逢うべき糸に出会えることを、人は「仕合せ」と呼びます

 えぇ、先週末の出来事を綴っていく予定だったんだけど、
昨日ずいぶんと特殊な出来事に遭遇したんで、予定を変更して
そっちの様子を先に書いていきたいと思います。
 週末のレポートを楽しみにしていた人もいると思うんで、
そちらは改めて執筆予定っす。もうしばらくお待ちを…
 OPERA座のブログではすでにアップされていたんで、
そこにリンクする内容なんですが…

 

 昨日はモッチィの結婚式の二次会の準備で、仕事の終わった後に
一人で街中へ繰り出していった麻生。
ただ、その準備ってのはすぐに済む内容で、街について10分もしたら
この日の準備は終わっちゃったわけ。時計はまだ20時前だ。
 で、平日とはいえ「せっかく街中に出てきたんだから」と思って、
軽く飲んで帰ろうと思ったのである。
たぶんけっこう高い割合でアヤちゃんも飲みに出てるだろうから、
連絡してみよう…と。
もしつかまらなくても、OPERA座に行けば一人でのんびり飲めるし…と。
 ただ、仕事の時間が押しちゃって、大急ぎで街まで出てきたもんだから
かなりの空腹で、俺は軽く何かをお腹に入れてから飲みに行くことにした。
 マックとかドトールとか、色々選択肢はあったんだけど、平日に遅くまで
飲み歩いているわけにもいかない。
かと言って、飲むんであればある程度は飲みたい。
メシに時間をさくのがもったいなく思えたのである。
 そんな葛藤の末、俺は「コンビニで肉まんでも食べればいいや」ってな
結論に達して、街中のセブンイレブンに立ち寄った。
ココで奇跡的な偶然が発生したのである。

 コンビニでお会計を済ませて店を出ようとしたそのとき、
見たことのある人がレジに並んでいたのである。
それはOPERA座の常連さんのとある奥様だった。
その奥様のことは前から知ってたんだけど、話すようになったのは
わりと最近で、アヤちゃんが先に仲良くなって、俺も話すようになった感じ。
 で、「あらあらこんなとこで、偶然ですなぁ」と声をかけると、
「今日は飲みに行くの?」と聞かれる。
どうやら奥様はこれからディナーに行って、それからOPERA座に行くらしい。
そしてさらに「今日はいいワインを持ってきてるから、あなたにも少し飲ませて
あげるよ」と。
一緒にいた人がソムリエをしている人で、彼が持参してきたワインらしい。
もちろんそれは嬉しいお誘いだ。
 正直なこと言うと、今までワインで特別おいしいって思うようなものを
飲んだことがなかったから、一度ちゃんとしたワインを飲んでみたいと
思っていたのである。
 ただ、さすがに水曜日だからね…
「終電で帰らないといけないから、あんまり遅くまではいないですけど」
って言って俺は2人を見送ったのだった。
 一方アヤちゃんはというと、電話がつながんなくって、もう一人で飲みに行く
つもり満々でいたら、奥様を見送った直後にコールバックが。
案の定、飲みに出ていたらしいんだけど、友達と飲む約束をしてて、
その友達ともまだ合流してないから、早くっても22時ぐらいになるし、
アヤちゃんも終電があるから、もしかしたら行けないかも…と。
 そんなわけで、俺はそのまま一人でOPERA座へと向かうことになった。

 OPERA座に着くと先客は一人だけで、バーテンさんもマスターと
すーさんの2人だけ。さすがに平日、しかも水曜だでしかたがないだろう。
俺自身も「珍しいねぇ」と言われながらカウンターに座った。
 それから22時ぐらいまで一人で飲んでたんだけど、平日に一人でのんびり
飲んでると、時間の流れまでがゆっくりになったように感じたね。
お客さんも先に来ていたおじさんが帰っていって、その後は落ち着いた感じの
2人組が来ただけだったから、お客さんの入れ替わりも少なかったからね。
 で、22時ちょうどぐらいにアヤちゃんから着信。
「まだ飲んでますか?」と。「うん、飲んでるよ」ってことで合流が決定。
電話を切ってすぐにアヤちゃんが現れたから、そこからは二人でのんびり
話しながら飲んでたんだけど、正直言うとこの後の出来事が印象的過ぎて、
このときの会話は内容がすでにちょっと朧気……
 アヤちゃんが来てからは他にもお客さんが来て、平日だってのに23時近くに
なってからの方がにぎわってたのが「さすが」ですね。

 23時を過ぎたあたりで、奥様たちが登場。
そして振舞っていただいたのがコチラ↓

ムーラン・デ・カリュアド
 
エチケットのアップも行きましょうか!

エチケット

ワインの名前は「MOULIN des CARRUADES」
「ムーラン・デ・カリュアド」と読むらしいです。
大学の第二外国語はフランス語だったけど、からっきしなのは言うまでもない。
ビンテージはなんと1978年。俺よりも歳上のワインですよ。
 なんでも、すーさんとの約束を忘れてたお詫びにって言って、
奥様がソムリエのお友達に持ってきてもらったらしい。
そんな2人に幸運にもコンビニで出くわしたのである。
しかも奥様たちはマスターに「煙草ってどこに売ってる?」って聞いて、
「遊楽街のセブンイレブンならあるんじゃない?」って言われてあのコンビニに
立ち寄ったらしいんだけど、知ってる人は知ってるよね、あそこに煙草はないのよ。
要するにまたしても綱渡りのような縁で出会ったわけだ。
(最近こういう奇跡的な幸運にめぐまれてる気がするな☆)

 そんなわけで、貴重な高級なワインをおすそわけしてもらったんですが、
ワインにはまる人の気持ちが少しわかった気がしますよ!
 まず一番驚いたのは、味の変化だ。
グラスについでもらって、まず一口飲んでみると、若干の渋みと香ばしさが広がって、
ドライフルーツのような酸味が残るってな感じだったかな。
料理に合わせるんだったら、トマトソースのピザとか黒胡椒の利いたスパイシーな
料理が合いそうに感じたな。
 で、しばらく会話で盛り上がっていると、ワインに合わせて持ってきたって言う、
チーズを取り出すソムリエ。コチラもまた特別なチーズらしい。
真空パックされたそのチーズは、作られたまんまの姿で表面は小麦色だ。
すーさんがチーズの表面をカットしていくと、中からはクリーム色が覗く。
「薄くスライスしすぎないで大胆にカットした方が味がしっかりわかっていい」
そんな言葉とともに短冊切りにされたチーズもヒトカケもらったんですが、
口に運んだ瞬間にはちょっとクセのある匂いを感じるんだけど、
味の方は予想外にクセがなくって、濃いクリーム連想する感じだったかな?
ハチミツをつけて食べると、また味わいが変わるって言うんで、そちらも試してみたら、
確かにまろやかになって万人ウケしそうな味わいになってたな。
 そして、そんなふうに話している間にもワインは刻々とその表情を変え、
次に口に含んだときには香ばしさが消えていて、そのぶんフルーティーな
すっきりとした甘さが滲み出てきていた。
さらに時間が経つと、今度は酸味が強くなってきて、また味わいが変わる。
 たぶんしっかりと寝かされた重厚なワインだからこその変化なんだろうね。
短い時間できっちりとした起承転結が描かれた、そんな演劇を見た気分だったよ。
確かに、ワインにはまる人が世の中にたくさんいるはずだと、うなずいた麻生でした。

 で、そんな感じでたっぷりとエグゼクティブな大人の味を堪能するのに
30分じゃ~足りるわけがない。
ワインと会話を楽しみ始めた時点で、俺もアヤちゃんも終電は無かったことにしたさ。
タクシーで帰ろうが、ビジネスホテルに泊まろうが、それだけの価値がある!!
そういう結論に達したわけですよ。
 だからね、今日は俺も寝不足なんだけど、一切の後悔ばかりか、むしろいまだに
幸福感にあふれている麻生なわけですよ。
たぶんアヤちゃんも同じことを言うんじゃないかな?
けっきょく週末とおんなじ様な勢いで飲んじゃったけど、次の日の仕事がどうこう
ってのよりも、その後飲みに行けないのが一番残念だったもん。

 いやぁ、ホントにいい夜でした。
あんな幸運に巡りあえるのもOPERA座があってこそだね。
ここ半年は毎週のように飲みに行って、それなりにお金も使ってるけど、
それに対して余りあるほどの縁がつながったと思う。
たぶん、他のどの店でも、こんな人間関係は築けなかっただろう。
もちろん、俺を含めたお客さんのキャラもあってのことだと思うけど、
どんなにフレンドリーな人が多かったとしても、その線が交わる交点がなかったら、
それぞれの縁はただそれぞれに真っ直ぐで、広がりを見せることはないからね。

