「後悔」は文字通り後にたてよう

 何か失敗をしたとき、反省することは大事なことなんだけど、
落ち込むことは反省することとは別なんだよね。
いやまぁ、ノー天気にニコニコしながら反省してても、それじゃ~失敗が
実にならないんじゃないかって思うし、落ち込むような失敗だからこそ
反省するわけだから、落ち込むことと反省することは、どうしたって同時に
やってくるわけなんだけどね。
 でも、例えば何かスポーツで試合中に失敗をしちゃったとしても、
そのときに一番大事なのは、ひとまず失敗を忘れることだと思う。
試合中に失敗を悔やんで落ち込んでたら、調子を崩しちゃって
よけいに失敗を繰り返しちゃうからだ。
 ホントにそのまま失敗を忘れちゃったら、また同じ失敗を繰り返しちゃうかも
しれないから、後でちゃんと反省することは大事なんだけど、
失敗したその時にまずやらないといけないのは、失敗を忘れてテンションあげて
失敗を挽回することだと思うのだ。

 俺なんかは失敗するとすぐに落ち込んじゃう傾向にある。
失敗したのにそれを気にしないでいるのは、無責任な気がしてさ。
場合によっては、逆に不機嫌になっちゃったりもするし……
 でも、大事なのは結果なんだよね。反省はいつだってできるんだから。
失敗したときにこそ、いつも以上に笑顔が大事になってくるのかもしれないな。
もしかしたらそれを見た誰かは無責任だとか、言うかもしれない。
俺もそういうふうに感じた経験もあるし。
でも今にして思えば、たぶん失敗しても笑顔でいたその人の方が、
本当は苦しかったのかもしれないし、凄かったんだと思う。
それに気がつかなかった自分の方が、ちっぽけだったんだろうな。
まぁ、それよりもなお悪いのは、失敗を誤魔化したり隠すことだと思うけどね。

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綺麗なお姉さんは好きですか?

 昔っから人と仲良くなることに抵抗がなかった麻生なんだけど、
子どもの頃は今以上にその傾向が強くって、近所のおじさんおばさんに始まり、
町内を網羅するような勢いで、自分より5コっくらい歳上の上級生たちに
混じって遊んでいたり、親の買い物についていけば店員さんと話しこんでみたり…
確かに前に親父が言ってたように、リアルによつばとそっくりだったかも…

 例えば、幼稚園の頃に近所で一人暮らしをしてるハタチっくらいだと思われる
お姉さんと仲良くなったのを覚えてるな。
名前も顔も覚えてないんだけど、ちょくちょくお姉さんの家に遊びに行ってて、
なぜか俺の名前が書いてあるバスタオルがお姉さんの家で洗濯されてたりしたな。
どのくらいの間仲良くしてたのかも、お姉さんのその後もまったく知らないけど…
 そんな麻生が小学校に入学して仲良くなったのが、
近所に住んでる2コ上のお姉さんだった。
同級生の友達があんまり近くに住んでなかったのよ。
男友達も近所では上級生が多かったかな?
 そのお姉さんは本当に家が近くって、集団登校の班とかも一緒だったから
仲良くなったんだけど、そのつながりでお姉さんの友達とも仲良くなって、
お姉さんたちが小学校を卒業するまでは、ちょくちょく一緒に遊んでいた。
 そんななかで、一人だけ中学に入ってからも声をかけてくれる
お姉さんがいて、実はその人が俺の初恋のZERO式だったりする。
ZERO式ってのはきっちりした「初恋」とはとても言えないからだ。
(「きっちりした初恋」は前に書いたナミってコで、同級生のコだからね)
近所に住んでて仲良く遊んでくれるお姉さん達の中で、
そのコのことを綺麗な人だなぁと思って憧れていた感じだろうか?
 彼女たちが小学校を卒業してからは一緒に遊ぶこともなくなって、
そのお姉さんのことも忘れてたんだけど、中学に入ったときには彼女のことを
思い出して、「どうなってるかなぁ」なんてことを思った覚えもある。
 でも俺が通ってた中学はけっこう大きい学校で、
各学年8クラスぐらいあったかな?校舎も学年ごとに別れてたっけ。
いくら子どもの頃は上級生とタメ張って遊んでいた麻生とは言え、
入学したての中学校で上級生の校舎に乗り込んでいくことの
危険さは承知てたから、お姉さんのことが気になってはいたけど、
だからって言って彼女を見に行くようなことはなかったわけ。
(あくまでも初恋零式であって、初号機が同じクラスだったりしたし)
 それがね、入学していくらもしないうちに彼女と廊下ですれ違うことが
あって、「あっ」と思ったときには向こうから声をかけられてビックリしたのだ。
いくら小学生の頃に一緒に遊んでても、こっちは彼女に憧れてた
恥かしさもあって、思うように話すこともできなくって、いっしょに話をした
記憶ってのはほとんどなかったりするから声をかけられるとは思わなくてね。
だいたいいつも3人ぐらいのお姉さんたちと遊んでて、その中にその
お姉さんも含まれていたっていう程度だったから、向こうはこっちのこと
なんかたいして覚えてないだろうし、ましてや話し掛けてもらえるとは
思わなかったから、そうとうビックリしたわけですよ。
 ま、そんなことはありつつも、彼女が中学を卒業するまでの1年間じゃ~
たいして話が発展するわけでもなく、学校で会うたびに笑顔で手を振ってくれる
お姉さんに見とれていただけだったんだけどね。

