿橋本にご宿泊だったからね。
いつも4~5人で楽しそうで仲良さそうで、覚えてくれていたらしい。
嬉しいことではあるけど、どんだけ飲んでんだ?って話だよね。
そして顔の覚えられやすさもココまでくると極めつけな感じだよ。
浜松で一番無名な有名人でも目指してみようかし…。

 日曜は散髪に美容院へ。
…ってもこれは夕方からだったんだけど、先週の反動でこの土日は2日続けて
12時間睡眠を貪っていたから、昼はほとんど動いとらんかったっけ。
おーくんから土曜の夜にメールがあって、大学の学際に行こうみたいな
こと言ってたのに、ヤツも当日は連絡して来ないばかりか、
こっちからの電話すらつながらなかったからな。美容院以外はほぼだらけてたよ。
 美容院は年明け以来のロサへ。
モッチィや平井も行ったことのある美容院で、めちゃめちゃフレンドリーな
店長が、ちょっとお水系の雰囲気をかもし出している。
ただ、腕はそうとうなモノで、美容院なんてどこも大差ない、
誰が切ったって変わりゃしないと思ってたけど、ロサはすごい技術力だと思う。
あと、俺個人の話で言うといつものパスタ屋の店員さんも同じ美容院を
利用してるって事で、美容院でもパスタ屋でも何度か話題に昇ったことがある。
コレもまぁ、俺が店員さんに顔を覚えられやすいことの賜物なのかもしれない。
普通だったら店員さんと美容院がかぶってるなんて事実には気づかないもんな。
ほとんど面識のなかった男の美容師さんにも、
「麻生さんの帽子で前来たときのこと思い出しましたよぉ」なんて言われた。
たしか、帰りぎわに預けておいたコートと帽子を渡してくれたのが、
このお兄さんだったんだけど、その時に帽子を絶賛してくれたのである。
この人の場合、俺じゃなくって帽子を覚えてたんだろうけどな。

 …とこんな感じで、名も知らないネットワークを着実に広げていく
麻生の週末でした。
そう言えば電気屋と携帯屋でも顔覚えられとったな…。

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風邪→電話→おしゃれ→……→ショッキングイエロー

 2月に入りまして、「明日は節分」と言うわけですが、
兎団にとっては「ヤム!ヤム!のLIVEの日」と。
今夜のうちから豊田に発って、筒井宅に泊まる算段になっております。
久しぶりに兎団の首脳陣のみのイベント、
しかも自分達で建立した御輿じゃなくって、用意された御輿に乗るだけ。
チケットさえあれば何の準備も要らないからお気楽なわけ。
おそらく今夜は酒に溺れることになるでしょう。
「節分」だなんて言われたって、昼までは起きれないんじゃないかな。
鬼が来たところでこっちゃ爆睡だ、
寝込みを襲ってくれと言ってるようなもんだろう。
もしくはテーブルの上に残った酒で鬼も泥酔ってな状況か?
来るなら飲んでる最中にしてくれれば、酒の肴になるのにな。

 そんな金曜の朝、俺は若干の喉の違和感とともに目を覚ました。
「風邪か?!こんな日に」
と思った俺はすかさず会社に電話して、薬局に寄ってから行くから
多少遅刻するってな伝言をした。
遅刻することより体が大事なのはあたりまえ。
電話に出たのは仲のいい事務の斎藤姉さん。
(お姉さんっても小学生の1児のお母さんだけどね)
 このお姉さん、キャラクターだか発想だかのベクトルが
えらい似てるもんだから、歳は違えど話しやすい。
今朝も電話でもこんな具合である。

斎藤:おはようございます。株式会社○○でございます。(営業声)
麻生:技術の麻生です、おはようございます。(誰だ?この声?)
斎藤:なぁ~んだ。斎藤でぇす。(地声)
麻生:なぁ~んだ、斎藤姉さんか。
   誰の声かと思ったじゃん、声変えすぎ。
斎藤:そんなことないですよぉ(ぶりっ子声)
麻生:すいません、斎藤さんに代わって下さい。
斎藤:ひどい、からかってるのね。
麻生:からかってるのは姉さんの方じゃんか。

…とこんな会話が繰り広げられたわけです。
会社の事務所だから回りに人もいただろうに、ファンキーな姉さんです。

 でも、女の人ってのは誰でも電話で声変わるもんだよね。
声ってかしゃべり方もか?
俺も仕事で電話出る時はトーンがあがるけど、
これは俺も営業をやってたことがあるからだと思う。
だけど、女の人ってのはそんな風な接客だの営業だのってな
経験がなくったって、このスキルはいつの間にかラーニングされてるよね。