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お葬式は残された人のためにやるものなんだと思う

 「怒涛のような週末」
俺のブログではわりとよく使われている表現だと思う。
今までこの言葉で形容していた出来事を、本当に「怒涛のような」週末だったと
するんであれば、この週末は「怒涛」そのものだったと思う。
これが「怒涛」というものかのか、と。

 事の始まりはすでに半月前、今週末に行われるモッチィの結婚式とその2次会。
その2次会の幹事として筒井や平井、クピンとともに準備に帆走していた麻生たち
だったんだけど、そのとき筒井さんが絶賛風邪っぴき中で、
1日ずっと一緒に行動していた挙句に、そのまま飲みの約束があって
朝まで飲みに行っていた俺は、見事に風邪をもらっちゃって、
翌週の週末、つまり先週末は自宅待機を余儀なくされていた。
 その反動なのかなんなのか、今週末はFORCEの店長に誘われてLIVE
イベントに呼ばれてみたり、OPERA座で知り合った飲み友達の中でも、
芋焼酎を愛する4人で旗揚げして結成された「芋会」、その芋会の初の集まりが
ようやく実現されることになったり…
そして当初はOPERA座のスタッフや常連さんで集まって、忘年会をやる
ってのもこの週末に予定されてたんだけど、個々の事情が重なって中止される
ことになってしまった。
 で、その「個々の事情」のひとつには俺の事情も含まれていて、
とある理由で麻衣ちゃんとごはんを食べに行く予定になっていたのである。

 そんなわけで、いま↑に列挙しただけでも、けっこうな予定だよね。
でもココまでなら今までで言う「怒涛のような週末」でしかない。
事実、コレだけの予定だったら、その合間を縫ってモッチィの結婚式の2次会で
使う、細々とした小物の買出しとかの準備をするつもりだった。
 しかし、この「怒涛のような週末」を、見まごう事なき「怒涛の週末」に
クラスアップさせる出来事が発生してしまったのだった。
…ってもまぁ、本当はココでネタのように書く内容じゃないんで、
正直ちょっと躊躇があるんだけど……

 金曜日、仕事が終わって、簡単に着替えだけしてFORCEのLIVE
イベントに向かった俺を店長も喜んで迎えてくれて、特別親しいバンドさんが
いたわけじゃないんだけど、いつものように打ち上げにまで誘ってくれた
もんだから、1時頃まで打ち上げに顔を出していた。
 それに続いてOPERA座からも「今日は来ないの?」ってな電話が
かかってきて、打ち上げを抜けた俺は、そのままその脚でOPERA座へ向かい、
いつものように閉店を越えて明け方ごろまでワイワイと飲み明かしていた。

 そこへ突然知らない番号の携帯から電話が。時間は4時半頃だ。
「誰だ?」って思いと同時に、俺の脳裏には「まさかっ?!」っていう緊張が
広がっていた。
俺の予想は的中し、その電話の相手は俺の親父で、俺の爺さんが亡くなった
っていう知らせだったのだ。
 1ヶ月ぐらい前に体調を壊して病院で診察を受けて、そこで癌が見つかって
入院することになり、余命3ヶ月を宣告されていた爺さん。
そして今週に入って、親からは「そろそろ心の準備をしておくように」と
言われていたのである。もうすぐ98歳を迎えるというタイミングだった。
 こんな飲兵衛でダメ人間な俺でも、飲みに出るのを自粛しようかと
思っていたんだよ。
だけど、だ。家でおとなしく寝ていたとしても、俺を誘ってくれる
友達と飲んでいたとしても、知らせを受けて駆けつけるっていう結果には
変わりないのである。
それなら、大事な友達の誘いを断って家でおとなしくしているよりも、
呼んでくれた友達と楽しく過ごしている方が、俺っていう存在が活きているから、
その方がある意味、爺ちゃんの事を思うことになるんじゃないかと思ったのだ。
 死後の世界とか、神様とかを信じない俺だからね、呼んでくれる友達の誘いを
断って、届かぬ願いを祈っている俺よりも、少しでも必要としてくれる場所で、
俺らしく過ごしていた方が、なにかが活きるんじゃないかって。
 実際この夜は、俺自身はやっぱりちょっとテンションも低めで、
大して何かを生み出すことはできなかったんだけど、とある助っ人のおかげで、
俺があの夜飲みに行ったことが、最大限に活かされたんじゃないかと思う。
(コレについては、内容の毛色が違うもんで、別口で綴ろうと思っとります)

 てなわけで、飲み歩いているところで知らせを受けた俺は、
「ゴメン、急だけど帰らんといかんくなったゎ」って言って、
店を飛び出すと、そのままうちへと帰ったのだった。
 そのままお葬式やお通夜の段取りの打合せに参加して、3時間ぐらいの
仮眠をとるとお通夜の準備に入り、参列者が落ち着く20時過ぎまで
セレモニーホールに詰めていたのである。

 身近な親族のお葬式に出たのは、今回で2回目になる。
1回目は数年前に亡くなった、母方の爺さんである。
そのときは断片的な思い出とともに、寂しさや切なさに包まれながらも、
喪主を務める叔父さんが大変そうにしてる姿に、より切なさを覚えた記憶がある。
 おんなじお爺ちゃんとは言え、一緒に暮らしてたわけではなくって、
年に数回くらいしか会う機会がなかったからかもしれない。
冷静さが勝っていて、悲しみに押しつぶされるっていう感じではなかったと思う。
 でも、今回の場合は生まれたときからずっと一緒に暮らしてきたことが、
逆に色んな感情を押し込めてしまっていた。
俺が生まれた頃にはすでに70歳ぐらいだったからね、小さい頃には
かわいがってもらって、色んなところにも連れて行ってもらったんだけど、
俺がまだ小さすぎて、そしておじいちゃんが身近過ぎて、逆に記憶として
鮮明に思い出せなくなってしまっていたらしい。
 そして中学・高校の頃には俺が自由奔放に出歩いていたし、大学や社会人に
なってからは、ボケが始まっていて、話をすることも少なくなり、
ただただ笑顔を振りまいて介護してもらっている姿の方が記憶に新しいのだ。
 でも、参列者の人たちと挨拶を交わしながら、色んな思い出話を聞いてたら、
それが呼び水になって色んなシーンが甦ってきてさ、涙が滲んでくる瞬間
ってのがけっこうあったっけ。

 

 お通夜を終えた俺は一旦うちに帰ると、そのまま芋会に顔を出すことにした。
そのまま家でのんびりすることもできたんだけど、空いてる時間を
ただ自分の体を休めるためだけに使うのは、逆に嫌だったんだよね。
 もちろん親への心証が悪いのはわかってたし、顔を出したところで
場を盛り下げちゃうかもしれないとは思ったんだけど、
こんなときだからこそ、全力疾走してないと不安な気がしてさ。

 そのまま21時半前ぐらいに芋会をやってるお店について、
軽く事情を説明して「終電で帰るから」って言ったんだけど、
OPERA座にも顔を出すことになって、けっきょく帰ったのは2時だったな。
終電を目前にしてOPERA座から電話があった時点で、
それなら自分が大丈夫な範囲で精一杯飲んで帰ろうか…と。

 OPERA座に行くとすーさんやきーちゃん、先生やその同僚の友達、
最終的にはチカちゃんやお姉ちゃんもやってきて、芋会から一緒だった
かぁこちゃん、アヤちゃん、山ちゃんを加えると10人オーバーだ。
 そこにいたみんなにも、飲みながらとか帰るときに俺の状況を
話したんだけど、聞いた直後はさすがに驚くものの、その後は普段どおりに
飲めたのが凄く嬉しかったな。
 俺の方もその話が元でしんみりなったら嫌だったし、状況は状況でも
顔を出したからには精一杯楽しもうと思ってたからね。
勝手な俺の判断だけど、俺がどういう判断をして、お通夜とお葬式の間っていう
そのタイミングの忘年会に顔を出したのかってのを読み取ってくれたのかな?
……と思って嬉しかったのさ。
 どんなに仲がよくっても、付き合ってる恋人が相手でも、
お互いに別々の環境で育った、別々の人間だからね。
俺の心境だとか考え方を完璧に伝えられるとは思ってないし、
ムリに伝えようとも思わない。
自分の不幸話を話すとしても、わかってもらいたくて話すことはしないし。
神妙な顔をされても、逆に安っぽくなりそうな感じもするし。
 そんな思いがあるもんだから、俺の思いが伝わったのか、伝わってないのか、
元々似たような感性だったのか、単なる偶然か、結果的に俺の行きたい方向に
みんなの気持ちも向いてたってことが嬉しかったのである。