 で、なんで急にこんな話を書いたかって言うと、金曜にOPERA座で
知り合った中学の先輩ってのが、お姉さんと同じ2コ上だったもんで、
ふっと思い出したってだけ。
何の縁なのか、2コ上の先輩って仲良くしてた人が多かったから、
今度会ったら共通の知り合いがいないか聞いてみようかな?
今週の土曜日にはまたOPERA座で飲むって話が出てたし。

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ガーベラの花言葉のように

 先々週、金曜日にハロウィンパーティがあって朝まで飲んで、
翌日の土曜日はほとんど寝て過ごしたものの、日曜日にも飲んで
そのまま平日に突入したこともあり、先週の後半は息切れ状態。
なんてったって眠い夢Ver.2を見たからね。
 その夢ってのは、みんなで飲みに行くんだけど途中からみんな眠くなって
どんどん寝オチしていって、俺は頑張って起きててみんなを起こしてみたりも
するんだけど誰も起きなくって、けっきょく俺も寝ちゃうって夢だ。
無意識からの警告でしょうか?それなのに………

 この週末にはアヤちゃんとOPERA座で飲むって話をしてた麻生。
だから気になるのは金曜に飲むのか、土曜に飲むのかってとこだった。
金曜は疲労がピークだったし、土曜にはKCのLIVEもあったからね。
できれば金曜はゆっくり休んで、土曜日にLIVEを楽しんで、
それから飲みに行ければ合理的な流れをつくれるなぁ~。
 なぁ~んてことを思ってアヤちゃんに連絡をしてみると、
「今日(金曜)は飲みに行くと思う!でも明日も街中にいるから飲みに行くかも」
っていう返事が返ってきたのである。
アヤちゃんなら明日もいそうだなぁ…と思いながら「今日は行けないかも」
っていうメールをすると、「気が向いたら来てください。明日会いそうだけど」
ってな返事が返ってきたのだった。
 で、俺は悩んだわけですよ。
アヤちゃんなら俺以上に他の常連さんの知り合いが多いから、俺がいなくても
楽しく飲めるだろうし、俺自身体力的に厳しいし、土曜日に会う可能性も高い。
それに対して、俺の脳内の天秤の反対側にあるのは「アヤちゃんと飲みたい」
っていう1点のみだ。
彼女と飲みながら話すのは楽しいからね。その時間は少しでも長くしたい、と。
 ほとんど五分五分の状態で、それでも俺は体を休めることを優先することに。
たぶん土曜日にはホントに会うことになるだろうし、もし土曜に会えなくても
来週以降には絶対に会うだろうからね。
 でも、ここに悪魔の囁きが……

きー:麻生さん、今何してます?
麻生:仕事から帰ってきたとこだよ。
きー:今日はアヤちゃん来るって言ってましたよ。
麻生:聞いたから知ってるよ。
きー:おぉっ。それは待ってるってことっすよ。
麻生:いやいや、こっちから連絡したからだって。
   それに明日は俺街に出るから、明日行こうと思ってさ。
きー:来ればいいことありますよ、きっと!
麻生:例えば?
きー:アヤちゃんがいます。
麻生:明日でも会えそうな気がするけどな。
きー:僕も楽しくなります。
麻生:それは俺のメリットなん?

…と、そんな電話があって、結局はOPERA座に行くことに………
ほぼ五分五分の状態で、かろうじて行くのを諦める方に傾いていた
天秤だったから、電話の一押しでアッサリ天秤がひっくり返ったわけだ。
 で、行ってみればチカちゃんがマリちゃんと一緒に飲みに来てて、
ほぼ同着のタイミングでアヤちゃんも到着。
 それから4時間アヤちゃんと2人で楽しく話しながら飲んで、
その後はすーさんたちやチカちゃん、さらに新たなメンバーを加えた8人で
朝まで飲み明かした挙句に、帰り際には酔っ払いに物理的にからまれる
っていうめんどくさい事態まで発生。
 でもまぁ、金曜日の飲みは結論から言えば大満足だったかな?
体力的な疲労は楽しく飲んでるうちに忘れちゃったし、新たに同じ中学の
先輩っていう人と知り合えたし(彼のまわりからまた新たな友達を
作っていきたいなぁ)
 始めはホントに疲れてて、きーちゃんやアヤちゃんも「大丈夫?」とか
「珍しい」って言ってたんだけど、飲みながらアヤちゃんと話し始めたら、
かなりのハイペースで飲んじゃったっけ。
やっぱ酒は何を飲むかよりも、誰と飲むかが大事ですね。

 ただ、土曜日にもきーちゃんから「今日もアヤちゃん来ますよ」
って呼び出されて、街の方に出てたから顔は出したんだけど、
さすがに土曜日はほとんど飲めなかったな。
(それでも食事をメインに5時まで一緒に飲んでたけど…)
 アヤちゃんは俺の知り合いの女のコの中では一番話しやすくって、
一緒に飲んでても一番楽しいと思うから、アヤちゃん予報をくれる
きーちゃんやすーさんにはありがたいんだけど、土曜は蛇足だったかなぁ…
 何はともあれ、今週末はまた飲みに行く予定がすでに入ってるから、
平日の間は極力体力を温存する方向で凌ぎを削っていこう!
…と心に誓う麻生なのでした。

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意味は違えど、これもひとつの「知らぬが仏」?