 それに関係してそうなのが「おしゃれ度」だと思う。
おしゃれをしない女の人ってほとんどいないよね。0ではないけどさ。
年齢にほぼ関係なく、誰しもが気にかけてるじゃん。
それに比べると、おしゃれに気を使わない男って、多いよね。
相対的な比率で言ったらでっかい数値が算出されるよ。
数学的に計算するんなら男=x、女=yで
xがyの何倍に値するかって計算すれば、

x/y

ってのが計算式だよね。で、y=lim0(←ほとんど0って意味)を代入すると…

…が答え。まぁ、人数じゃなくって割合を計算した場合だけど。
要は女でおしゃれに関心がない人はなかなか見つからないけど、
男はそこらじゅうにゴロゴロしてるってな公式なわけである。

 その違いってなんなんだろうね。
生物学的な違いではないと思うんだよ。
おしゃれってのは人間だけの特権じゃないんだけど、
動物の世界では着飾るのはオスの方が多いのである。
例えばカブトムシのツノだったり、孔雀の尾羽だったりね。
で、メスはそのおしゃれを見て相手を選ぶわけだ。
言うなればねるとん形式だな。
オスの方が「お願いします」って言ってメスが判断するわけ。
おしゃれへの関心度は人間の場合とはまったく逆なのだ。

 じゃあ何でって考えると、やっぱり理由は社会なのかなと思う。
もうずっと昔から「男女平等」なんて言ってるけど、
本当の意味での実現はされていない。
そもそも体はもとより、脳にだって男女の違いがあるんだから
全てを平等にすることはできない。
だからそれに関係のない権利なんかの平等化を進めてるんだろうけど、
長く男性優位の社会が続いて、その過去の上に今があるんだから、
難しいのは確かである。
それに男女平等を謳って、女性の不等な扱いを排除しようとしてても、
女性自身が排除したくない不平等ってのもあるんじゃないかな?
それは「女だから許される」ってな部分の不平等だ。
例えば会社での残業。
女の人が残業を強いられないような会社はまだまだ多いんじゃないかな?
お母さんなんかなら家事や育児があるかもしれないけど、
そうじゃなくっても関係はなく定時に帰れる会社が多いだろうし、
育児はどうしたって女の人の方が適していると思う。
これは動物の世界からそうなってるんだから、
遺伝子レベルでの向き不向きなのかもしれない。
家事を男女平等化するには残業の男女平等化をしないといけないし、
残業の男女平等化をするには家事の男女平等化をしないといけい、
っていうような鶏と卵みたいなジレンマもあるだろう。
まぁ、一人暮らしの男だったら、
家事も残業もどっちも強いられてるわけだけどね。
男女平等化を謳ってても、本当にそうなったら
不満や不具合はいたるところから出てきそうだよね。
へたしたら今までどおりの方がよっぽどよかったってな女の人が
男よりも多く出てくるかもしれない。

 そんな男性中心の社会で生きていくには、
男よりも女のほうがおしゃれに関心がないとやっていけないのかもな。
男なら経済力なり何なりでアピールポイントが色々あるから、
そのアピールポイントがおしゃれである必要がないってのかな。
俺も見た目どうこうより、もっと大事なもんがあるだろ、
ってな考えの男だしな。
ただ…他のアピールポイントがない場合のほうが、
おしゃれにも無頓着な男ってのが多い気がするけど…
あと、こんな歌もある。

男はどうして女を求めて、さ迷っているんだろ?
女はどおして男を求めて、着飾っているんだろ?

確かに、女は着飾って声をかけてくる男を待ってて、
声をかけてきた男を判断する場合が多いと思う。
ここは動物界と同じねるとん形式なわけだ。
男のほうが声をかけるってとは選ぶ権利は男にあって、
女は合否を判断する権利がある。
そんな図式になってる感じかな?
そう考えると、女のほうからも気に入った男に声をかける
ってなパターンが増えたら、男もおしゃれ度が上がるかもしれないね。
経済力があったって、みすぼらしいカッコだったら声かけられやしない。
経済力をアピる機会を得られなくなるわけだ。
なんだかんだ言っても入口になるのは外見だもんな。