 

 そんなわけで、特殊なタイミングで飲みに出た俺は、3時過ぎに帰って
ばたんきゅ~で眠りに着くと、翌朝8時には身支度をしてお葬式に出たんだけど、
この日はこの日で、夕方からとある理由で麻衣ちゃんとごはんに行く予定が。
そしてさらに、それだけでは済まなかったんですよ。
 まぁ、こちらの内容についても次回以降ってことで、金曜日の飲み→芋会→
日曜日の夕方からって流れで綴っていきたいと思います。
 爺さんが亡くなった週末にこんなことを言うのは気がひけるんだけど、
そんな週末だったからこそ、色んなことを話せたり、色んなことを考えながら
飲んだりして、貴重な経験ができた週末だったと思います。
不謹慎は承知の上で、それでもマイナスなだけの週末ではなかった、と。

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明日になるのが(尋常じゃなく)惜しい日曜

 昨日は日曜日だってのにガッツリ飲んじゃって、眠気と戦いながら仕事を
こなす麻生です。今朝はいつも以上に朝が早く来たように感じたよ。
そう言えば、小さい頃から寝るのが嫌いで、夜布団に入るといつも、
寝かしつけてくれていた親に対して「早く朝にならないかな?」って言って、
「起きてたらいつまでたっても朝が来ないよ」って言われてたもんなんだけど、
「できるだけゆっくり来ればいいのに、朝のヤツめ」と思うようになったのは
いつからでしょうな?
何にもなくても毎日が楽しくって、常に明日が楽しみだったんだなぁ…と、
改めて子どもの頃の無邪気さを思い出した気がする。

 

 さて、なんで日曜にガッツリ飲むことになったかっていう話なんですが、
ことの起こりは先週のなかばあたり。
仕事中の俺のところにすーさんから電話がかかってきた。
コレ自体はよくあることで、週末に一緒に飲んだりすると「こないだは
お疲れ様でした」っていう電話をくれるのである。
 そんなすーさんからの電話だったんだけど、この日はそれに加えて
「日曜日は何やってますか?」と。
なんでも、ロータスの店長とすーさんで豊橋の居酒屋発掘ツアーみたいなのを
企画していたらしく、ロータスの店長が「麻生くんも呼ぼうよ」と
言ってくれたらしいのである。
 二つ返事でOKした俺だったんだけど、まだ事後途中だった俺は
「土曜日にまた飲みに行くから、詳しくはそのときに」と言って電話を切った。

 で、土曜日は筒井とクピン、平井と一緒にモッチィの結婚式の2次会の
準備を進めてて、一通りの準備を終えて最終打合せに突入したのが21時頃。
ファミレスでごはんを食べつつ話していると、きーちゃんから着信。
「何時ぐらいに来るのか?」と、で俺は「23時ぐらいじゃないかな」と。
 そしてまた打合せを進めていくうちに、気づけば0時を過ぎちゃってたわけ。
コレには誰もがビックリだったよ。
いつもみたいに話が横道にそれたり、余分な話をしてたわけじゃなかったからね。
本当に気づいたら日付をまたいでたっけ。
 そんな俺の元に、今度はアヤちゃんからの着信。
「来ないんですか?」と、
「もうすぐ行けるよ」と、
「15分で来て下さい」と、「でないと呪いをかけますよ」と。
 打合せ自体はすでに〆に入ってたし、平井は翌日の朝からバイトだったし、
筒井さんは風邪気味だったこともあって、その電話をきっかけに解散すると、
俺はOPERA座に向かったのだった。

 OPERA座に着いたのは0時半ぐらいだったかな。
無事に呪いをかけられずに済みましたよ。
この日知ってるお客さんはアヤちゃんとチカちゃんだけで、俺が到着すると
マスターが用意してくれた席は2人の間。
 やっぱり両手に花ってのはちょっと落ち着かないもんだんぁ~と思ってたら、
この日は珍しく、カウンターにいる男は俺だけで、残りの7人はすべて若い
女性客っていうかなり希少なパターンになってたっけ。
 さらにこの日は実家にいて来れないって言ってたかぁこちゃんもすーさんに
呼び出され、初対面の女のコ2人と、テーブル席で飲んでいた21歳の3人組の
男のコも巻き込んで、当然そこにアヤちゃんとチカちゃん、すーさんと
きーちゃんも加わった大所帯で2件目の飲みに。
 このとき一旦コンビニに寄ることになって、パーティは2手に分かれて
次の店に向かうことになった。
そこでなぜか俺が初対面軍団+きーちゃんの引率をして、それ以外の
いつものメンバーはコンビニに寄ってから次の店に行くことになった。
 フリーダムで若さあふれる初対面軍団を引率するのは一苦労だったね。
だってなんの集団かもよくわからないのに、きーちゃんの提案で
プリクラを撮りに行くことになっちゃったからね。
大半が初対面の7人組のプリクラだよ?!
なんで俺がそこに一緒に写ってるのかが未だに不思議だもの。
(残念ながらプリクラは俺の手元には残ってないけどね)

 で、ようやくみんなが2件目にそろうと、かなりのテンションで飲みスタート。
21歳の3人組は持ち前の若さで難なくそのテンションについてきたものの、
女のコ2人組はやっぱりギャップが大きかったのかな?
30分ぐらい一緒に飲んで、彼女たちは先に帰ることに。
 で、その2人をすーさんが店の外まで送って行ったんだけど、
戻ってきたときにはロータスの店長が連行されて来ていたのだった。
店の片づけが終わった店長と偶然遭遇したすーさんが、強引に連れてきたらしい。
 そしてそんな店長から衝撃の事実が!!
「明日行けなくなりました」と。
店員に病欠が出ちゃったらしくって、休日出勤になってしまったらしいのだ。
それに対して俺の口から出た言葉は…

「じゃ~、明日はロータスに飲みに行けばいいって事だね」

だった。
すーさんは「さすができる人は違うなぁ」言うてたけど、
俺も自分の出した言葉にはちょっとビックリだったね。
日曜飲みに出るほど、飲兵衛レベルは高くないつもりだからね。
 そんなこんなで飲んでいると、珍しくアヤちゃんが一足お先に帰っていって、
残りの9人(それでもまだ9人?!)は5時まで大宴会。
一旦解散になって店を出てみると、誰の物かわからない茶色のマフラーが1本。
タイミング的にアヤちゃんのだろうって事で、俺が預かって帰ることに
なったんだけど、この日はクピンの車で街に出てて、帰りは歩きだった
もんだから、あのマフラーのおかげで風邪をひかずに済んだと言っても
過言ではなかったでしょうな。
なんせ、この日は風邪っぴきの筒井さんと1日一緒にいたからね。

 

 そして迎えた日曜日。
すーさんは土曜日の帰り際に「ロータスに18時で」と言ってたもんだから、
昼過ぎまでゆっくり休んで、まずはアヤちゃんにメール。
もちろんマフラーの持ち主を確認するためである。
 すると「私のです。メール見て気づきました」と。
「じゃ~またOPERA座持ってくね。それともこの後ロータスに飲みに
行くから持ってこうか?(ニヤリ)」ってメールを返すと、
「あ、じゃ~お願いします」と。
この日の飲みにアヤちゃんも参加することが決定。
(ホントはマフラーを取りに来るだけで、飲まないって選択肢もアヤちゃんの
中にはあったみたいなんだけどね)

 で、18時頃にロータスに着くと、ちょうどそこにすーさんから電話が。
おぉ、時間にあんまり頓着がないすーさんだけど、ちゃんと覚えてたんだ…
と思いながら電話に出ると………

すー:もう街にいます?
麻生:うん、18時からって言ってたから、もう店に着くよ。
すー:あれ?18時からでしたっけ?
麻生:昨日自分で言ってたじゃん?!
すー:そうでしたっけ?じゃ~今から行きます。
麻生:先に店入ってればいい?
すー:はい、すぐに行きます。

 いやぁ、やっぱり酔ったすーさんは当てにできないなぁ…なんてことを
思ってたんだけど、ビックリしたのはこの後の展開だ。
アヤちゃんからは「20分ぐらいに着きます」ってメールが来てたから、
先に入っても一人で飲み始めてていいものかどうか迷ったんだけど、
カウンターで独りポツネンとしたままシラフでいるのもアレだったから、
先に一人で飲み始めていることにした。
回りのテーブル席にいた女のコのグループとかは、そうとうな飲兵衛だと
思って俺のことを見てたかもしれないな。
 で、程なくして到着したっていうアヤちゃんからの電話で、
「着きましたけど入っていけばいいですか?」って言われて、
「カウンター席にいるよ」とお答えた俺。
ココまでは飲むかどうか、まだ迷ってたんだろうね?
隣に座って、店長に「何にします?」って聞かれたときには、
「じゃ~生で」って即答してたけど…