 「走馬灯」って知ってる?
死に直面した人が、一瞬のうちにそれまでの自分の人生を振り返る
…っていう現象のことですな。
 実際のところはどうなのか知らないけど、命の危機に瀕した生命が
助かる手段がないかどうか、必死になって過去の出来事を検索しているらしい。
 人生を振り返るのかどうかどうかはともかくとして、
集中力でもって時間を引き延ばすことができるってのは確か。
だって俺自身も事故った時とか、筒井さんが健康ランドで死にかけた時
実際に体験しているから間違いない。
 かの有名な長嶋監督なんかは、バッティングを教えるときに
「ピッチャーが投げたボールが自分の目の前まで来ると、一瞬止まるから
その時に打てばいい」な~んてなことを言っていたって聞いたことあるし。
集中力が高まれば、時間の流れをゆっくりに感じることができるわけである。
 とは言っても、監督みたいに都合よく走馬灯を発動できる人は稀だろう。
だいたいの人は危機的状況に陥らないと発動することはできないはずだ。
さらに言えば、危機的状況に陥って走馬灯を発動させても、
「やばいやばいやばいやばい」って思うだけで、何もできないままの人も
けっこう多いような気がする。

 ま、それはさておき、この前とある番組でコレを実験してるのを見かけた。
4人の人がソリで雪の斜面を滑るんだけど、その途中には白い布が
スクリーンのように張ってあり、そこを一人ずつソリで滑りぬけてもらうのである。
 で、実は布は連続して2枚張ってあって、2枚目には文字がかかれている。
4人のうちの2人には布が2枚あることを伝えて、2枚目の布に文字が書いて
あることだけを隠しておく。
一方、残りの2人には2枚目の布の存在自体を隠しておいて、
同じように斜面を滑ってもらうのである。
 そうすると、4人とも2枚目の布の存在には気づくんだけど、
2枚目の文字を読めたのは後者の2人だけで、布が2枚あることを知っていた
前者の2人は、文字が書かれていることにすら気づかなかったのだ。
 要するに、2枚目の布の存在を知らなかった2人は、
2枚目の布の存在にビックリして危機感を覚え、集中力が高まって布に
書かれている文字まで読めたと言うわけである。

 コレに対して、2枚目に何かしらの文字が書かれていることまで知っていて、
その文字を読み取れるかどうかっていうグループもいたら、
その結果が気になるところだけど、番組での実験の結果から言えば、
情報が少ない方がいい結果を出しているのだ。
 ハ○ター×ハ○ターで例えるなら、ナッ○ルの能力を調べてから闘おうとした
キ○アと、情報収集なんかしないで、それでも勝てるように強くなろう
って言ったゴ○みたいな感じかな?(状況は似てるけど論点は逆か?)

 何が言いたいかってぇと、生半可な情報は咄嗟の判断力を鈍らせることが
あるんだっていう事実について、だ。
(そういう意味で、文字が書いてあることまで知っている第3グループの
実験があったらどうなってたか気になったのよ)
 マニュアル通りだと応用力が欠けて、かえって実戦で役にたたないことが
あると。「生兵法はケガの元」ってやつですな。
 選択肢を2つしか知らなければ、あんまり悩まないかもしれないけど、
10通りの選択肢を知ってたら、選択肢を列挙するのにすら時間がかかるべ?
悩んだときには、極論の2択で考える方が確実だったりするし。
 公式だけ覚えてても、公式の意味を覚えてないと、その公式をどこで使えば
いいのかわからなくなったり、引っ掛け問題でつまづきやすくなる、と。
(ちなみに俺は公式は覚えずに、原理だけ覚えてる場合が多かったかな?)

 「歳をとると勢いがなくなる」って言うけど、物理的な「老い」よりも
精神的な「老い」の方が、その原因としては大きいように思う。
まぁ、この場合「精神的な老い」ってのは「安定」とか「経験」とも言えるか。
経験が増えてくると、ある程度結果が先読みできちゃうから我武者羅になれず、
結果的に行動にも勢いがなくなってくるわけ。
 なんでもかんでも色々知ろうとすることが、必ずしもいいことじゃないのかな?
そんなことを思ったわけです。
知識がない素人だからこそ、画期的な方法を思いついたりとか?
 なんでもかんでも把握していたいっていう気持ちがある麻生で、
普段からその気持ちに対して疑念があったからね。
「全知全能」は「完璧」ではないんじゃないか?ってさ。
いや、「完璧な人」だからって言って、「魅力がある人」とは限らないってか?

 ふと見たTVでそんなことを思ってる麻生は、すでに考えずぎだけどね…

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2mになって帰ってくるそうです

 なんか急に寒くなりましたね。
この寒気が行っちゃえば、また少し戻るみたいだけど、こないだの日曜に
この冬将軍が攻めて来てなくてよかったと思う麻生です。

 そんな日曜日。俺達は浜松の街中で飲んでいた。
この日の主人公はKCのヒロくんである。
ご存知の方も多いと思うけど、彼の公式ブログでも発表されているとおり、
今月の21日から彼はオーストラリアに旅立つのだ。しかも最低1年間。
バンド活動も休止して、修行の旅に出るのだと言う。
恐らくエアーズロックを砂にしてくるんじゃないでしょうか?
 そんなヒロくんの気合の旅立ちを祝わないでは兎が廃る、と。
そういう飲みを催したわけである。
参加メンバーはヒロくん、俺、姫、筒井、平井、クピン、モッチィ、
そしてヒロくんの主治医的な(?)人物を含めて8人。
 この飲みはヒロくんの空いている日と、上京した姫が帰ってくる日が
うまいこと重なったことで実現したんだけど、この日の主役だったヒロくんは
数日前から体調を崩しちゃってて、ほとんど飲むこともできなくって
ちょっと残念でしたね。
あいかわらず酔った兎メンバーの方がテンション高くなって、
勝手に盛り上がってたし……
それでもヒロくんからも色々と話を聞けて楽しかったっけ。
 ただ、回復に向かっていたとは言え、病み上がり途中のヒロくんは
22時過ぎには帰ることに。
残った兎の面々も、日曜の夜に長居するわけにはいかなかったんだけど、
姫やモッチィっていう最近ではレアなメンバーも参加してたし、
兎で集まること自体が最近では少なかったから、この後もう1杯だけ
飲んでいくことになって、23時ごろまで飲んでたかな?
帰る頃には土砂降りだった雨もあがってたもんね。