 さてさて、電話1本から書くつもりも結論も裏付けデータもないくせに
社会的に批判されかねない話を書いちゃったけど、
冒頭の風邪っぽいってのはどっかに吹き飛んでいきました。
薬局はまだやってなくて、コンビニで買ったドリンク剤だったけど、
早めの対処が功をそうしたかな?
それにしてもドリンク飲んだ30分後ぐらいにトイレに行ったら、
すでに尿の色がショッキングイエローしてたけど、
効果が発揮されてるから排出されたイエローなのか、
効果がすでに切れたからなのか、はたまた素通りか?
まぁ、元気になったから問題はないんだけどね。

疑問の絶えない麻生の好奇心だけが浮き彫りにされた日記だったな…

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1チラ見=20円の腕時計

 突然だか、俺のいつもつけている腕時計は変わっている。
と言うより「変」と言われても不思議はない。
その腕時計には針がないのである。
もちろんデジタル時計だなんてオチではないし、液晶表示なわけでもない。
れっきとしたアナログのクウォーツ時計である。
文字盤には数字もかかれておらず、1分ごとに60の目盛りがあるだけ。
そして文字盤とガラスの間に1つだけ、小さな玉が転がっている。
鉄でできたその玉は、1.5mmほどの大きさで、勝手気ままに文字盤を
コロコロと転がっているのである。
しかしあるところにその玉が転がっていくと、
ピタっと止まって時間を示す。
文字盤の内側に時間を示す磁石が入っているのだ。
 とは言っても玉が1つだけってことは、
時計の長針か短針のどちらかしか示すことができない。
この玉は短針を示しているのである。
60個ある目盛りは1目盛り1分ではなく、1目盛り15分を示し、
1周すると12時間経過したことになるのだ。
(…っと説明してもわかりにくいから、このページを参照して欲しい)
ABACUSの「マジック・オブ・タイム」という時計である。

 この時計を購入したのは去年の夏のこと。
コンビニで立ち読みしていた腕時計の雑誌の片隅に、
ちっちゃくちっちゃく掲載されていた。
普通の人は買わないだろうから、広告料を節約したのかもしれない。
しかし、俺の目には留まってしまったのである。
 もともと時間に縛られて行動することが嫌いだったため、
「なるべくならあんまり時間がわからない時計が欲しい」
なんていうわけの分からない時計選びをしていたのだが、
まさかここまでど真ん中をついてくるストライクが投げ込まれるとは思わなかった。
デザインもシンプル好きな俺にはたまらない。
 ただ、こんな時計がおいそれとは店に並んでいるとも思えず、
俺は端っからネットショッピングを利用して、この時計を購入した。

 この時計を見た人の反応は…
俺の本質をよく知らない会社の人なんかは、珍しがる一方で
不思議な顔をするばかりだった。
会社で高評価を下したのは、好奇心旺盛な専務と、
「こういう時計があったらおもしろそうだ」
と考えたことがあると言っていた生産部の常務だけだった。
 じゃ~俺のことをよく知るツレはどうだったかと言うと、
なんじゃこれ?という表情を見せた後に、
「でも、麻生らしいセンスだな」と納得を示す感じで、
納得は得られるものの評価はいまいちといったものだった。
 この時計で反応がよかったのは、ファッション関係の仕事をしている
服屋の店員さんや美容師さんぐらいなものである。

 

 そんなこんなで、そろそろこの時計との付き合いも1年半近くなるのだが、
ひとつだけこの時計に不満をもっていた。
ソレは玉が勝手気まますぎることである。
ちゃんと磁石にくっついて時間を示していてくれれば、
慣れてくればパっと見で大体の時間が把握できる。
(だいたい、±3分ぐらいの正確さかな)
しかし、玉が磁石から外れて遊び呆けてた場合、
磁石にくっつくまでに時間がかかるのである。
細かい時間は気にしないものの、パっと見で時間が分からないのも嫌なのだ。
(俺の方がこの玉以上に勝手気ままだって話なのだが…)
 そこでもうひとつ、時計の購入を目論んでいた。
ABACUSを見放すわけではないが、もう少し普通の時計も
ひとつぐらい持ってていいだろう、と考えたのである。

 それ以来、気が向くと腕時計の雑誌を立ち読みしたりしていたのだが、
そうそうヒットする腕時計が見つからない。
シンプルで機能性があって、しかもアバウトな時間しか表示しない。
そんな時計はほとんど見当たらないのである。
そもそも雑誌に掲載されてる腕時計って言うとロ○ックスとかってな
「その値段なら車を買うだろ!ふつう」みたいな時計ばかりなのだ。
時間見るためにそんな金使ってられるかってんだ。