 で、アヤちゃんと2人で楽しく話しながら飲み続けること1時間半。
コレはもう、ちょっとしたデート感覚じゃねぇのってぐらいになってたさ。
回りにいた女のコ集団も「かなりの飲兵衛」っていう認識から、
「よくいるカップル」っていう認識に変わっていたことでしょう。
ただ、途中で帰っちゃってたけど、この後の展開をさらに見続けていたら、
最終的には「なんだろうこの人たち?」っていう疑問に変わってたと思います。
 で、このまますーさんが来なくっても、いいデートができたと思えば
むしろお得な感じなんじゃないかと思っているところにすーさんから電話。
「ようやく抜け出せました。今から行きます」と。
さらに30分ぐらいして、2時間遅れですーさんが到着。
すでに酔っていたすーさんは、俺と一緒にいたアヤちゃんの存在には
始めはスルーでしたね。ちょっとしてから、「あれ?なんでいるの?」と。
 アヤちゃんが一緒に飲むことになってなかったら、2時間もの間一人で
酒を飲み続けなきゃいけなくなるところだったよ。
しかもBarじゃなくって居酒屋で、だ。
かなり危ない橋を渡ってたんだねぇ。
まぁ、アヤちゃんを巻き込んだことも、すーさんが遅れてきたことも含めて、
うまいぐあいに縁がつながってるんだと思えたけどね。
なんか始めからこうなる運命だったようにすら感じたもん。
呼び出された形のアヤちゃんも、楽しく飲めたって言ってくれてたから、
すべてが結果オーライだったんじゃないかな?

 そんなわけで、ようやくすーさんも交えて飲みはじめると、しばらくして
店長も仕事をあがってカウンターに同席。4人で一緒に飲み始める。
 ね、ここまでくるとどういう集団かよくわかんないでしょう?
カップルかと思ってた2人組に(2時間遅れで)一人男が増えたうえに、
さっきまでカウンターの中で働いてた店長がそのまま合流だもの。
 アヤちゃんと2人で飲んでたときも楽しかったから、あっという間に
2時間が経ってたんだけど、4人になってテンションはさらに上がって、
気がついた時にはさらに3時間が経過していて、時計の針は23時になっていた。
5時間も経ってたことにも驚いたけど、すーさんが合流してからも
すでに3時間経ってたのにビックリだったな。
 そこへ、飲みながら勢いで、前日にも強引に呼び出されていたかぁこちゃんに
電話をしてみると、街中にいるからってことで、かぁこちゃんも合流。
俺とアヤちゃんは終電で帰らなきゃいけなかったから、あと30分ぐらいで
帰ると言うのに、だ。
 まぁ、いつの間にかアヤちゃんが日本酒を飲み始めてて、俺とすーさんも
日本酒に手を出し始めてたから、あのテンションは止められなかっただろうな。

 そんなわけで、帰宅したのは日付が変わる頃だった、と。
しかも出かけるときは疲れが残ってたから、あんまり飲むつもりはなかった
のにもかかわらず、日本酒を含めてけっこうな量を飲んでたあげく、
帰ってきたときの方が元気だったからタチが悪いね。
この日が日曜だったことがホントに恨めしかったさ。
コレが土曜日だったら、まだまだ帰りたくなかったからね。
 それにしても、この週末の飲みはいつも以上にハイテンションだったなぁ。
トークの先陣を切ってることが多かったもんなぁ。
久しぶりに筒井たちと気のあう少人数で、おもしろおかしく活動してたからかな?
今日はさすがに疲れが残ってるけど、最高に充実した週末だったよ。

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準備期間は長く、計画はアバウトに

 今日はいい天気だね♪
今朝の未明はしし座流星群のピークだったんですが、見た人はいるかな?
先週の時点では雲行きが怪しげだったんだけど、昨日の夜には晴れてたから、
絶好の観測日和だった……んじゃないかな?
 一年も前から予告しといて、早起きして見てやろうかと思ってた麻生だけど、
仕事が忙しくってそれどころじゃなかったさ…

 さて、ちょっと遅くなりましたが、土曜日はOPERA座のマスター、
そして日曜日はロータスの店長である山さんがBDっていうことで、
すーさんの呼びかけのもと、志を同じくするメンバーが集まって、
BDPを行ってまいりました★
 さらに、日曜は我らが兎団のピカイチのイケメン、KCのヒロくんの
豪州大陸渡航前の記念すべきLIVEに行ってきたんで、
そちらの方も後日執筆するとして、今日は土曜日のBDPの方から
お伝えしてまいりたいと思います。

 

 土曜日はまずOPERA座に集まって普通に飲みつつ、メンバーがそろったら
日付が変わる前にマスターにBDPをわたそうっていう計画。
そして日付が変わったら、ロータスで働いてる山さんのもとに向かい、
BDPを渡そうってことになっていた。
 あいかわらず大した待ち合わせもせず、俺がOPERA座に着いたのは
22時少し前ぐらい。
本当ならチカちゃんとすーさん、それにかぁこちゃんを交えた4人で、
昼間はきーちゃんの通う大学の文化祭に乗り込んで行って、
そのまま遊んだり飲んだりしてOPERA座になだれ込む予定だったんだけど、
言いだしっぺのチカちゃんが来れなくなったことで、初っ端から計画は頓挫。
午前中にはきーちゃんから「今日は何時頃来ます?」ってな電話も
あっただけに、きーちゃんには申し訳ないことをしてしまいましたね……
 そんなわけで適当な時間にOPERA座に向かうと、そこに居たのは
まだアヤちゃん一人だけだった。
聞けば彼女も22時頃が頃合いかと思ったんだけど、マスターのBDだから
お客さんが多くなることを予想して、22時ちょっと前に狙いを定めて
やってきたのだという。
考え方を含めた勘が俺とそっくりですね。
どおりで、毎回おんなじようなタイミングで来店するわけである。
 で、だいたい同じ時間に合わせてクピンも来ることになってたんだけど、
次に連絡があったのはチカちゃんだった。

チカ:もしもし、麻生ちゃん?
麻生:あいょ。
チカ:もうオペラにいる?
麻生:おぅ。
チカ:うん、わかった。

会話はリアルにこれだけ。しかも前にもまったく同じ会話をした記憶があるよ。
(『「楽しみを先に延ばした」って考えたいよね』参照)
「わかった」のはわかったけど、何がわかったのかは想像するしかない内容だ。
まぁ、チカちゃんとはアヤちゃんと違った意味で似たような感性だから、
こっちも充分理解したけどね。
(チカちゃんとは感覚的に近くって、アヤちゃんとは考え方が近い感じかな?)
たぶん近くで飲んでて、そろそろOPERA座に行こうか?もう誰かいるかな?
…っていう疑問に対しての「わかった」なんだろうってさ。
 そんなわけで22時半頃にはチカちゃんがお姉ちゃんと一緒にご来店。
チカちゃんのお姉ちゃんと会うのは2度目ですな。
前に会ったときには俺がかなり疲れてて、カクテル1杯だけ飲んで
帰っちゃったもんで、ほとんど話すこともできなかったんだけど……
この日もそんなに話す機会はなかったかな……

 で、クピンがなかなか来ないなぁと思いながらも、更なる召喚を試みて
クマちゃん先生と山ちゃんにTEL。
先生はあいにくお疲れだったみたいで召喚に失敗してしまったものの、
山ちゃんはちょうど仕事が終わって帰ってきたところだったらしく、
召喚に成功。問題は日付が変わる前に来れるかどうかというところだ。
 それから30分ほどしたところでクピンからの着信。
「友達から相談事を持ちかけられたもんで、行けそうにないです」と。
そしてその反面、OPERA座の飲み会で知り合ったすーさんの友達の
白戸さん(ホワ○ト家族にあらず)が登場。