 集合したときには平井の車で拾ってきてもらった麻生だったんだけど、
送ってもらってるとただでさえ遅くなる愛知組の帰宅が、
夜明けを迎えちゃう勢いだったもんで、電車&徒歩で帰ることに。
コレが冒頭に言った寒くなくてよかったって話なんだけど、
素直に帰宅しなかった麻生が家に着いたのは、0時半頃のことだっけ。
 23時頃に解散して、一人街中で手を振った麻生だったのだが…
電車まで20分あったから、もう1杯飲んでこうかなっていう
脳内にいる悪魔の囁きを聞いちゃったのよね。
知り合いがいるBarが日曜もやってるのを知ってたからさ。
誰か知ってる人がいるかなぁ~…と思ったわけ。
 けっきょくのところ店員さんしか知り合いはいなかったんだけど、
1杯飲みながら話してたら、いつの間にやら時計の針は23時17分。
電車の時間まで3分ぐらいになってしまっていたのである。
で、急いでグラスを空けて駅に向かったんだけど20分の電車は
無情にも出発した後で、俺は40分の終電で帰ることになったのだった。
 そんなわけで、うちの最寄の駅に着いたのが0時ごろ。
そこから徒歩で家に着いたのは、0時半頃になっていたと言うわけである。
うぅ~ん……確実に飲兵衛レベルが上がりつつあるよなぁ。

 

 さて、脱線しちゃったけど話題をヒロくんに戻しまして…
今週の土曜には磐田で、来週の日曜にはFORCEでKCがLIVE!!
コレを逃したら1年は彼らのLIVEが見れなくなるんで、
是非々々一緒にLIVEを楽しみましょう☆

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一日署長ではなくて

 お久しぶりです。
木曜にはちょこっと顔を出しましたが、宣伝しに来ただけだったからね。
今日はちょっと日記らしいことを書こうかってことで、「ご無沙汰」と。

 さて、この週末はなかなか盛りだくさんで、金曜日には告知どおり
OPERA座でのハロウィンパーティに参加してきました。
まぁ、ハロウィンなんてのは完全なる口実で、実際は単なる仮装パーティ。
チカちゃんとアーちゃんがそれぞれに小悪魔&魔女に扮していたけど、
他は海賊船の船長、特攻隊長、侍、ホスト(男装)…みたいなラインナップで、
チカちゃんとアーちゃんがいなかったら、誰もハロウィンパーティだとは
思わなかったでしょうな。

 そんなOPERA座はその日、一夜限りのOKAMA座に大変身。
「一日署長」なんてのはよく聞きますが、こちらは「一日キャバ嬢」のお二人。
すー&きー.jpg
なんてったって、すーさん(右)の完成度が高いこと高いこと!!
クピンなんかは始め、すーさんだって気づかないで、
「なんでキャバ嬢が働いてるんだろう?」って思ってたらしいからね。
 一方のきーちゃん(左)も、すーさん同様に元々がイケメンだから、
綺麗なお姉さんになってたんだけど、さすがにすーさんと比べると
若干トーンダウンは否めなかったですね。
 ちなみにすーさんのスタイリストはチカちゃんで、
きーちゃんのスタイリストはマダムが担当してたらしい。
チカちゃんのメイクも気合が入ってたし、もともと綺麗な顔立ちのすーさん
だからこそ、あのクォリティだったわけだけど、さらにすごかったのは
すーさんのプロ根性じゃないかな?
2時間に1回ぐらい化粧なおしをしてたって聞いたからね。
(キャラクターはいつもどおりのままだったけど)

 で、手元に写真がないし、あっても使用許可が出ない気がするから、
文面だけでの紹介になるけど、小悪魔&魔女、そしてクマちゃんの友達の
バニーガールはちょっとすごかったです。
 ヘソ出しの小悪魔、肩を大きく露出した魔女、そして本物のバニーガール衣装。
「悪戯かお菓子か?」って聞かれたら、たぶん多くの人が
むしろ悪戯で
…と答えるんじゃないかな?
 ただ、魔女に扮していたアーちゃんは、後半ホストに男装していた
かぁこちゃん(先週の飲み会で仲良くなったOPERA座のお客さん)と
衣装交換をして男装を披露してたんだけど、コレがハマってましたね。
お嬢様が思わず恋してしまう、かわいい執事って感じでしたよ。
 こんな感じで、女のコたちの方は色々と衣装を交換し合ってて、
色んなコの色んな姿が堪能できて、楽しいパーティでした★

 で、そんなことを言うてる俺はなにやってたかって言うと…
特攻隊長です。
まぁ特攻服着て、髪立てて、グラサンかけて、無精ひげをのばしたぐらい
だったんだけど、それなりにご好評をいただきましたよ。
 ただ、俺以上に特攻服が似合うコがいたんで、お写真は彼女で。
俺もだいたいこんな感じだったんで、想像してみてくださいな。
雄兵羅座.jpg
 簡単な仮装ではあったんだけど、この背中の文字は俺の直筆だったりします。
最初特攻服を買いに行ったときは、もともと何か背中に書いてあるやつを
買おうと思ってたんだけど、サイズが合うのが無地のヤツだけでさ。
それなら店の名前を入れようと思って「雄兵羅座(オペラ座)」と。
 自分的にはペンキで布に文字を書くのは初めてで、うまくいかなくって
失敗作だと思ってたんだけど、達筆だと誉められちゃったよ。
酔っててもお世辞を忘れない、和の心ってやつでしょうか?