 例えば300万の腕時計を20年愛用したとしよう。
1日に20回も腕時計を見ればいいとこだろうから、
単純計算で1チラ見=20円だ。
5年しか愛用しなかったら1チラ見=80円である。
こんな馬鹿なことはあるか?と。
要は20円投入しなければ時間を教えてくれないのである。
これなら毎回電話で時報を聞いた方が安いことになる。
ちなみに60万の時計でも、1チラ見=5円ほどだ。
 同じような計算で、高級外車なんかで
燃費がリッター3kmだとかってのを聞くと、
3分に1回100円投入してるようなものだな。
それじゃ遊園地のちびっ子自動車(救急車とかのヤツ)と同じじゃん。
なんて思ってしまう。

 そんな時計ばっかりが200ページにもわたって並べられ、
それが毎月のように何冊か発行されているのだ。
そして、俺の求めるような時計は載ってない、と。
そりゃ~見つからなくっても当然と言えよう。

 

 それがようやく俺の心を捉えるような時計を発見した。
NIXONの「ThePlayer」という時計である。
スノボの雑誌でモデルが着けていたのが写ってて、
その写真をもとに調べるってな、探偵並みの捜索の果てに行き着いたのだ。
文字盤には「NIXON」という文字以外には
ダイヤが1個埋め込まれてるだけで、目盛りは一切ない。
価格も25000円とお手ごろである。
本音を言えば「ダイヤいらんから2万にしろ」と思ったのだが、
これ以上のものは見つからんだろうという結論に達した。

 今回の購入ルートもネットショッピングである。
とあるオークションサイトで16250円で出品されているのを発見したのだ。
しかも新品未使用で入札数も1件だけ、他には参加者はいないっぽい。
「これは!」っと思って早速17000円で入札。
…すると瞬時に「入札圏外」の表示がディスプレイに広がる。
どうやらライバルは自動繰上入札しているらしい。
誰かが入札してきたら、自動的にその上にかぶせて入札する機能である。
厄介に思いながらも「2万までなら手数料を入れても普通に買うよか安いな」
ってな判断から、入札限度額を2万に設定すると、俺も自動入札することにした。

 しかし決着は一瞬だった。
あっさり18000円でライバルは敗退していったのである。
オークションの締め切り間際に改めて再戦を挑んでくることも懸念したが、
結局そのまま俺の一人勝ちで、18000円のまま落札することができた。

 落札が決まり出品者にメールをすると、
「今見たら1ヶ所小さなキズがあったので、16500円でどうですか?
 キズはマット加工の部分なので目立たないと思います」
と言う返信が返ってきた。
キズなんて使ってれば付いて当然なんだから、
とお得な気分で「OK」のメールを出したのだが、
よくよく考えてみれば、出品者は元々キズの存在を知っていたのだろう。
出品価格が16250円で入札単位が500円ごとだから、
1番安く手に入れても16750円である。
と言うことは、ある程度の範囲で落札されたら、端っから16500円で
ゆずる算段だったのだ。
 はじめっから「新品だけどキズ有り」なんて書いといたら
値段の設定もしにくいし、買い手がつかないかもしれない。
しかし、落札されてから安く交渉すれば大抵の人は
「ラッキー♪」と思うだろう。思ったより安く手に入る…と。
 だいたいの人は自分の予算内で落札するはずである。
俺が競り負かしたライバルのように、だ。
定価が25000円なんだから、それ以上に張り合う必要はないのだ。
その範囲内で自分の予算(俺なら20000円、↑のライバルなら18000円ね)を
決めて競り合えばいい。
そんな風にして定価以下で、尚且つ自分の予算内で落札した人なら、
おおかたの場合「ラッキー♪」となると思うからである。
それでも「キズ物は嫌だ」ってんなら、再度出品すればいいだけで、
「あなたの落札価格より安くします」って言ってんのに、
「もっと安くしろ」とゴネる奴はほとんどいないだろう。

 

 まぁ、現品が俺の手元に届くのは明日だから、
もしかしてサギだったら17000円騙し取られて終わりなんだけどね。
入金後も配送方法の連絡のやり取りしてるから大丈夫でしょう。うん!

 

 でも、商売には人の無意識を上手に利用したものがたくさんあるものだよね。
大学時代に雑貨屋でバイトしてたことがあるけど、店内の配置変えただけで
今まで売れてなかったのが売れるようになるし、
駐車場で交通整理しただけで来店者数が跳ね上がるんだもん。
自分の意志だけで買ってるものってのは、案外少ないのかもな。

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