 残るは連絡のないサヤちゃんと、肝心のメッセージアルバム的なものを
用意しているはずのかぁこちゃんだ。
BDPはすーさんが持っているものの、メッセージはかぁこちゃんが来てから、
みんながそれぞれに書かないといけないから時間がヤバイ感じになってきている。
 そんなマスターのBD残すところ30分ってなところでかぁこちゃんが登場。
本人もそうとう急いで来たらしく、息も切れ切れにメッセージアルバムを
バトンタッチすると、チカちゃんと一緒に一旦席をはずす2人。
2人でドレスに着替えて、正装でBDPを祝おうという計画らしい。
これは俺も知らなかったからちょっとビックリな気合だったね。
もしかしてハロウィンパーティで、何かに目覚めたのかな?
 その間に俺やアヤちゃんたちもメッセージをしたため、BDPを準備する。
チカちゃんたちも戻ってきて準備は完了。
あとはサヤちゃんからの連絡はないままだったが、すでにOPERA座に
向かっているはずの山ちゃんが間に合うかどうか?!
時間は残すところあと10分!!
………と思いきや、OPERA座の壁にかけられていた時計が、
この日に限って5分遅れていたらしく、実際は残すところ5分だ!!!
もう一度山ちゃんに連絡すると、山ちゃんの方もあと5分くらいだと言う。

 残り数分というところで、厨房に入っていたマスターが姿を現し、
誰もが驚くような突然の切り出しで、すーさんが俺たちに合図を送ってきた。
確かに、あのタイミングを逃して、またマスターが厨房に入っちゃったら、
日付をまたいじゃう可能性もあったから、あれが最後のチャンスだったんだけど、
すーさんが「じゃ~調度いいタイミングで僕が合図出すんで…」って言った
直後の出来事だったもんだから、全員が「えぇ~今っ?!」と心の中で
叫びながら「おめでとう」をコールすることになりましたね。

 俺たち自身が驚きだったわけだから、当然のようにマスターもビックリだ。
サプライズBDPとしては成功したと断言しちゃっていいんじゃないかな?
BDPはみんなでお金を出し合ってネクタイをプレゼント。
 そしてお客さん全員の手拍子でハッピバースデー♪を大合唱だ。
半分は一般のお客さんだったから、突然の出来事に驚いてたけどね。
それでもきっちりノッてくるあたりは、祭やお祝い好きの浜松魂かな?

 その後はワイワイと盛り上がりながら1時半頃まで飲んでたんだけど、
ここで先発隊がロータスへの移動を開始する。
ロータスは3時までの営業だったから、OPERA座が終わってからだと
オーダーストップを過ぎちゃって、入れなくなる恐れがあるのである。
 …かと言ってゲリラ的にBDを祝って、嵐のように姿を消すわけにもいかない。
そこでチカちゃん姉妹やかぁこちゃんたちが先にロータスに向かい、
徐々に移動していく作戦をとることになったのである。
 そんなわけで、俺やアヤちゃんがギリギリの2時前ぐらいまで残って、
スタッフのすーさんときーちゃんを残して移動を開始。
チカちゃんたちが陣取っていたテーブルについてオーダーを済ませると、
すーさんからの連絡を待ってワクワクした気持ちを押さえ込む。
 やがてすぐにすーさんからの連絡が入り2人が姿を現すと、
ドリンクのオーダーを済ませてその時を待つ。
すると期待どおりにドリンクとお通しを運んできた山さん。
誰もがこのタイミングを見誤るはずもなく、いっせいにBDコールをあげる。
山さんにもみんなからのPとして、Yシャツの襟飾りをプレゼント。
こちらもすーさんが選んできたんだけど、さすがいいセンスですね。
 そしてさらに、お店からも山さんへのBDケーキが登場して、
カウンターにいたお客さんも俺たちもそろって、この夜2度目の大合唱だ。
やっぱりお祝い事はどれだけやってもいいですな♪
2人とも喜んでもらえて何よりでした☆

 そのままロータスはすぐに閉店時間になっちゃったもんで、
「せっかく集まったんで」ってことでもう1件行って軽く1杯飲んでから
解散することになった。
 翌日用事がある人とか、お疲れな人が多かったんだけど、解散したのは4時頃。
でも、雰囲気的にそんなに飲んで騒いだって感じがなかったから、
この日は比較的あっさり解散になった印象が強かったな。
(それでも俺は、翌日疲れが抜けなくって、じゃっかん体調を崩したけどな…)

 

 さて、そんなわけで好評のうちに幕を下ろしたBDPだったわけです。
翌日の俺は昼過ぎまで起きれなかった挙句に、そのまま起きぬけでチャリで
出かけちゃったもんで、出先でかなりLowになっちゃったっけ。
 それでもなんとかメインイベントには持ち直して、きっちり楽しめたから
問題はなかったけど、若干名には心配をかけちゃいましたな…
まぁ、また会った時には間違いなく「こないだ大丈夫だった?」ってなことを
聞かれるだろうから、満面の笑みでうなずいておくことにしましょうかね。
 さぁ、そして次回は日曜日に行われたKCのLIVEレポをお送りいたします!

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ガーベラの花言葉のように

 先々週、金曜日にハロウィンパーティがあって朝まで飲んで、
翌日の土曜日はほとんど寝て過ごしたものの、日曜日にも飲んで
そのまま平日に突入したこともあり、先週の後半は息切れ状態。
なんてったって眠い夢Ver.2を見たからね。
 その夢ってのは、みんなで飲みに行くんだけど途中からみんな眠くなって
どんどん寝オチしていって、俺は頑張って起きててみんなを起こしてみたりも
するんだけど誰も起きなくって、けっきょく俺も寝ちゃうって夢だ。
無意識からの警告でしょうか?それなのに………

 この週末にはアヤちゃんとOPERA座で飲むって話をしてた麻生。
だから気になるのは金曜に飲むのか、土曜に飲むのかってとこだった。
金曜は疲労がピークだったし、土曜にはKCのLIVEもあったからね。
できれば金曜はゆっくり休んで、土曜日にLIVEを楽しんで、
それから飲みに行ければ合理的な流れをつくれるなぁ~。
 なぁ~んてことを思ってアヤちゃんに連絡をしてみると、
「今日(金曜)は飲みに行くと思う!でも明日も街中にいるから飲みに行くかも」
っていう返事が返ってきたのである。
アヤちゃんなら明日もいそうだなぁ…と思いながら「今日は行けないかも」
っていうメールをすると、「気が向いたら来てください。明日会いそうだけど」
ってな返事が返ってきたのだった。
 で、俺は悩んだわけですよ。
アヤちゃんなら俺以上に他の常連さんの知り合いが多いから、俺がいなくても
楽しく飲めるだろうし、俺自身体力的に厳しいし、土曜日に会う可能性も高い。
それに対して、俺の脳内の天秤の反対側にあるのは「アヤちゃんと飲みたい」
っていう1点のみだ。
彼女と飲みながら話すのは楽しいからね。その時間は少しでも長くしたい、と。
 ほとんど五分五分の状態で、それでも俺は体を休めることを優先することに。
たぶん土曜日にはホントに会うことになるだろうし、もし土曜に会えなくても
来週以降には絶対に会うだろうからね。
 でも、ここに悪魔の囁きが……

きー:麻生さん、今何してます?
麻生:仕事から帰ってきたとこだよ。
きー:今日はアヤちゃん来るって言ってましたよ。
麻生:聞いたから知ってるよ。
きー:おぉっ。それは待ってるってことっすよ。
麻生:いやいや、こっちから連絡したからだって。
   それに明日は俺街に出るから、明日行こうと思ってさ。
きー:来ればいいことありますよ、きっと!
麻生:例えば?
きー:アヤちゃんがいます。
麻生:明日でも会えそうな気がするけどな。
きー:僕も楽しくなります。
麻生:それは俺のメリットなん?