 しっかし、特攻服ってのはすごいもんだね。
誰が着てもある程度ヤンキーに見えちゃうのよ。マジで。
パーティの後はみんな仮装したまんま別の店に飲みに行ったから、
俺は通りすがる何人もの人にガンとばされてたらしい。
(俺自身は酔っててまったく気づいてなかったけど…)
 そんなお手軽仮装アイテムでありながらも、直筆ペイントのおかげで
世界に一着だけの特攻服ができあがったわけだけど、これが予想以上に大人気で、
みんな「私も着てみたい」って言って記念写真を撮って、しまいには「くれ」と
言い出す人まで登場しちゃったよ。
 で、最終的には女装したすーさんが着たまんま帰っていきました。
あれだけ完璧なキャバ嬢だったすーさんも、アレを着るとレディースに
しか見えなくなるから、特攻服の威力は絶大っすゎ。

 そうそう、上のお写真の彼女は知り合ったばかりの友達のルアちゃん。
綺麗な黒髪に細身の長身、切れ長の眼差し、そして言動や立ち居振舞いまで、
まさに特攻服がハマるキャラだったんだけど、まわりの勢いでヘソ出しの
小悪魔と衣装交換することになったときは可愛かったですよ。
めちゃめちゃ恥かしがってるそのギャップが最高だっけ。
 見た目的なイメージが強いから、キャラもそれに引っ張られてるけど、
ホントはかなり可愛い性格なんだと思います。
一緒にごはんとか食べてるときには、アネさん風のキャラを装いながらも
かなり気を利かせてくれてたからね。
あんまり会う機会はないと思うけど、また一緒に飲みたいですな。

 

 そして、この週末は日曜日にもとある飲みがあったんで、
次回はそちらの方をお伝えしていく予定です。
そんなに長くならないと思うんで、こっちもお楽しみに♪

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仮想パーティじゃなくて

 えぇ~、忙しくって日記を書いている暇すらありません……
なのに給料はさらにカット…こうなるともうカニと戯れるぐらいしかできないっす。
 そんな俺は、それにもかかわらず相変わらず飲んだくれてて、
先週末はクピンもつれて、すーさんと愉快な仲間たち16人で飲んどりました。
OPERA座の常連さん+αっていうメンバーだったんだけど、
2/3以上は知ってる顔でしたね……

 さて、そんなOPERA座では明日10月30日(金)、ハロウィンパーティ
行われることになっております。
カウンターでワイワイやってるときに、話題として盛り上がった企画が実現!
飲んだくれパワー炸裂!!
その企画とは仮装パーティだ!!!
 発案メンバーに入ってるってことで、俺も明日は仮装して飲んどります。
チカちゃんや彼女の友達も仮装(コスプレ?)して来るそうです。
特に参加条件はないんで、仮装してふらりとOPERA座に来ればOK!!
(衣装を持込んでお店の更衣室を借りることもできます)
 たぶん仮装してくるメンツもけっこうな人数いるはずなんで、
私服で来ちゃうと結婚式に私服で紛れ込んじゃった的な感じで浮いちゃうかも?!
綺麗なドレスやコスプレを着たいのに、お披露目する機会がなくって
クローゼットにしまってあるあの衣装も、会社の忘年会で使っただけの
あの変装アイテムも、こういうときに活用したらいいんじゃないかな!

 そんなわけで、今日は急遽告知だけして帰ります。
たくさん写メ撮ってくる予定なんで、またそのうちアップします。
まぁ、掲載のOKが出た人だけになると思うけど、日記書く余裕がなかったら
写真だけでもアップしに来るんで、また覗きに来てくださいな♪

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[///Ъ

 昨日は自分の疲労具合を如実に表している夢を見ました。
も~これ以上なくわかりやすすぎる、その夢って言うのは……

「眠い夢」

夢の中で眠いって、シスター・エ○レインの寝言じゃないんだから。
やっぱりなんか……そうとう溜まってるのかな?

 今年はあんまり意識はしてないけど、「マイペース」ってのをテーマに
過ごしている。
必ずしも「のんびり」っていうわけじゃなくって、自分に合ったペースで
過ごしていこうっていうテーマだから、人から見たらマイペースには
見えないかもしれない。
 それでも、こうやって色んなものが溜まっちゃってるんであれば、
マイペースに過ごせてなかったってことなんだろうな。
実際、マイペースに過ごせてたっていう実感もあんまりないし。
最近は俺の精神安定剤が、むしろ毒になってる気もするし…(←例え話ですよ)

 リフレッシュしようにも、何がリフレッシュになるのかもわからないのよ。
毎週のように朝まで飲み歩いて、友達増やして、ハイテンションに楽しんで、
それでもリフレッシュになってないんだもん。何かが欠けてるんだと思う。
(睡眠時間は確実に不足してると言い切れるけど)
 リフレッシュができないんなら、充電期間を作るしかないのかもしれないな。
充電期間って言っても、何もしないでいると不安になるタチだし、
もし本当に何もしない期間を作っちゃうと、帰って来れなくなったり、
帰ってくるのに年単位の復帰期間が必要になりそうだから難しいところだ。
 作るんなら擬似充電期間ってところかな?
リセットするために「休む」かわりに、別の何かを「始める」感じ?
コレならおんなじようなことを続けてても気分転換になるし、
休むわけじゃないからダラけちゃうこともないだろうし。
Mr.Childrenの歌詞で言ったら「♪なら意味ある遠回りを~」ってやつだ。
 うん、ちょっと考えてみよっかな。

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アカデミックに言い訳をしよう

 ゆうべ、星が綺麗だったもんで夜空を眺めてたら、久しぶりに流星発見。
前に見たのは8月だったから2ヶ月ぶり。
前はタバコを吸いに外に出て、空を眺めてることが多かったから、
機会が減ったのかと思ってたけど、今ちょうど流星群が来てるらしいね。
昔っからこういう偶然に遭遇しやすいタチなんだけど、不思議ですな。
金曜日ぐらいまでは流星が見えやすい見たいだから、覚えていたらぜひ。
(ちなみに昨日は0時過ぎぐらいに、北西の空に見えました)

 さて今日は、前にも書いた事があるかもしれないけど、記憶のお話。
酔って記憶を失うメカニズムについて。そう、昨日の携帯の話つながりだ。
本当に前にも同じことを書いたのかどうか確信がないし、
同じ内容を書いていたとしても、そのときとは違う結論になるかもしれないから、
「読んだことあるよ」って思った人ももう一度ぜひ。
 人生ってのは螺旋階段みたいなもんだからね。
明るい方に行ったり暗い方に行ったり、同じことをグルグル繰り返してる
だけのように感じたり、似たような失敗を繰り返したり…
でも、例え同じ所をグルグル回ってるように思えても、いつだって前に出した
一歩が踏みしめるのは新しい場所で、気がついてみると前にいた場所よりも
高いところにいる。そんなもんだと思ってるんで。(コレは確実に前に書いたな)

 

 さぁさぁ、前置きはさておき本題。
みんな何かを覚えるときに、すぐ覚えられることもあるし、
何度聞いても忘れちゃうこともあると思うんだけど、どうでしょう?
で、すぐに覚えられることってのには、興味があるかないかってのが
大きく関わってるように感じない?
例えば誕生日を覚えるんだとしても、好きな人のBDならすぐに覚えるのに、
興味のない人のBDはなかなか覚えられなかったり。
 興味の他にも個人差で得意な分野があったり、慣れている分野のことだと
すんなり覚えられたりもするけど、それは覚え方のコツを身につけていたり、
すでに自分の中にある似たような記憶と関連付けて覚えたりするからでしょう。
(ちなみに麻生は、人の誕生日を覚えるのがけっこう得意だったりします)

 でも今回はもっと原始的な、脳の機能としての記憶のお話。
「何かを覚える」ときにかぎらず、「何かをした」ときの記憶も含めて、
覚えていることと覚えていないことがあるよね。
そういう全ての記憶は2段階で脳に記録されていくらしい。
まず脳の海馬ってところに記憶されて、そのあと大脳に保存されるのだ。
 なんでそんな仕組みになってるかっていうと、そうしないとムダなことまで
全部覚えちゃうからだと思う。(たぶん)
「忘れちゃうよりも全部覚えてた方がいいじゃん」って思うかもしれないけど、
実際にはこのシステムの方が優れているんだと思う。
 昨日の携帯電話の話に絡めて例えると、出会った人全員とアドレス交換をして、
それをすべてアドレス帳に保存していくってのが全部覚えるっていうこと。
実際に採用されているシステムを同じように例えれば、まずは発信履歴に
相手の番号を残しておいて、必要な相手の番号だったらアドレス帳に
保存しておくっていう感じ。
保存するまでもないっていう相手の番号は、ところてん方式で古いものから
どんどん消えていくわけである。(時間の経過でも消えてくのかな?)
 こうしないと、全部保存していったらすぐにメモリがいっぱいになっちゃうし、
メモリが無限にあったとしても、どれが誰のアドレスなのかわからなくなったり、
肝心なときに必要なアドレスをすぐに呼び出せなかったりするだろう。

 だから脳もコレと同じことを自動的に行っているわけである。
「海馬」ってところが携帯で言う履歴部分で、一時的に記憶を貯えてて、
その中から自分に必要な情報を大脳に保存しておくわけだ。
 で、その「自分に必要な情報」ってのが難しいわけ。
どの情報が必要なのかっていう選定は、自由に選べないからだ。
潜在的にある自分の興味とか、生きていくために必要だと判断された記憶が
自動的に選ばれて保存されていくのである。
あとはもう覚えるまで繰り返し同じ記憶を入力するしかない。
 そうなると、歳をとるにつれて記憶力が落ちちゃうってのは、
色んなことに対する興味、言うなれば「好奇心」が弱くなっていくから、
記憶力が落ちてくるってこともあるのかもしれない。
 自分の気構えが鈍ってることが、記憶力に現れてるんだとしたら、
ちょっと切ない気分だよね。
俺自身、記憶力が落ちてることを実感してるからさ。
(海馬自体も繊細な器官で、ちょっとしたことで機能が低下するらしいけど)

 さぁ、長くなったけどここからやっと酔ったときのお話だ。
泥酔すると記憶をなくしちゃったり、どうやって帰ってきたか覚えてないのに
ちゃんと一人で帰ってきてたりするあの現象。
とくに後半の方は不思議だよね。
酔って帰ってきて、翌朝目を覚ましたときに「家の鍵がない」って
慌てて探したんだけど、いつもどおりの場所にしまってあったりとか。
 これのメカニズムが実は↑で書いたシステムに由来している。
深く泥酔すると、海馬から大脳への記憶の伝達をしなくなるらしいのだ。
要するに、その場その場では覚えているし、酔っているなりに正常な判断を
している(または「しようとしている」)けど、それを忘れちゃうのである。
 だから鍵の例で言えば、泥酔しててもその場の判断でいつもどおりに
帰ってきて、いつもどおり鍵を閉まって、それから寝ているわけ。
でも、記憶をなくしているから、昨日の自分はまともじゃない状態で
帰ってきたんだと思って慌てて、手近なところに鍵があると思って探すんだけど、
ちゃんといつもどおりの場所にしまってあって驚かされるのである。