…と、そんな電話があって、結局はOPERA座に行くことに………
ほぼ五分五分の状態で、かろうじて行くのを諦める方に傾いていた
天秤だったから、電話の一押しでアッサリ天秤がひっくり返ったわけだ。
 で、行ってみればチカちゃんがマリちゃんと一緒に飲みに来てて、
ほぼ同着のタイミングでアヤちゃんも到着。
 それから4時間アヤちゃんと2人で楽しく話しながら飲んで、
その後はすーさんたちやチカちゃん、さらに新たなメンバーを加えた8人で
朝まで飲み明かした挙句に、帰り際には酔っ払いに物理的にからまれる
っていうめんどくさい事態まで発生。
 でもまぁ、金曜日の飲みは結論から言えば大満足だったかな?
体力的な疲労は楽しく飲んでるうちに忘れちゃったし、新たに同じ中学の
先輩っていう人と知り合えたし(彼のまわりからまた新たな友達を
作っていきたいなぁ)
 始めはホントに疲れてて、きーちゃんやアヤちゃんも「大丈夫?」とか
「珍しい」って言ってたんだけど、飲みながらアヤちゃんと話し始めたら、
かなりのハイペースで飲んじゃったっけ。
やっぱ酒は何を飲むかよりも、誰と飲むかが大事ですね。

 ただ、土曜日にもきーちゃんから「今日もアヤちゃん来ますよ」
って呼び出されて、街の方に出てたから顔は出したんだけど、
さすがに土曜日はほとんど飲めなかったな。
(それでも食事をメインに5時まで一緒に飲んでたけど…)
 アヤちゃんは俺の知り合いの女のコの中では一番話しやすくって、
一緒に飲んでても一番楽しいと思うから、アヤちゃん予報をくれる
きーちゃんやすーさんにはありがたいんだけど、土曜は蛇足だったかなぁ…
 何はともあれ、今週末はまた飲みに行く予定がすでに入ってるから、
平日の間は極力体力を温存する方向で凌ぎを削っていこう!
…と心に誓う麻生なのでした。

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2mになって帰ってくるそうです

 なんか急に寒くなりましたね。
この寒気が行っちゃえば、また少し戻るみたいだけど、こないだの日曜に
この冬将軍が攻めて来てなくてよかったと思う麻生です。

 そんな日曜日。俺達は浜松の街中で飲んでいた。
この日の主人公はKCのヒロくんである。
ご存知の方も多いと思うけど、彼の公式ブログでも発表されているとおり、
今月の21日から彼はオーストラリアに旅立つのだ。しかも最低1年間。
バンド活動も休止して、修行の旅に出るのだと言う。
恐らくエアーズロックを砂にしてくるんじゃないでしょうか?
 そんなヒロくんの気合の旅立ちを祝わないでは兎が廃る、と。
そういう飲みを催したわけである。
参加メンバーはヒロくん、俺、姫、筒井、平井、クピン、モッチィ、
そしてヒロくんの主治医的な(?)人物を含めて8人。
 この飲みはヒロくんの空いている日と、上京した姫が帰ってくる日が
うまいこと重なったことで実現したんだけど、この日の主役だったヒロくんは
数日前から体調を崩しちゃってて、ほとんど飲むこともできなくって
ちょっと残念でしたね。
あいかわらず酔った兎メンバーの方がテンション高くなって、
勝手に盛り上がってたし……
それでもヒロくんからも色々と話を聞けて楽しかったっけ。
 ただ、回復に向かっていたとは言え、病み上がり途中のヒロくんは
22時過ぎには帰ることに。
残った兎の面々も、日曜の夜に長居するわけにはいかなかったんだけど、
姫やモッチィっていう最近ではレアなメンバーも参加してたし、
兎で集まること自体が最近では少なかったから、この後もう1杯だけ
飲んでいくことになって、23時ごろまで飲んでたかな?
帰る頃には土砂降りだった雨もあがってたもんね。

 集合したときには平井の車で拾ってきてもらった麻生だったんだけど、
送ってもらってるとただでさえ遅くなる愛知組の帰宅が、
夜明けを迎えちゃう勢いだったもんで、電車&徒歩で帰ることに。
コレが冒頭に言った寒くなくてよかったって話なんだけど、
素直に帰宅しなかった麻生が家に着いたのは、0時半頃のことだっけ。
 23時頃に解散して、一人街中で手を振った麻生だったのだが…
電車まで20分あったから、もう1杯飲んでこうかなっていう
脳内にいる悪魔の囁きを聞いちゃったのよね。
知り合いがいるBarが日曜もやってるのを知ってたからさ。
誰か知ってる人がいるかなぁ~…と思ったわけ。
 けっきょくのところ店員さんしか知り合いはいなかったんだけど、
1杯飲みながら話してたら、いつの間にやら時計の針は23時17分。
電車の時間まで3分ぐらいになってしまっていたのである。
で、急いでグラスを空けて駅に向かったんだけど20分の電車は
無情にも出発した後で、俺は40分の終電で帰ることになったのだった。
 そんなわけで、うちの最寄の駅に着いたのが0時ごろ。
そこから徒歩で家に着いたのは、0時半頃になっていたと言うわけである。
うぅ~ん……確実に飲兵衛レベルが上がりつつあるよなぁ。

 

 さて、脱線しちゃったけど話題をヒロくんに戻しまして…
今週の土曜には磐田で、来週の日曜にはFORCEでKCがLIVE!!
コレを逃したら1年は彼らのLIVEが見れなくなるんで、
是非々々一緒にLIVEを楽しみましょう☆

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一日署長ではなくて

 お久しぶりです。
木曜にはちょこっと顔を出しましたが、宣伝しに来ただけだったからね。
今日はちょっと日記らしいことを書こうかってことで、「ご無沙汰」と。

 さて、この週末はなかなか盛りだくさんで、金曜日には告知どおり
OPERA座でのハロウィンパーティに参加してきました。
まぁ、ハロウィンなんてのは完全なる口実で、実際は単なる仮装パーティ。
チカちゃんとアーちゃんがそれぞれに小悪魔&魔女に扮していたけど、
他は海賊船の船長、特攻隊長、侍、ホスト(男装)…みたいなラインナップで、
チカちゃんとアーちゃんがいなかったら、誰もハロウィンパーティだとは
思わなかったでしょうな。

 そんなOPERA座はその日、一夜限りのOKAMA座に大変身。
「一日署長」なんてのはよく聞きますが、こちらは「一日キャバ嬢」のお二人。
すー&きー.jpg
なんてったって、すーさん(右)の完成度が高いこと高いこと!!
クピンなんかは始め、すーさんだって気づかないで、
「なんでキャバ嬢が働いてるんだろう?」って思ってたらしいからね。
 一方のきーちゃん(左)も、すーさん同様に元々がイケメンだから、
綺麗なお姉さんになってたんだけど、さすがにすーさんと比べると
若干トーンダウンは否めなかったですね。
 ちなみにすーさんのスタイリストはチカちゃんで、
きーちゃんのスタイリストはマダムが担当してたらしい。
チカちゃんのメイクも気合が入ってたし、もともと綺麗な顔立ちのすーさん
だからこそ、あのクォリティだったわけだけど、さらにすごかったのは
すーさんのプロ根性じゃないかな?
2時間に1回ぐらい化粧なおしをしてたって聞いたからね。
(キャラクターはいつもどおりのままだったけど)

 で、手元に写真がないし、あっても使用許可が出ない気がするから、
文面だけでの紹介になるけど、小悪魔&魔女、そしてクマちゃんの友達の
バニーガールはちょっとすごかったです。
 ヘソ出しの小悪魔、肩を大きく露出した魔女、そして本物のバニーガール衣装。
「悪戯かお菓子か?」って聞かれたら、たぶん多くの人が
むしろ悪戯で
…と答えるんじゃないかな?
 ただ、魔女に扮していたアーちゃんは、後半ホストに男装していた
かぁこちゃん(先週の飲み会で仲良くなったOPERA座のお客さん)と
衣装交換をして男装を披露してたんだけど、コレがハマってましたね。
お嬢様が思わず恋してしまう、かわいい執事って感じでしたよ。
 こんな感じで、女のコたちの方は色々と衣装を交換し合ってて、
色んなコの色んな姿が堪能できて、楽しいパーティでした★

 で、そんなことを言うてる俺はなにやってたかって言うと…
特攻隊長です。
まぁ特攻服着て、髪立てて、グラサンかけて、無精ひげをのばしたぐらい
だったんだけど、それなりにご好評をいただきましたよ。
 ただ、俺以上に特攻服が似合うコがいたんで、お写真は彼女で。
俺もだいたいこんな感じだったんで、想像してみてくださいな。
雄兵羅座.jpg
 簡単な仮装ではあったんだけど、この背中の文字は俺の直筆だったりします。
最初特攻服を買いに行ったときは、もともと何か背中に書いてあるやつを
買おうと思ってたんだけど、サイズが合うのが無地のヤツだけでさ。
それなら店の名前を入れようと思って「雄兵羅座(オペラ座)」と。
 自分的にはペンキで布に文字を書くのは初めてで、うまくいかなくって
失敗作だと思ってたんだけど、達筆だと誉められちゃったよ。
酔っててもお世辞を忘れない、和の心ってやつでしょうか?