 で、酔って失った記憶なんだけど、上記の説明のとおり、脳に保存すら
されてないわけだから、いくら思い出そうとしても、思い出せなくて当然。
一旦覚えたことだったら脳に保存されてて、それが消えることは少ないと思う。
じゃ~どうして忘れるかって言ったら、その記憶にたどり着くための経路が
無くなったようなものなのだ。
 コレにも例をあげるなら、壁一面に小っちゃな引出しがいっぱいあって、
その中に色んな記憶が入っているとする。
で、しっかり覚えてる記憶には名札が付けてあって、すぐに場所がわかるん
だけど、忘れちゃった記憶の場合はその名札がかすれて読めなくなってて、
探すのに時間がかかっちゃうってだけで、記憶自体はちゃんとどこかの
引き出しに入っているのだ。
酔って失った記憶の場合は、この引出にすらしまわれなかったから、
どんだけ探しても出てこないってわけですよ。

 

 さて、ココまで色んな例え話を交えて、少しでも多くの人にわかりやすく
記憶のメカニズムを解説してきたのは他でもありません。
昨日の携帯番号が誰のかはまだ不明だけど、
思い出せないことを怒らないでね、と。
そういうことを言いたいわけ、麻生は。
ただ、あの番号の持ち主はココの読者じゃないと思うけどね……

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「着信あり」ならぬ「発信あり」の恐怖

※今回は「運命のスパイダーネット」の続きです。

 金曜日にまたしても朝まで飲んでいた俺が、翌日起きたのは13時半頃だった。
土曜日は14時から美容院に予約を入れてたんだけど、
実際に美容院に着いたのは15時を目前にした頃だっけ…
しかもよっぽど眠そうだったんだろうね、寝ちゃいなかったんだけど、
何度も「麻生くん寝てない?」って聞かれたよ。
 そんな麻生さんの髪型だけど、髪型とか服装によらず雰囲気はあまり
変化がない……ように自分では感じる。
(服装なんかは同じセンスで選んでるんだから当然かもしれないけど)
で、髪型に関しては美容院の店長に一任していたりする。
店長のその日のインスピレーションで俺の髪型が決まるわけだ。
てなわけで、新型麻生にマイナーチェンジしたんで、御感想をお待ちしてますよ。
お会いする機会があったら、忌憚ない意見をよろしく。
ちなみに今のところの感想では、おかげさまでマイチェン成功票が多いっす。
まぁ薄暗いところで~の感想だけどね。正直、変わった髪型にされたと思うもの。

 その後はパスタ屋でメシにして、アウトドア用に使ってたnixonの
腕時計の電池が切れちゃってたもんでメンテナンスに出して……てな感じで
バタバタと駆け回っておったわけです。(土曜に飲むと日曜もままならんし…)
 ホントなら土日はのんびりする予定だったから、借りてあったDVDとか見て
ゆっくり気ままに過ごそうと思ってたのよ。
だって今週末はすでに、土曜と日曜に飲みの予定が入ってるんだもん…
 そんなこんなで、やらないといけないことを一通り済まして、
のんびりできたのは夕食時になってからだったね。
アヤちゃんの話では、飲みに来るのは遅めの時間だって言ってたから、
OPERA座には23時頃に行っておけばいいはずだと思ってね。
夕食の後は22時半頃までのんびり過ごすことができましたよ。

 予定通りの23時頃OPERA座到着。
この日はチカちゃんが一人で飲んでるだけで、他に見知った顔はいなかったね。
まぁ、前日にあれだけ知り合いばっかりいたんだからね。
2日連続で来てるのなんて俺ぐらいなもんだろうさ。そりゃ知り合いも少ないよ。
 …とそんなふうに思いながらもチカちゃんの隣で飲んでいたんだけど、
見知らぬお客さんはガシガシ増えていってカウンターが満席。
日付が変わろうかっていう時間にこの繁盛ぶりは素晴らしいね。
終電も終わってから人が増え出すんだよ、ステキだよね。
 そしてアヤちゃんがやってきたのはそんなタイミングで、
急遽簡易椅子でもって席を増設して俺の隣に。
なんか…両手に花の状態って落ち着かないですな。
前に女のコ4人の中に俺だけ男っていう状況もあったけど、
アレより落ち着かない気がしたよ。
女のコの数が増えれば女のコどうしで話してるから、けっきょく俺が話してる
のは一人だけだったりするんだけど、両花状態だと2人とも俺と話してるか、
俺を挟んで2人で話してるわけだから、どうあっても2人の女のコの視線の
真上に俺が存在してるわけじゃんね。どうも落ち着かないって、アレは。
チカちゃんもアヤちゃんも話しやすいから、マンツーで話してても盛り上がるし、
3人で話しててもそれは同じなんだけど……ね。