 しっかし、特攻服ってのはすごいもんだね。
誰が着てもある程度ヤンキーに見えちゃうのよ。マジで。
パーティの後はみんな仮装したまんま別の店に飲みに行ったから、
俺は通りすがる何人もの人にガンとばされてたらしい。
(俺自身は酔っててまったく気づいてなかったけど…)
 そんなお手軽仮装アイテムでありながらも、直筆ペイントのおかげで
世界に一着だけの特攻服ができあがったわけだけど、これが予想以上に大人気で、
みんな「私も着てみたい」って言って記念写真を撮って、しまいには「くれ」と
言い出す人まで登場しちゃったよ。
 で、最終的には女装したすーさんが着たまんま帰っていきました。
あれだけ完璧なキャバ嬢だったすーさんも、アレを着るとレディースに
しか見えなくなるから、特攻服の威力は絶大っすゎ。

 そうそう、上のお写真の彼女は知り合ったばかりの友達のルアちゃん。
綺麗な黒髪に細身の長身、切れ長の眼差し、そして言動や立ち居振舞いまで、
まさに特攻服がハマるキャラだったんだけど、まわりの勢いでヘソ出しの
小悪魔と衣装交換することになったときは可愛かったですよ。
めちゃめちゃ恥かしがってるそのギャップが最高だっけ。
 見た目的なイメージが強いから、キャラもそれに引っ張られてるけど、
ホントはかなり可愛い性格なんだと思います。
一緒にごはんとか食べてるときには、アネさん風のキャラを装いながらも
かなり気を利かせてくれてたからね。
あんまり会う機会はないと思うけど、また一緒に飲みたいですな。

 

 そして、この週末は日曜日にもとある飲みがあったんで、
次回はそちらの方をお伝えしていく予定です。
そんなに長くならないと思うんで、こっちもお楽しみに♪

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仮想パーティじゃなくて

 えぇ~、忙しくって日記を書いている暇すらありません……
なのに給料はさらにカット…こうなるともうカニと戯れるぐらいしかできないっす。
 そんな俺は、それにもかかわらず相変わらず飲んだくれてて、
先週末はクピンもつれて、すーさんと愉快な仲間たち16人で飲んどりました。
OPERA座の常連さん+αっていうメンバーだったんだけど、
2/3以上は知ってる顔でしたね……

 さて、そんなOPERA座では明日10月30日(金)、ハロウィンパーティ
行われることになっております。
カウンターでワイワイやってるときに、話題として盛り上がった企画が実現!
飲んだくれパワー炸裂!!
その企画とは仮装パーティだ!!!
 発案メンバーに入ってるってことで、俺も明日は仮装して飲んどります。
チカちゃんや彼女の友達も仮装(コスプレ?)して来るそうです。
特に参加条件はないんで、仮装してふらりとOPERA座に来ればOK!!
(衣装を持込んでお店の更衣室を借りることもできます)
 たぶん仮装してくるメンツもけっこうな人数いるはずなんで、
私服で来ちゃうと結婚式に私服で紛れ込んじゃった的な感じで浮いちゃうかも?!
綺麗なドレスやコスプレを着たいのに、お披露目する機会がなくって
クローゼットにしまってあるあの衣装も、会社の忘年会で使っただけの
あの変装アイテムも、こういうときに活用したらいいんじゃないかな!

 そんなわけで、今日は急遽告知だけして帰ります。
たくさん写メ撮ってくる予定なんで、またそのうちアップします。
まぁ、掲載のOKが出た人だけになると思うけど、日記書く余裕がなかったら
写真だけでもアップしに来るんで、また覗きに来てくださいな♪

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「着信あり」ならぬ「発信あり」の恐怖

※今回は「運命のスパイダーネット」の続きです。

 金曜日にまたしても朝まで飲んでいた俺が、翌日起きたのは13時半頃だった。
土曜日は14時から美容院に予約を入れてたんだけど、
実際に美容院に着いたのは15時を目前にした頃だっけ…
しかもよっぽど眠そうだったんだろうね、寝ちゃいなかったんだけど、
何度も「麻生くん寝てない?」って聞かれたよ。
 そんな麻生さんの髪型だけど、髪型とか服装によらず雰囲気はあまり
変化がない……ように自分では感じる。
(服装なんかは同じセンスで選んでるんだから当然かもしれないけど)
で、髪型に関しては美容院の店長に一任していたりする。
店長のその日のインスピレーションで俺の髪型が決まるわけだ。
てなわけで、新型麻生にマイナーチェンジしたんで、御感想をお待ちしてますよ。
お会いする機会があったら、忌憚ない意見をよろしく。
ちなみに今のところの感想では、おかげさまでマイチェン成功票が多いっす。
まぁ薄暗いところで~の感想だけどね。正直、変わった髪型にされたと思うもの。

 その後はパスタ屋でメシにして、アウトドア用に使ってたnixonの
腕時計の電池が切れちゃってたもんでメンテナンスに出して……てな感じで
バタバタと駆け回っておったわけです。(土曜に飲むと日曜もままならんし…)
 ホントなら土日はのんびりする予定だったから、借りてあったDVDとか見て
ゆっくり気ままに過ごそうと思ってたのよ。
だって今週末はすでに、土曜と日曜に飲みの予定が入ってるんだもん…
 そんなこんなで、やらないといけないことを一通り済まして、
のんびりできたのは夕食時になってからだったね。
アヤちゃんの話では、飲みに来るのは遅めの時間だって言ってたから、
OPERA座には23時頃に行っておけばいいはずだと思ってね。
夕食の後は22時半頃までのんびり過ごすことができましたよ。

 予定通りの23時頃OPERA座到着。
この日はチカちゃんが一人で飲んでるだけで、他に見知った顔はいなかったね。
まぁ、前日にあれだけ知り合いばっかりいたんだからね。
2日連続で来てるのなんて俺ぐらいなもんだろうさ。そりゃ知り合いも少ないよ。
 …とそんなふうに思いながらもチカちゃんの隣で飲んでいたんだけど、
見知らぬお客さんはガシガシ増えていってカウンターが満席。
日付が変わろうかっていう時間にこの繁盛ぶりは素晴らしいね。
終電も終わってから人が増え出すんだよ、ステキだよね。
 そしてアヤちゃんがやってきたのはそんなタイミングで、
急遽簡易椅子でもって席を増設して俺の隣に。
なんか…両手に花の状態って落ち着かないですな。
前に女のコ4人の中に俺だけ男っていう状況もあったけど、
アレより落ち着かない気がしたよ。
女のコの数が増えれば女のコどうしで話してるから、けっきょく俺が話してる
のは一人だけだったりするんだけど、両花状態だと2人とも俺と話してるか、
俺を挟んで2人で話してるわけだから、どうあっても2人の女のコの視線の
真上に俺が存在してるわけじゃんね。どうも落ち着かないって、アレは。
チカちゃんもアヤちゃんも話しやすいから、マンツーで話してても盛り上がるし、
3人で話しててもそれは同じなんだけど……ね。

 そんなことを思う暇もないぐらい楽しく飲んでいると、
そこにチカちゃんの友達のサヤちゃんとアヤコさんが登場。
アヤコさんって言うのはチカちゃんの地元の友達で、あんまり話したことは
ないんだけど、こないだのお祭の時なんかにはお互いに顔を合わせている。
一言で言えば、アネゴ肌なキャラクターだ。
しかもなんとなくカリスマ性を感じるそのキャラクターは、
レアな雰囲気を感じさせている気がする。
アーちゃんもそうだったけど、彼女もまた漫画とか映画に出てきそうな
そんな印象があるのだ。
うぅ~ん、やっぱりチカちゃんの地元は特殊な地域性を持ってるのかもねぇ。
 で、カウンターはまだほとんど満席状態だったんだけど、
またしても簡易椅子を登場させて、さらにカウンターの人口密度が上昇。
しかも今度は昨日に引き続き、合コン飲みのときに会ったヤマちゃんも登場だ。
ヤマちゃんは友達の結婚式に呼ばれていたらしいんだけど、
街中を歩いていたらOPERA座に出勤前のすーさんと遭遇してしまったらしく、
「2次会とかが終わったら」って言って召喚されたのだという。
ここでもほら、昨日書いたみたいなスパイダーネット的な縁が繋がったのだ。
ヤマちゃんとはこの前、連絡先の交換ができなくて残念がってたんだけど、
うまいこと縁が繋がってよかったよ。
 しかしそんな良縁とは裏腹に、カウンター席はもう溢れんばかりだ。
しかも簡易椅子も弾切れらしかったもんで、立ち飲みスタイルですゎ。
(俺の椅子を若干提供して、スペースをシェアリングしてたけどね)
とことん熱い店だね、あそこは。
けっきょく2日連続で知り合いばっかりになってるし。