 そんなことを思う暇もないぐらい楽しく飲んでいると、
そこにチカちゃんの友達のサヤちゃんとアヤコさんが登場。
アヤコさんって言うのはチカちゃんの地元の友達で、あんまり話したことは
ないんだけど、こないだのお祭の時なんかにはお互いに顔を合わせている。
一言で言えば、アネゴ肌なキャラクターだ。
しかもなんとなくカリスマ性を感じるそのキャラクターは、
レアな雰囲気を感じさせている気がする。
アーちゃんもそうだったけど、彼女もまた漫画とか映画に出てきそうな
そんな印象があるのだ。
うぅ~ん、やっぱりチカちゃんの地元は特殊な地域性を持ってるのかもねぇ。
 で、カウンターはまだほとんど満席状態だったんだけど、
またしても簡易椅子を登場させて、さらにカウンターの人口密度が上昇。
しかも今度は昨日に引き続き、合コン飲みのときに会ったヤマちゃんも登場だ。
ヤマちゃんは友達の結婚式に呼ばれていたらしいんだけど、
街中を歩いていたらOPERA座に出勤前のすーさんと遭遇してしまったらしく、
「2次会とかが終わったら」って言って召喚されたのだという。
ここでもほら、昨日書いたみたいなスパイダーネット的な縁が繋がったのだ。
ヤマちゃんとはこの前、連絡先の交換ができなくて残念がってたんだけど、
うまいこと縁が繋がってよかったよ。
 しかしそんな良縁とは裏腹に、カウンター席はもう溢れんばかりだ。
しかも簡易椅子も弾切れらしかったもんで、立ち飲みスタイルですゎ。
(俺の椅子を若干提供して、スペースをシェアリングしてたけどね)
とことん熱い店だね、あそこは。
けっきょく2日連続で知り合いばっかりになってるし。

 そのままワイワイと閉店まで飲みつづけたんだけど、驚きなのはチカちゃんだ。
実は彼女、翌日の日曜に学校があったのよ。文化祭だったらしくってさ。
だから0時ぐらいには帰るつもりだったらしいんだけど、
「中途半端に寝るより、寝ずに行った方が楽かもよ」なぁ~んていう
悪魔(麻生)の囁きに真剣に悩んだ結果がコレ。
友達も登場しちゃったもんだから、誰が勧めるまでもなく次の店へ。
俺とかアヤちゃんも2日連続だったわけだけど、さすがにチカちゃんのマネは
俺にはムリだろうな。(そそのかしといて言うことじゃないけど…)
 そんなチカちゃんは次の店でもそうとう飲んで、カラオケしてテンションを
最高潮まで上げて、けっきょく解散になるまでみんなで盛り上がってたよ。
帰ってから若干心配になって電話してみたんだけど、転んでヒザを擦りむき
ながらも無事に帰宅して学校に向かったらしい。
しかも文化祭の後は、打上げだって言ってまた飲みに行ったらしいよ……

 いやぁ、それにしてもあの日の盛り上がりは半端じゃなかったね。
あのメンバーで、あのテンションでの飲みが初めてだったヤマちゃんは、
始め若干戸惑ってたもんね。
徐々に追いついてきて、最後には一緒になってはしゃいでたけど。
7人いたとは言え、2~3時間で1本半のボトルを空けちゃったからなぁ。
そりゃ~ハイテンションにもなるでしょう?
 俺は比較的大人しくしてて、ヤマちゃんと話したり、アヤちゃんと話したり
してたんだけど、ちょっとやっちゃったかもしれない出来事がひとつ。
「出来事」って言うよりも、俺にしてみれば「謎」なんだけど…
俺の携帯に謎の携帯番号が記録されてたのよ。
今週末の飲みの打合せをしようと思って、昨夜携帯をいじってて初めて発見!
 時間はあの宴が、解散になるかならないかの瀬戸際だった5時半頃。
し・か・も、発信履歴のところに残ってたのさ。
俺が誰かのところに電話したってことだよね。
しかも発信履歴のところに名前が出てないってことは、アドレス帳から
呼び出してかけたんじゃなくって、番号をプッシュしてかけたことになる。
(もしくは、かけた後にアドレス帳から削除しちゃったとか?!)
 いずれにしても、まったくその記憶が残ってないんだよね。
店で飲んでたときの記憶も残ってるし、どうやってお金を払って、
どうやって店を出て、どうやって解散して帰ってきたかも覚えてるのに、
その番号だけ記憶にないのよ。
あそこでデス○ートの所有権を放棄したのかっ?!ってぐらいに、
その部分だけ綺麗に記憶が削除されちゃってるの。
もうなんか、誰かが俺の携帯をいじって、勝手に電話したんじゃないのか?!
って思っちゃうぐらいに、完璧なまでのデリートっぷり。
まぁ、俺の携帯は一撃で使いこなせるような一般的なタイプじゃないから、
もともと薄いその可能性は、さらに低くなるんだよね。
 いったい誰の番号なんだろう……
あのとき俺が連絡先を知らなかったのって、アヤコさんぐらいなんだけど、
あのコとはあの日もそんなに親しくしてないんだよね。
それに彼女は解散の一足先に帰っちゃってたし。
 最悪、番号が残ってるんだからもう一度かけてみればいいんだけど、
本当に怪奇現象を疑うぐらいに、その存在が希薄だから気がひけるのよ。
まったく知らない人にかかっちゃうってことは、流石にないと思うだん……
 あのとき居合わせた人とか、俺以上にあの時のメンバーに縁のあるすーさんに
聞いてみたら、案外あっさりわかるのかもしれないんだけど、あの時の状況を
しっかり記憶してる人もいなそうだから、誰も覚えてない気がするんだよね。
強いて言えば、ずっと隣にいたアヤちゃんなら覚えてるかな?
 なんにしても、記憶がないとか、記憶にないものがあるってのは嫌だね。
今までにお酒で記憶をなくしたことなんてなかったけど、今回の発信履歴だって
気づくまで2日もかかってるってことは、今までにもないとは言い切れないし……
酒の力が働いてなかったら、完全に怪奇現象だよ、コレは。
(勝手に忘れといて、このうえない暴言を吐いてるけど、思い出したり判明したり
 したら、ちゃんと謝っとかないとなぁ…)

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