 そのままワイワイと閉店まで飲みつづけたんだけど、驚きなのはチカちゃんだ。
実は彼女、翌日の日曜に学校があったのよ。文化祭だったらしくってさ。
だから0時ぐらいには帰るつもりだったらしいんだけど、
「中途半端に寝るより、寝ずに行った方が楽かもよ」なぁ~んていう
悪魔(麻生)の囁きに真剣に悩んだ結果がコレ。
友達も登場しちゃったもんだから、誰が勧めるまでもなく次の店へ。
俺とかアヤちゃんも2日連続だったわけだけど、さすがにチカちゃんのマネは
俺にはムリだろうな。(そそのかしといて言うことじゃないけど…)
 そんなチカちゃんは次の店でもそうとう飲んで、カラオケしてテンションを
最高潮まで上げて、けっきょく解散になるまでみんなで盛り上がってたよ。
帰ってから若干心配になって電話してみたんだけど、転んでヒザを擦りむき
ながらも無事に帰宅して学校に向かったらしい。
しかも文化祭の後は、打上げだって言ってまた飲みに行ったらしいよ……

 いやぁ、それにしてもあの日の盛り上がりは半端じゃなかったね。
あのメンバーで、あのテンションでの飲みが初めてだったヤマちゃんは、
始め若干戸惑ってたもんね。
徐々に追いついてきて、最後には一緒になってはしゃいでたけど。
7人いたとは言え、2~3時間で1本半のボトルを空けちゃったからなぁ。
そりゃ~ハイテンションにもなるでしょう?
 俺は比較的大人しくしてて、ヤマちゃんと話したり、アヤちゃんと話したり
してたんだけど、ちょっとやっちゃったかもしれない出来事がひとつ。
「出来事」って言うよりも、俺にしてみれば「謎」なんだけど…
俺の携帯に謎の携帯番号が記録されてたのよ。
今週末の飲みの打合せをしようと思って、昨夜携帯をいじってて初めて発見!
 時間はあの宴が、解散になるかならないかの瀬戸際だった5時半頃。
し・か・も、発信履歴のところに残ってたのさ。
俺が誰かのところに電話したってことだよね。
しかも発信履歴のところに名前が出てないってことは、アドレス帳から
呼び出してかけたんじゃなくって、番号をプッシュしてかけたことになる。
(もしくは、かけた後にアドレス帳から削除しちゃったとか?!)
 いずれにしても、まったくその記憶が残ってないんだよね。
店で飲んでたときの記憶も残ってるし、どうやってお金を払って、
どうやって店を出て、どうやって解散して帰ってきたかも覚えてるのに、
その番号だけ記憶にないのよ。
あそこでデス○ートの所有権を放棄したのかっ?!ってぐらいに、
その部分だけ綺麗に記憶が削除されちゃってるの。
もうなんか、誰かが俺の携帯をいじって、勝手に電話したんじゃないのか?!
って思っちゃうぐらいに、完璧なまでのデリートっぷり。
まぁ、俺の携帯は一撃で使いこなせるような一般的なタイプじゃないから、
もともと薄いその可能性は、さらに低くなるんだよね。
 いったい誰の番号なんだろう……
あのとき俺が連絡先を知らなかったのって、アヤコさんぐらいなんだけど、
あのコとはあの日もそんなに親しくしてないんだよね。
それに彼女は解散の一足先に帰っちゃってたし。
 最悪、番号が残ってるんだからもう一度かけてみればいいんだけど、
本当に怪奇現象を疑うぐらいに、その存在が希薄だから気がひけるのよ。
まったく知らない人にかかっちゃうってことは、流石にないと思うだん……
 あのとき居合わせた人とか、俺以上にあの時のメンバーに縁のあるすーさんに
聞いてみたら、案外あっさりわかるのかもしれないんだけど、あの時の状況を
しっかり記憶してる人もいなそうだから、誰も覚えてない気がするんだよね。
強いて言えば、ずっと隣にいたアヤちゃんなら覚えてるかな?
 なんにしても、記憶がないとか、記憶にないものがあるってのは嫌だね。
今までにお酒で記憶をなくしたことなんてなかったけど、今回の発信履歴だって
気づくまで2日もかかってるってことは、今までにもないとは言い切れないし……
酒の力が働いてなかったら、完全に怪奇現象だよ、コレは。
(勝手に忘れといて、このうえない暴言を吐いてるけど、思い出したり判明したり
 したら、ちゃんと謝っとかないとなぁ…)

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運命のスパイダーネット

 金曜日は意外な人物と飲みに行くことになりました。
土曜日は雨の予報だったし、土曜日に飲んじゃうと週明けの仕事が
しんどくなるから、金曜日のうちに飲んじゃおうと思って街に出た金曜日。
 街に着いたのは22時半頃だったんだけど、先週飲んでるときにFORCEの
店長から電話があったことを思い出して、FORCEに寄っていくことにした。
FORCEではHipHop系のイベントをやってて、イベントはそっちのけで
Barのところにいた店長と話してたんだけど、ふと隣を見ると姫にそっくりな
コがいるじゃないの。
…と思ったら姫本人だ。お互いにビックリしちゃったっけ。

 そんなわけで、その後は姫と2人でOPERA座へ飲みにいったのである。
したらだ、OPERA座の入り口で女のコ3人組と遭遇。
で、その女のコたちってのがアヤちゃんとその先輩のユカちゃん、
そしてユカちゃんのその友達っていう組み合わせだったのである。
さ・ら・に、店に入ってみれば今度は先々週のコンパ的な飲み会で知り合った
クマちゃんが独りで飲んでいた。
もっと言えば他のお客さんも常連さんが多かったから、カウンターのお客さんで
俺が知らない人は3人ぐらいじゃなかったかな?
極めつけはそこに仕事あがりのトオルくんも登場して、総勢8人ぐらいで
カウンター席を占拠、と。
アヤちゃんはいるかもなぁと思ってたけど、まさかあんな大集合するとはねぇ。

 こんな感じだったもんで席なんかもコロコロ変わりながら、
OPERA座の閉店までみんなでワイワイ飲んで、いつもどおり次のお店へ。
トオルくんは先に帰っちゃって、アヤちゃんも翌日早いからって言って
帰ることになったんだけど、帰り際には「明日も来るんで」…と。
先週の金曜日とは逆のパターンっすゎ。
先週は俺がアヤちゃんを呼び出しちゃってるから、行かないわけには
いかない感じになったわけ。まぁ、嬉しいお誘いだったけどね。
……つくづくできるコだねぇ。
 てなわけで、翌日の飲みが決まったとは言え、この日の戦いもまだまだ
続くわけですよ。
だって戦闘員はそれでもまだ7人残ってたし、クマちゃんの友達の女のコが
近くにいるからそのコも合流するって言って、けっきょくいまだに8人が
臨戦態勢をとってるわけだからね。

 この日の俺は寝不足が続いてて、かなり疲れてたんだけどなぁ。
帰ったのは5時頃だったのを覚えてるよ…
2件目を出て解散した後には、姫と2人でFORCEに戻ったし。
たぶん精神力で体力を補ってるんだろうけど、ムリしてる自覚はないのよ。
けど…家に着いたとたん、ベッドにダイブして夢の世界へ旅立っていったのは
言うまでもない事実ですが…

 それにしても、この日も偶然がいろいろ重なったなぁ。
家を出る時間を間違えて、思ったより早く街に着いちゃって、
FORCEの店長からの着信を思い出してFORCEに行ってなかったら
姫には会わなかったし、もちろん一緒に飲むこともなかっただろう。
 そしてアヤちゃんもこの日は飲みに来る予定はなくって、コンビニに買い物に
行ったら、飲みに出てたユカちゃんたちと遭遇して一緒に来ることになったらしい。
 相変わらず数奇な偶然が重なって、奇跡的な確率で集合してるけど、
たぶん、お互いに「縁」という名のアンテナの精度が高いんだろうな。
漫画とかの目次に出てくるような、人物関係図みたいなのを作ったら、
俺も姫もアヤちゃんもかなり大きな樹形図ができあがる気がするよ。
だから、奇跡的な偶然の結果であることは間違いないけど、
もし違った選択をしてても、似たような結果になっていたのかもしれない。
そこにたどり着くための縁のつながりは、1つのルートだけではないからね。
 この前も書いたけど、やっぱり小さなつながりの積み重ねは大事だな。
だって、前にこういう話を書いたのって、まだ1ヶ月くらい前の話だよ。
40日間かそこらで、運命を感じるような偶然が何度もおこってるんだもん。
そういう下地ができてるんだと思うの。
おーくんと平井が偶然どこぞのパチ屋で出くわすのとは、違うわけですよ。
そんなわけで、これからもこんな縁を増やしていきたいと思っとります。
それがいつかスペシャルな縁にたどり着くことを信じてね。

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